紘さんの映画レビュー・感想・評価

紘

PASSION(2008年製作の映画)

5.0

登場人物全員に共感ができなかったけれど、人間みんなそれぞれ生きてきた軌跡があって、深いなり浅いなり、それぞれの価値観や信念的なものがあるわけだが、
それが他者との関わりで、あっという間に変わってしまう
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

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長回しと音楽と映像美
最初のタイトルもそうだし、途中遠くから右から左へ花がかけて行くシーンはゴダールを見てるようだった

筆舌しがたい感情を浴びせられ、フラフラしながら帰路についた

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

5.0

呻き声をあげて映画館で泣いたのは初めてです
あと5回は観に行きます

あれから三回観た(4/30)

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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ちょっとあんまりストーリーわかんなかったんですが、久しぶりのティモはとても健康にいい❕

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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主人公はやっぱりこうじゃなきゃ❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕❕

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

今年1
役所広司が良すぎるんだな
毎晩の夢が日本ヌーヴェルヴァーグそのもので刺さりすぎてしまった

シチリア・サマー(2022年製作の映画)

5.0

ジャンニの視線が大好きで、
あ、きっとこの瞬間に恋に落ちたんだろうなって

でも実際の事件を調べると辛すぎてかなりしんどい

正欲(2023年製作の映画)

5.0

今年1か(Perfect Daysが一番でした)

ヤン監督の悦楽共犯者を思い出したけど、あの映画はコミカルに「みんな各々の性を解放してサイコーーー❕❕❕」って感じだったからシリアスさは特になかったけ
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女のみづうみ(1966年製作の映画)

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良すぎちゃったな...
勅使河原映画に通ずる「性」や「罪」のような、人間の本能を刺激される物語にとてつもなく興味をそそられるが、
これらは日本ヌーヴェルヴァーグのテーマらしく、そうか、だから私はこの時
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燃えつきた地図(1968年製作の映画)

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やっぱり良いなあ...................
好きなシーンがぽろぽろ
この時代の東京の風景は観てるだけで心が躍る

ヴィオレット・ノジエール(1978年製作の映画)

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カフェオレボウル、赤革のソファ
映画を観たいスイッチが入った

映画 レイトン教授と永遠の歌姫(2009年製作の映画)

5.0

久しぶりに同期と先輩とレイトン教授の話であり得ないくらいに盛り上がり、死んでしまった日

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

5.0

大切な人との些細な瞬間を沢山切り取りたい
私しか見えない角度や視点で保存して、その記録が時を経て、違う立場や違う視点から語られたい
それこそが記録が形として保存される意義だと思う

「思い出すことの映
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セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

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「本当に面白いね」「あなたが退屈なだけよ」

「味覚も嗅覚も曖昧 確かなのは感情だけ」

「生きている方がずっと良いに決まってる」

東から(1993年製作の映画)

5.0

必ずどこかには向いている

赤ちゃん、犬、馬が出るたびににっこり
女の子が来てたスウェット可愛くて私も明日買いに行く

BTS: Yet To Come in Cinemas(2023年製作の映画)

5.0

本当に本当に本当に楽しかった

「楽しい瞬間は過ぎてしまうけど、明日は必ず来ます。明日に期待をして僕達と共に過ごして行きましょう。」みたいなことをナムさんが言ってて、これからの新生活に対する不安も心配
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チート(1915年製作の映画)

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部屋の掃除してたら文学文化の講義プリント出てきた
この映画見てたらしい

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