Hiroyaさんの映画レビュー・感想・評価

Hiroya

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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.5

PUNCH DRUNK LOVE的エッジが効いたラブコメ要素から始まりつつ、1人の人間のイかれた様子から何故か明日の楽しみを膨らませられるような堪らない作品。
好みドンピシャです、最高です。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

1.8

なんかもう意味わからなさすぎる…
美山が舞台でちょっと親近感湧いた

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.7

ずっと憧れていた光景も気がつけば忘れて、大切な人とはそう上手くいかないのも人生。
でも、だからこそ瞬間の喜びが尊い。
見る人によっていろんな楽しみ方ができる、良い作品だと思います!

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

地球や科学の仕組みに興味を持って真理を追究せんとするのは人間の幸福における1つの要素だと強く思うが、そのためには金もかかるし人も食べ物も必要ってことを考えるとまぁ仕方ないのかなとも思うよね。
真理は変
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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.7

最新作ばっか見てたから派手さはなかったけどやっぱこっちの方が良い!
バイクで追いかけたら転けてもうたり、穴に落ちてもうたりみたいな世界でこそ、知恵が光る。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

2.9

規模がでかいのは毎度のことながら今回はちょっと一般人含めて何故が多すぎてちょっと冷めてもうた。
連続で見るまであんまり詳しくなかったが、安室さんって相当人気なんやな…目立ち方が毎度えげつない。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.3

ただただ赤井さんかっこよかった。
そして全然知らんキャラ増えてた。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.7

派手さは相変わらずやけど今回面白かった!
コナンとキッドの協力プレイは相変わらず良い。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.4

ワイスピよりワイスピしてて笑ってもうたけど最後のゼロはマジでかっこよかった。

シュレック2(2004年製作の映画)

3.7

チャーミング王子の憎めない感じが良いんよなぁ
どんどん仲間増えてく感じも音楽も好き

シュレック(2001年製作の映画)

3.5

久々に見返して。
基本的に字幕で見る派だけどやっぱりシュレックは浜ちゃんの声が1番好き。

名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

3.2

いろんな人が絡んで複雑な事件になったのはおもろかったけど犯人の動機が微妙すぎ

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.6

高校生で見て2回目。
当時より思考力も関心もある状態で見て、改めてこれからも大事にしたい映画だと感じた。

本編全体はもちろんのこと、リーアム・ニーソン演じるシンドラーの佇まいがとても印象的。
タバコ
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.0

若者に向けられた感が強くてちょっと斜に構えて見てしまったが、割と面白かった。
(もう自分は若者と呼べる年齢でもないのかもと、これを書きながら思いつつ…)

大好きな映画『アメリカン・ヒストリーX』のエ
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フライトプラン(2005年製作の映画)

3.0

ジョディ・フォスターの迫力と暴走加減に食い入る1時間半やったけど、設定が無茶苦茶すぎて、終わってみればサスペンスというより犯罪コントでした。
車のフロントガラスぶち壊したのはほんまに草。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.3

スリランカへの飛行機で、この作品を見て考えた。
人を育てるとは何か。そのために必要な能力と何か。仮にも20歳で自立できることが1つの基準だとすれば、生活能力?お金を稼ぐだけの知識、品性、体力などなど…
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

噂通り、良い作品でした!
言いたいことはこれやねんっていうのをセリフと幕間のダンスでストレートに表現してくれたのが好き。
励まされるのはもちろんのこと、当たり前のように描かれるインドの現状が印象的。
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.5

会社の先輩が今までのコナンで一番おもろいって言ってたので見てみた。
総じて割とおもろかったやっぱ身内が巻き込まれると緩急がついておもろい。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.6

母ちゃん良い人すぎやろ。
そんな母ちゃんを信頼して見守る父ちゃんも良い人すぎやろ。

正欲(2023年製作の映画)

3.8

「普通のことです。いなくならないからって」

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.9

良い話!そして綺麗なお二人!
最後の終わり方もリアルで良かった。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.7

中学の時に見て2回目。
シンプルに面白い。そしてこれがどれだけリアルでどれだけ演出なのか、現地に行って確かめたくなる。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.8

“ゲテモノ”という印象が強いけど作品としては好き。感動的なメロディの中で恋人やパートナーの元を離れて真実の愛を描くよりはよっぽど。

人間こういうものなんだと、いやでも流石に…と性悪説のラインを無理や
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.1

重厚感のある作品とはまさにこのこと。
美術の授業で見るような街並みや服装が動いていた。技術と音楽の素晴らしさ、重々しさ。

美術は歴史という物語の挿絵とブルーピリオドの不二桐緒が言っていたことを思い出
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

大学時代に先輩が東京(竹下通り)を「優しく無視する世界」と表現した。
その1年後ぐらいか、歌舞伎町のホームレスと友達と、その友達のプロゲーマーと数日間同じ部屋で暮らした。
なんとなくその時言ってること
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.3

最後の2作品はちょい微妙、というか志々雄が良すぎて見劣りしてしまったのかも。
とは言えシリーズ通して見応えあるアクションを一気に楽しめた、ありがとうございました!

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.1

起伏がないのと最初のうちに結末が読めてしまったのか、あまり刺さらなかった。
あまり物語性を自分が求めてなかったのか、隠されているからこそ剣心がかっこよく見えたのか。

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.9

るろ剣で一番好きな作品。
最後の戦闘シーン、瀬田と剣心の戦闘が熱すぎる。

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.6

ちょっと暗いシーンが多くてそんなにテンション上がりきらず、その中でも相変わらずのゲス役を見事にこなす藤原竜也。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.7

幕末・明治維新に憧れた自分には胸躍る作品の実写化。
役者もピッタリハマって良きでした!

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.7

中学か高校で映画館に行ってからの2回目。
ただただ良い作品。偉大だ。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

面白かった、良い作品だと思う。
ディズニーの演出のパラメーターをコアな大人層向けに全振りしたような作品。

夏美のホタル(2015年製作の映画)

3.8

有村架純のサムネイルがずっと気になっていて、見ようと思いながらなんとなく避けてきた作品。

なんとなく迷える若者をターゲットにしてそうな勝手な自分の偏見が、この作品を鏡にして自分が迷える若者に見えるこ
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