上映時間長めでしたが、退屈せずに観終わりました、終始落ち着かない気分でした。
誰が犯人?被疑者は無罪?有罪?という、真相は当人しか知らず、関係者は信じたり疑ったりしながら心を決めなくてはならない事件>>続きを読む
途中までは不可解な展開に惹き込まれました。
が、ウィリアム・フィクナー演じる敵役のパワーが催眠術の域を超えていて、そこまで出来たら世界征服出来ちゃうよね、
もう、少女を拐わなくたって自分の力で天下取れ>>続きを読む
1,2も観ていた(配信で)ので、ファイナルはイソイソと劇場へ。
勧善懲悪そのもので、デンゼル・ワシントン演じるロベルトが悪人を始末するシーンは凄惨、なのにやられた方にはちっとも同情出来ない。
こんな>>続きを読む
とても好きな映画。
想像力に満ち、優しさに溢れている。
ビッグフィッシュといえばイメージは水仙の黄色。その水仙の花畑でユアン・マクレガーとアリソン・ローマンが微笑み合うシーンは目に焼き付いています。>>続きを読む
顔を剥がして別の顔を張り付けるなんて奇想天外な話ですが、それをとても面白い作品に作り上げ、演じたジョン・トラボルタとニコラス・ケイジがまた上手かった。
オーバー・ザ・レインボーをヘッドフォンで聞いて>>続きを読む
フェイス/オフやこの作品に出ていた頃が一番輝いていた気がします、ニコラス・ケイジ。
スティーブ・ブシェミがなかなかの存在感。これ以降、他作品でブシェミを見つけると嬉しくなります。
とにかく楽しい。
キャメロン・ディアスの可愛さが眩しいくらいハジケている。あのスタイルにあの顔立ち、あの性格ならみんなが好きになる。
犬の可哀想なシーン、すっ飛んだのは明らかにぬいぐるみで、それも込>>続きを読む
ケイト役のティア・レオーニが美しい!
特に、妻、母となった場面のケイトはハツラツとしてて見惚れました。
期限付きではありますが、ふたつの人生を生きて比べて選べてジャックは幸せですね。
見終わった頃には疲れ果てていました。
繰り返し見たくなる作品ではありませんが、見てよかった。
大好きなケビン・ベーコンの、この演技力…更に尊敬の念が増しました。
大好きなケビン・ベーコンが刑事役。
ストーリーがとても面白かった。寡黙さが裏目に出て、罪を被ってしまうデイヴが本当に気の毒。
誰かがもっと親身になってあげられなかったのか、と胸が痛みました。
パレ>>続きを読む
喪失感が埋められず、現実と空想の間を彷徨う優しいひと。
パリー役のロビン・ウィリアムズがとてもいい。
昔ビデオに録画して何度も見た、なんだか好きな映画。
冒頭に流れる曲に合わせて笑顔の赤ちゃんがフワフワ浮いていて、どんな話が始まるんだろう!と思わせてくれます。
悲喜こもごもありますが、陽気に見えて>>続きを読む
観始めてしばらくの間は、この作品を映画館で観ようと思ったことを後悔しました。
チリンチリンという音がしょっちゅう鳴って、それがちょっと不快だったのもあります。
ですが、宇宙人が現れてから登場人物たち>>続きを読む
昔から犬のいる生活を送っているし、動物が大好きなので観ましたが…疲れました。
ハッピーエンドだったので救われはしました。
でも、その途中の犬生が不幸で、その不幸が具体的に映像化されたため、こちらのハー>>続きを読む
自閉症の少女の冒険は危険と隣り合わせだったけれど、良い方に進んで良かった。
どの映画でも動物の扱いが適当だとゲンナリするので、犬のピートが手厚くお世話されていて更に気持ちが明るくなりました。
ミュージカルはあまり得意ではなかったけど、この作品を見てから印象が変わりました。
アン・ハサウェイもヒュー・ジャックマンもこんなに歌が上手かったんだ!と驚いたし、全力で演じて歌って作り上げて、役者って>>続きを読む
何度も観ました。
決して明るい映画ではありませんが、主人公の少年・イングマルの傷ついた心が周りの人たちによって徐々に癒やされていくのが嬉しかった。
そして、愛犬シッカンとの別れが我が事のように辛かっ>>続きを読む
大好きで、忘れられない映画。
20代の頃、泣きすぎて直ぐには映画館の席を立てなかった思い出とともに在ります。
残念なことにDVDは、配給会社がもう存在しないため出回っていないそうです。
この作品を映>>続きを読む
開始早々から不穏な雰囲気で、胸が苦しくなりました。
翌日も余韻の中を漂う感じ。
「感動」と一口に言ってしまうのが軽薄に感じられるほど、心にしみる、胸が震える経験を久しぶりに味わうことができた作品です。>>続きを読む