shinobuさんの映画レビュー・感想・評価

shinobu

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悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.5

連続殺人鬼に婚約者を殺された男が復讐を果たすストーリー。
捕まえては痛めつけて逃す。また捕まえては痛めつけて逃す。余りに残忍な犯人をジワジワ追い詰めるこの復讐の仕方が斬新で、どんどん映画にのめり込んで
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.5

幼女誘拐として逮捕された男と女児が、15年後再び出会い、その絆を取り戻すストーリー。
外からは見えない真実があることを描いてはいるが、現実の社会では理解されないだろうし、私もこの男の行動は理解できなか
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8番目の男(2018年製作の映画)

3.0

殺人事件の裁判。有罪は確実と思われていたが、裁判員8番目の男と他の裁判員達の悩める姿を描く。
ご都合主義も多いが、人を捌くことの難しさを実感できる。
いま絶好調のパク・ヒョンシクは、何か深い洞察がある
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.0

婚約者に逃げられた優しい男が、知り合った女性を家に泊めようとした時、元の婚約者が現れる。複数の視点(4人)から描かれる一晩の物語。
内田けんじ監督の真骨頂である、一つのシーンに複数の演出。この作品の後
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MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

2.5

アルツハイマーで記憶が曖昧になってきた年老いた殺し屋は、自分が守った少女が殺されたことで、組織への復讐に挑む。
リーアム・ニーソンの作品は96時間でハマったのでつい観てしまうが、最近はすっかりB級ばか
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ティアメイカー(2024年製作の映画)

3.0

孤児院で育った男女が同じ家の養子となる。実は2人はお互いに惹かれあっていた。
ヒロインが可愛い😍そして映画としてもエロい。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

第二次世界大戦直後、終戦後の人々にゴジラの脅威が襲う、
悪くはないが、ここまで評価が高いほどではない。終戦後が大事な鍵で、これが無くては今回のストーリーは作れていない。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.0

せっかちなハジメは、意中の人とのデートの日の記憶がすっぽり抜け落ちた様に無くなった。その謎を追いかけていく内に、過去に深い繋がりのあった女性の存在を思い出す。
ある日が抜け落ちた理由が面白い。ただし、
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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.0

兄弟の様に育った2人の男が銀行強盗を行い、警察から逃げるために必死のカーチェイスが続く。
マイケル・ベイ監督、ほんとカーアクションが好きだな。全編カーチェイスという感じ。それでも見慣れたせいか、それほ
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壁の向こうのあなた(2024年製作の映画)

3.0

顔も知らない隣人同士が惹かれあってゆくラブストーリー。
ほのぼの系で、邦画「おと・な・り」を思い出した。
スペイン映画なんて普段観ないから、俳優も全く知らないが、主演女優は人気歌手らしい。どうりで劇中
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.5

相棒を殺されたスイーパー(探偵・何でも屋)が、相棒の妹と真相解決に乗り出す。伝説のマンガが原作。
コメディ要素の強さやありえない射撃の腕など、原作を忠実に映画化している。
鈴木亮平の冴羽獠もこれ以上な
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交換ウソ日記(2023年製作の映画)

1.0

他人になりすまして交換日記を始めた女子高生のラブストーリー。
ティーン向けの映画で、おじさんが観るには辛かった。演技も下手で観てられない。途中で断念。

REBEL MOON ー パート2: 傷跡を刻む者(2024年製作の映画)

2.5

心配してたとおりの仕上がり。映像は凄いが内容が薄っぺら。スターウォーズの二番煎じでしかない。
野暮なこと言うと、あれだけのテクノロジーがある世界で、人力で農作物を収穫してることに違和感。

V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

3.5

北朝鮮の高官の息子は連続殺人犯だが、持っている情報ゆえに韓国の国家情報院とCIAが保護しようとしていた。そこに警察と北朝鮮警察も混ざって、壮絶な争奪戦となってゆく。
各組織の上層部のことなかれ主義にイ
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

裏社会の資金洗浄を手伝うことで、犯罪組織を壊滅させる会計士兼殺し屋。
自閉症というところが面白い。
ボーンシリーズに似ていて、大好きなジャンル。続編も作って欲しい。

ガンズ・アンド・キラーズ(2023年製作の映画)

2.0

妻を殺された男が、娘と復讐の旅に出る。
キャラ設定は少し面白かった(父娘共に感情がない)が、その他は何も良いところがない。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

女子高生と地震を生むエネルギーを封印する閉じ師が、旅をしながら人と出会い、過去を見つめ直すストーリー。
出だしからグイグイ引き込まれるが、ペースを変えないので、色々と詰め込み過ぎてお腹いっぱい。
それ
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PMC ザ・バンカー(2018年製作の映画)

3.0

傭兵達が政府のミッションの裏切りに合い、閉鎖された地下要塞での壮絶なサバイバル・ストーリー。
ハ・ジョンウの映画は当たりが多くて好き。観るまで知らなかったが、これまた大物イ・ソンギュンも出てて嬉しい。
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

2.5

よくある、不治の病の女性のラブストーリー。残念だが結末も予想通り。
セリフがクサくて、こっちが恥ずかしくなる。

ハート・オブ・ザ・ハンター(2024年製作の映画)

2.0

反政府組織の引退した殺し屋が、家族を守るために再び政府の裏組織と戦うストーリー。
ボーンシリーズに似ているが、作品の出来は酷くお粗末。

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.0

異能という超能力で鬼や妖怪を退治する軍人と、辛い過去を待つ女性のラブストーリー。
原作を全く知らないので、サムネとキャスト、タイトルからラブストーリーだと思って観たら、序盤は予想外の展開にグイグイ引き
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.0

元格闘技の選手が小さな街のバーの用心棒になるが、その土地を狙うマフィアとの抗争に発展してゆく。
昔あったパトリック・スウェイジ主演版のリメイク。
迫力はあったけど、もう少しスカッとした終わり方にして欲
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ロ・ギワン(2024年製作の映画)

3.5

北朝鮮の脱北者のロ・ギワンがベルギーの市民権を得ようと様々な苦労を乗り越えるストーリー。
前半は難民者の辛さがリアル(かどうかは分からない)にこれでもかと描かれていて、観てられないほど悲しい。
後半は
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王様の事件手帖(2017年製作の映画)

3.0

好奇心旺盛で自ら行動しまくる王様と史官が(いつもの)陰謀化の大臣達と戦うストーリー。
サムネでは分からなかったが、王様役は名優イ・ソンギュン。声と抑揚が最高。
ドロドロしてなく、軽く観られる。勧善懲悪
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ある男(2022年製作の映画)

2.5

事故で死んだ夫は、戸籍をすり替えてた別人だった。家族と弁護士がその男の真実を探すストーリー。
特に大きなどんでん返しも無く、盛り上がりもない。少し退屈だった。ラストの後味も悪い。
安藤サクラは美人じゃ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.0

宇宙を統べる帝国に対抗する砂の惑星の救世主とレジスタンスの戦い。第2作目。
前作が序章的でイマイチ盛り上がらなかった。今作も前半は展開が遅くやばいと思っていたが、後半の決戦と終わり方は良かった。

ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

3.0

裕福な国の王子と結婚する姫が、裏切られドラゴンの生贄にされるが、知恵と根性で切り抜けてゆくストーリー。
ミリー・ボビー・ブラウンがダイ・ハードばりに諦めない女性を演じる。段々とナタリー・ポートマンに似
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.5

第2次世界大戦末期、フィンランドから撤退するナチスに狙われた老人。実はフィンランドでは不死身と言われる伝説の男だった。
ダイ・ハードの様なしつこさと、ミッション・インポッシブルの様な運の良さ。それをも
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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.0

飛行機の中で視聴。テロリストと戦う消耗品軍団。
ジョン・ウィックやトランス・フォーマーと同じく、シリーズの他の作品との違いがない。強いていえばスタローンが殆ど出ず、ジェイソン・ステイタムが主役になって
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CODE 8/コード・エイト Part II(2024年製作の映画)

2.0

前作も大したことなかったのに、わざわざ続編を作ったのに、同じように大したこと無かったw

CODE8/コード・エイト(2019年製作の映画)

2.5

人類と超能力者が共存する世界。虐げられる超能力者が危険な仕事に手を染めるが、大きな犯罪に巻き込まれてゆく。
悪くない鉄板コンセプトだと思うが、超能力がショボすぎて迫力がない。

オーバー・ザ・レインボー(2002年製作の映画)

2.5

交通事故で記憶の一部を忘れた男が、愛している女性を探すラブストーリー。次第に人探しに協力してくれる女性に惹かれてゆく。
まあ、最後に判明する愛していた女性は想像通りの展開で驚きはない。主人公の男女のキ
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

2.5

母を助けるため、バリー(フラッシュ)が過去を変えたことで、新たな時間軸を生み出すことに。タイムトラベルパラドックスとヒーローの組み合わせ。
マルチバースだけでも分かりにくいのに、豪華なゲストなど、色ん
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モラルセンス ~君はご主人様~(2022年製作の映画)

3.0

性的嗜好(マゾ)を持った男と強気だが普通の女性の主従ラブストーリー。
共感できない世界だが、大変そうだなということは分かった。
ソヒョンは不思議な魅力があるね。スゴい美人というわけではないが。

マン・フロム・トロント(2022年製作の映画)

3.5

凄腕殺し屋に間違えられた男が、そのまま殺し屋の役回りを演じるという、よくあるストーリー。
ケビン・ハートとウディ・ハレルソンの相性が最高で、終始笑わせてくれる。もっと早く観れば良かった。

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

4.0

サイバーテロリストと戦うマクレーン刑事。
とにかくアクションが凄くて、ミッション・インポッシブルを凌ぐ。ただほとんど運で助かってるだけで、ちょっと都合良すぎるだろ、って感じではある。
ブルース・ウイル
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