hideminomiさんの映画レビュー・感想・評価

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紅い服の少女 第一章 神隠し(2015年製作の映画)

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ジメッとした怖さはあまり無く、ジャンプスケア系。
しかもワンパターンの繰り返しで「またかよ、、、」と感じるような演出ばかり。

ただ、山で遭難した様子はリアルで怖かった。

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

鑑賞後の“なんだったんだ一体、”感がなんとも言えない。
倒錯者ばかり。
ただ、ヒッチコックの『裏窓』連想する覗き見のシーンは「貴方も変態なんですよ」って観客に問いかけて来てるようで人のこと言えなくなっ
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ゲロッパ!(2003年製作の映画)

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ほら、すぐ泣く。
もうね、ほんますぐ泣く!

20年も前なのについ最近みたい。
日本人は素直で大らかな時代だった。今と大違いだ。
それだけで泣きそう。

ゲロッパ!

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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正直自分には全ッ然刺さらなかった。。

先の大戦を意識し過ぎて流石に白けた。
戦争を伝えるという意味ではいいかも知れないけど、それをダシにうわついた構成にしてきたのがそもそも気に食わない。
日本映画初
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ビースト(2022年製作の映画)

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ライオン目線でも観直してみたい二度楽しめそうな映画。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

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家の近所にあるお気に入りのよく行くラーメン屋みたいな安定感。

The Spirit of Wonder チャイナさんの憂鬱(1992年製作の映画)

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観たのは「チャイナさん短編集」だけどこちらに失敬。

おれもチャイナさんに蹴られたい!!
ちなみにうちの嫁もチャイナさん!

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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泣ける、、、
令和のこの時代であるからこそ、知ってほしい昭和の気概がここにある。
「国の為」なんて大義は政治家が考えることであって、僕たち国民はまず自分の生活を豊かにすることを考えればいい。
それが結
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Yolo(英題)(2024年製作の映画)

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安藤サクラ主演、“百円の恋”の中国版リメイク。
監督で主演の賈玲は中国で有名なコメディアン。
デビュー時から太っちょでそのキャラで有名だった彼女がこの映画撮影の為にガチでトレーニングして50kgの減量
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ダンケルク(2017年製作の映画)

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最初は何が起こっているのかわからなかったけど、これは群像劇かも知れないと途中で気が付いた。
3つの舞台で3つの時間軸が交錯しながら進んでいく様子はまさにクリストファー・ノーラン、流石のひと言に尽きる!
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いつもの映画ドラえもん。
三賢人は登場した瞬間に悪者ってわかってしまったので、そこだけはもうちょいなんとかしてほしかった。

天気の子(2019年製作の映画)

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始終、まっっっったく帆高に共感出来なかった。
むしろ嫌いなタイプ。
なんとなく前作よりジブリコンプレックスが強くなってるような、、、
言の葉の庭あたりの煌びやかさが薄れてしまった感じ。
平泉成で持って
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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もう、始終「トム・クルーズすごい」しか言葉が出ない。
何も語る必要なし、とにかく観てくれ!それだけ!

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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思い出横丁でスーパードライ飲んでるオーランド・ブルーム

鑑賞中、何度再生を止めてすぐにグランツーリスモを遊びたくなったことか、、、
実話とは言え、劇中描かれなかった苦労もたくさんあったと思う。
でも
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タイタニック(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイタニックが氷山にぶつかった直接の原因って、ジャックとローズが甲板でイチャイチャしててそれを見てた見張り役が「ヒュ〜!熱いね!」なんて言ってる間に氷山の発見が遅れてしまったからなのでは、、、

君の名は。(2016年製作の映画)

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やっぱりこれ某ゼネコンのCMなんじゃ、、、
しかもTS建設からしれっとSMZ建設に鞍替えしてる??

あの狂乱振りからもう8年か、、、
8年前、当時勤めていた会社で新海誠監督のアニメCMを打っていた某
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

明日にはもう観たことも忘れてそうなくらい存在感の薄い映画だった。
せっかくの変態なんだからもっと露骨に、欲望剥き出しで殺されることに執着してほしかった。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

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悟空って案外肝心な時にいないことあるからぶっちゃけヒーロー感薄いよね。
動機も地球救うとかよりも闘いたいからってのがほとんどだし。
そういう意味では本作の「スーパーヒーロー」ってタイトルで悟空不在だっ
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ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

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ま、まじかよ宇宙って12個あったのか。知らなかったぜ。
ベジータ史上一番壊れたベジータを見れた。

ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

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追悼、鳥山明氏
今頃あっちでいろんな神様と宜しくやってるんだろうか。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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すごく…A24です…

もう全く訳がわからず、目の前で起こっていることをただただありのまま受け入れるしかない。
意味不明なものを見せられて、「きみ、これが前衛芸術というものだよ」って言われた気分。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

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あんなに小さかったのびちゃんのランドセル姿を見たり、お嫁さんを見たり、長生きするもんだねえ。
今度、披露宴あるからのび太のスピーチを参考にしよう。
と言っても、こんなにお手本みたいな内容話せる家庭なん
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闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

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正直、ウシジマくんは丑嶋くんが居ない方が面白かったりする。
でも居ると安心感半端ない。

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

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ターイムイズマネー!👆👎
なんといっても大杉漣の存在感よ。

最後の注意喚起文にふりがな振ってあったのがある意味一番の闇深だった。

悪魔の棲む家(2005年製作の映画)

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ライアン・レイノルズ、無駄にムキムキに仕上がってて驚いたw
あと、メリッサ・ジョージが美人。
まさかダークシティのあの娼婦役だったとは!

全体的にジャンプスケアが多く、悪霊の種類も13ゴーストかいっ
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

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間違いなくホラー映画界の歴史に名を刻んだ作品。
同時にモキュメンタリーというジャンルを確立して、さらに低予算でもスマッシュヒットをかませることを証明した。
そういう意味ではホラーだけに限らず映画界その
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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プラモデル作りながら流し見したかったから吹替で鑑賞。
悪魔がトーマスじゃなくてトマァァース!って呼んでて面白かった。
吹替の所為か神父のキャラの所為か、思ったよりなんとなく全体的に軽いノリだった。
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

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初めて観たのは小学生か中学生のころ、字幕も無かったから当時はなんのこっちゃよくわからなかった。
シャマランだからとネタバレに注意しながらいつかちゃんと観ようと今までやり過ごして来たけれど“ミスター・ガ
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ゲーム(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

始終ふわふわとした、つかみどころの無いようなぼんやりとした映画だった。
そのラストすら、本当に信用してもいいものなのかどうか…

山の郵便配達(1999年製作の映画)

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後の伝説の配達人“サム・ポーター・ブリジッズ”である。

スマイル(2022年製作の映画)

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「イット・フォローズ」と「(ぼぎわんが)来る」と「IT」を混ぜ合わせた様な感じ。
始終ケヴィン・ベーコンの顔がチラついてしまって、、、
鑑賞後は鏡の前でスマイルをやってみた人🙋

百円の恋(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中盤、一子が覚醒するまで正直かなりキツい映画だと思った。
「なんでこんなモン見せられなあかんねん、、」と。
ましてやもしこれが大阪の下町とかが舞台で変な関西弁喋ってたりしたらほぼ確実にドロップアウトし
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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音楽のチョイスがまるで“レディ・プレイヤー1”のスピンオフかよと思わせる様なものばかりだった!

いつもゲームの主人公として操作していたキャラクター、マリオ。
そんなマリオの人間性を見てしまって正直面
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クライマーズ(2019年製作の映画)

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この時期の中国映画にありがちないわゆる「愛国電影」。
三人称にいちいち“中国”や“祖国”を無駄に出してくる。
世界中から「はいはいもうわかったから、もういいですよ」といった失笑が聞こえてきそう。
こん
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