閉塞感のある部屋を行ったりきたり、見ているだけで息苦しくなるような作品だった。
どんな人間であれ若さ(息子)は救いだなと思った。
浅野いにおのファンなので試写会へ。
漫画で見ていたキャラクターが動いて浅野ゴシックが表示されて感動。
おんたんが好きすぎるので声に納得はいってないけど、だんだん慣れてくるくらいには違和感なし。声優の点>>続きを読む
静かで、登場人物皆愛嬌があって、好きな映画だった。
ピアノ弾こうとしてやめるシーンがいい
メタ要素がなければもっと楽しめたのに…ウェスの世界観で、未知と遭遇し、砂漠に隔離される数日、大人子供それぞれ、が描かれるだけで楽しいのに…劇裏のシーンが挟まる度冷めた気持ちになった。
トム・クルーズの主役っぷりが気持ちいい。古いなと思うところは随所にあれど、かっこよさと爽快さがすごい。
見たいシーンは全部見れる。ずっとエンタメ。筋肉が戦って踊って友情に涙する。逆光登場シーンを正面からくらう。全部やりきってる。これくらいが良いんだな。
下品かつ繊細
低俗な日常のなかに、きらきらした瞬間が散りばめられている。そのバランス感覚が絶妙。ラストの委ね感もすごくちょうどいい。
没入できそうでできなかった。
フランス語全然わからないけど、Je t'aimeを「お慕い申し上げます」と訳すのはやりすぎでは。
甲冑うるせ~
少年、死にたくなかったんじゃないかなという思いが強い。
ルイマルの鬼火を見るつもりで挑んだが、社会問題な映像が絡まったり、社会的だった。それが少年の厭世観に影響を与えたかはわからないけど。
しかし若さ>>続きを読む
大好きなジャームッシュの群像劇、なのにみんな死んですごく悲しかった。なんでこんなことを…
物質主義への怒りを感じた。
フレンチタッチSFをちゃんと見たのは初めてかもしれない。
現実と地続きのSFと元気いっぱいの女性たち。
すごくよかった。
アダムドライバーの巨体の動き、見ごたえがある。
ダークなお伽噺から、現実に突き落とされる瞬間があり、ショックだった。
物語はシンプルだけど、ディテールが良い。
期待を裏切らないウェスの世界観。
テーマが雑誌のとおり、目まぐるしく進展するオムニバス。
いつものウェスミューズに安心しつつ、新たな可能性も感じて満足。
朗読、演劇的な間や物語に寄り添う風景が心地よくも、鑑賞中ずっと肩に力が入っていた。
この長さで隙がない。圧倒的な量感に、観終わってからしばらく呆然とした。
儀式を順番に見せられていく感じで、途中で飽きた
フラワーアレンジメント?に気合いを感じた
インターネットの嫌な側面がとても強く表現されており、見ていて息苦しい。
高知のリアルとインターネットの世界がうまいこと絡まっておらず、ちぐはぐな印象を受けた。
美女と野獣のモチーフ、もっと個性を出して>>続きを読む
テーマに興味を持って見たが、内容は浅かった。何か考えているようで、考えていない主人公。ジャーナリストの描き方からも、女性のことバカにしてるのでは?と思ってしまった。