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沙織里達が報われない世界、想像力の無さすぎる世界にずっとイライラした。それくらいパワーのある映画で、直ぐにもう一度というにはちょっと覚悟が必要だけど何度も観たいし、皆んなに観せたい映画。
世界が想像>>続きを読む
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面白すぎる。楽しすぎる。
エンタメへの振り切り方が素晴らしい。
テンポが良くてずっと楽しかった。バックグラウンドを汲み取らせるではなく、直接説明しちゃう潔さもアイデアと遊び心があって良かった。
フ>>続きを読む
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邦画っぽくないという前評判を聞いてたけど、確かに韓国映画っぽいなと思った。自主制作映画っぽくないという前評判を聞いてたけど、確かに全然自主制作映画っぽくないなと思った。監督の映像へのこだわりが強くて、>>続きを読む
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音と映像と会話劇、素晴らしかった。ラストの締め方も、個人的にはこれ以外なかったんじゃないかという最高の締め方。
石橋英子さんの美しい音楽と美しい自然のコラボレーションが最高だった。その美しい音がブツ>>続きを読む
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好きなところがあまりに多すぎる。思いつく限りどんどん書いていこう。(見返す度に加筆していきます。)まひろはfilmarks見てるらしいし、届きますように!と願いを込めて。
まずベイビーわるきゅーれの>>続きを読む
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最高すぎる。
ダラダラパートのユーモアセンスが最高。さすが伊澤彩織さんと言わざるを得ないアクションシーンも最高。この静と動の緩急が凄まじく良い。
作品としてのオリジナリティが凄い。他で見たことない、>>続きを読む
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難解だと聞いていたし、『マルコヴィッチの穴』の脚本のチャーリー・カウフマンの作品なので確かに難解なのだろうなと思いながら観た。かなり万全な気構えで臨んだからかもしれないが、全く置いてけぼり喰らわずに観>>続きを読む
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音の使い方が凄まじい。映画館で(しかも可能な限り音響の良いところで)観ることに特に価値のある映画。
ルドウィグ・ゴランソンの劇伴が本当に良い。アカデミー賞作曲賞を獲るのも納得。足し算、引き算、上げ、下>>続きを読む