はるきちさんの映画レビュー・感想・評価

はるきち

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退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

4.2

とりあえず複雑な時間軸、人間関係だったので相関図を書いた
今泉力哉の間が存分に使われていて凄かったな、長かったけど
松本まりかえぐい
カネコアヤノかわいすぎ

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.7

久々にテンポ感が良くて、痛快な邦画を観た!!
ベイビーユーもめっちゃ良かったな

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

-

母の何もかもが強すぎる
ツッコミどころが多すぎて、もっと綺麗な話にまとめて欲しかったな...
ただ、杉咲花は本当に天才だなぁ

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.4

本当に好きな高校演劇がそのままスクリーンに!!お茶のボケがそのまま使われててめちゃめちゃ嬉しかった
悔しい〜!!という叫び声に青春の全てが詰まっていた
大人になった後のシーンは冗長か??

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

長くて理解しきれていないが
雑魚看守には腹が立つしネズミは可愛いかった

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.3

『生きる意味』なんて大きなものは無くても、辛くなった時に縋れるもの、まだ死ねない理由になるものが、最後のきらめきなのかなと思った

中高生に見てほしい内容だが、メタファーや、展開や設定が多すぎて難しそ
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.3

結構辛い映画だった
そして大沢一菜の演技が凄まじい

(本編では言及されていないが)軽度の発達障害を持つあみ子の生活を描いただけの物語
周りの対応の仕方が、リアルすぎて、のり君もお母さんの言動も理解は
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.6

壮大かつ繊細な物語
難しい宇宙物理学がベースなので、人間の感情がより浮き彫りになっていて面白い

そばかす(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

セクシャルマイノリティ(今回でいうとアセクシャル)への多様性を全面に謳う映画じゃなくてよかった

完全な無性愛ではなくとも、1人が好きなど、無性愛よりの人が多い現代社会において、救われる人も多いと思う
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.6

メッセージ性とかなくても、十分に映画として面白くて、すごい

枯れ葉(2023年製作の映画)

-

少し寝てしまったが
じんわりとした幸せな話で、大きな展開も無いために感情の機微の表現の美しさが一際目立った

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.5

ジョーの傍若無人な態度が気に入らなかったが、全部パパが納めてくれてスッキリした
色々伝えたすぎて3時間になったのだな

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

4.3

ストーリーも切なくて、さすがティム・バートンやけど
とにかくキャラデザが良すぎて癖にささる

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

-

僕の好きな映画は、もっと挫折だったり感動だったりあるものだな...

愚直さは必ずしも良い人ばかりを巻き込んだり、幸運が舞い込んだりするとは限らないし、もちろん人との別れは多いけど、とんとん拍子で進ん
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黄龍の村(2021年製作の映画)

4.4

Netflixで配信してくれた🙌
1時間でちょうど良い満足感
やっぱこの監督のアクション良いな!

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.8

バカ泣いてしまった
こんなにも美しい物語が書けるのか...

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

エマ・ストーンがずっと凄かった
内容はデカすぎてまだ咀嚼できていないけど、原作とか読んで理解したい
こんな話まで書ける人間は面白い

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.7

岡山天音を観に行った
正直、ツチヤタカユキの『現実』への向き合い方が下手すぎて、イライラしていた
彼は悪く無いけど、彼を作ったこれまでの環境が気になった
お笑いやるんだったら、嘘でも周りには気を遣わせ
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正欲(2023年製作の映画)

4.6

『正欲』やっと観てきた
多様性が謳われ続けてるこの時代に、その多様性からも排斥される人に焦点を当てた作品。学部がらマイノリティ研究に触れる機会が多いけど、当事者じゃないから分からない葛藤のメガトンパン
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.8

後世にも継がれる史料や
スプリングスティーン、シンディ・ローパーカッコ良すぎる
ボブ・ディランに徐々に笑顔が出てくるの良かった

こっぴどい猫(2012年製作の映画)

4.2

モト冬樹がドタバタしてて面白かった
狭いコミュニティで恋愛はするな!
今泉力哉自身が出演してて、演技お上手で驚いた

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.8

ぽかぽかラブコメ映画
アナはずっと変な人で心が読めない
スパイク含め、家族のキャラがとても好きだった

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.3

何をどのように受け入れて切り離すかの選択が見ていて辛かった
リアルを追求した製作陣に拍手

空白(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

おっっっもい!つっっっらい!
パートのおばさんが1番胸糞だった、善意とは分かっていても(善意100%ではないが)きつい!

ただ、古田新太が娘との空白の時間に寄り添い始めたところ、松坂桃李がやきとり弁
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