haretさんの映画レビュー・感想・評価

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市子(2023年製作の映画)

3.4

評判で聞いていた、救いがない、重い、辛い、市子の人生だと。
確かにそうなのだが、、、なんともいえない。

なんだかんだ、普通に生きられることは、当たり前だと思っていることに支えられてあるのだということ
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ラブ・ハード(2021年製作の映画)

3.5

ダイ・ハードもラブ・アクチュアリーも未見。見てたほうが絶対楽しめただろうな。。。
フォローしてる方のレビューでそういう事だったのかとわかった😅

ジョシュが段々素敵でカッコよくみえてくるのがたのしかっ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

特にラストシーンのドリスの瞳がキラキラしていて美しかった。ドリスの素質を見抜くフィリップもすごい。こんな風に笑い合える関係性が尊い。

フランス映画とは思わなかった。アメリカだと思い込んでいた。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

イニスがあまりにも自分の事で悩みすぎていて、逆に周りがみえていない。ゆえに、周りもどんどん傷ついていく。イニスを大切におもうがゆえに。最も心が痛かったのは長女がSOSを出しているのに、気づかないで去っ>>続きを読む

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.4

ニコラス・ガリツィン続けて5作目鑑賞。王子が似合うな。無音で観たため、ほぼ音楽シーンだったので、楽しみが大幅に減っていたと思われる。チョウチョの変身ぶりがあまりにもギャップがあったのが笑えた。

パープル・ハート(2022年製作の映画)

3.2

ニコラス・ガリツィン♥素直でかわいい。キャシーがもっと可愛げがあったらもっと良かったな。

花嫁のママ(2024年製作の映画)

3.4

ブルック・シールズが出ているから観た。ブルック・シールズを観れたのでそれで良し。内容は特に求めてないから大丈夫。ありがとうネットフリックス。

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

-

ニコラス・ガリツィンが見たくて。ストーリー的にはなかなか入り込みづらかった。
外交問題のほうが気になってしまって。

アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

4.0

みんなが書いているように、アン・ハサウェイが年を取ってなさすぎる件と、アン・ハサウェイがかわいすぎる件と、アン・ハサウェイだから成り立っている件。ニコラス・ガリツィンが果てしなくカッコよくて気絶するレ>>続きを読む

ハートビート(2016年製作の映画)

4.1

最後の舞台がすごいよかった!
ニコラス・ガリツィンがとにかくカッコよくて見てしまう。ルビーのダンスも素敵。

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

-

あまりにくだらなすぎてなぜか笑えなかった。世界を救うから個人的な恋愛にレベルダウン感なのかな。俳優陣の振り切り具合は素晴らしいのだが。あの師匠がキライなのかも。

シティーハンター(2024年製作の映画)

5.0

鈴木亮平に5.0
原作なんとなく知っている程度で、鈴木亮平見たさで視聴。
まず立ち姿がカッコイイ、こんなカッコイイ立ち姿の人っているんだと衝撃を受けたくらい。
完璧。努力の人だとは思っていたけど尊敬の
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

2.1

人間の醜いところを集めてギュッとしたような感じだった。残酷描写目を背けたくなる。

スウィッチ/素敵な彼女?(1991年製作の映画)

4.2

思ったより面白かった、エレン・バーキンが男らしくて、男どもに言いたい放題なのがスカッとした。

プリンセス・ブライド・ストーリー(1987年製作の映画)

4.0

こういうテイスト好きだな。
言葉で表現するの難しいけど、この監督の持ち味みたいなものなのかも。他の作品もいろいろ観たい。

アイリッシュ・ウィッシュ(2024年製作の映画)

4.0

私が今観たかったのはこういうの。美しい風景と、王道ストーリー。
深さとか、求めてない。
幸せだよ、十分。
基本的にはこういうのが好き。
あと、リンジーが元気そうで嬉しかった。

ニューヨーク 冬物語(2014年製作の映画)

-

うーん、、、。
雪の景色はキレイだった。
もったいない。

ある男(2022年製作の映画)

4.0

他のみなさんも書いているとおり、俳優陣のみなさんが素晴らしい。少しずつ観るつもりが、一気に全部観てしまった。
在日とかヘイトとか、わざとらしく描く必要あったのかは疑問。

カラーパープル(2023年製作の映画)

1.0

トータル宗教映画だった。
最初から最後までキリスト教に支配されてた。

確かに、女性の自立を描いた映画であるのは間違いない。
だけど、神のおかげじゃない。
セリーが立ち向かったからだよ!

一人ひとり
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EXIT(2019年製作の映画)

3.8

ユナはこんな事もやっていたんだ〜!体張ってる。最後、スカッとする〜。あれこれ考えずに、楽しんで観るべし。

ベニスに死す(1971年製作の映画)

-

あえて点はつけられない。監督の欲求を満たすため、自己満足のためを、感じてしまった。これを観る自分もビョルンを汚している一人だと思った。
監督として才能はあるのかわからないが、そんなことより、まず人とし
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世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

4.0

ネットでビョルンに関する記事を読んで、観てみたいと思った。写真に惹かれる自分に罪悪感と嫌悪感を抱きつつ。ビョルンの気持ちが痛いほど伝わってきて辛かった。誰も罪を感じてないのが憎いと思った。肉体だけでし>>続きを読む

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ガル・ガドットとアーミー・ハマーが出てた!

ガル・ガドットの存在感が飛び抜けてる。アーミー・ハマーは中身はクズなんだろうなっていうか、中身がスカスカなんだろうなっていう人物役があってる。

ブークは
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.6

神ではなく、自分自身が自分の罪を知っている。この世の裁きなどどちらでもよい。自分で自分をゆるせるのか。
導入からセンシティブな場所から入ったのがびっくりした。あと、ヒゲのためのヒゲマスクみたいなやつ、
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

マリオやったことないのでよくわからなかったけど、とにかく映像がキレイでした。
ピーチがカッコイイ。

クリミナル・タウン(2017年製作の映画)

3.4

アディソン成長物語。軽く見るのにちょうど良かった。

イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

2.5

どこに感動すればいいのかわからなかった。ハッピーストーリーであった。

ミニー・ゲッツの秘密(2015年製作の映画)

2.8

ミニーの気持ち、わかるよ。
わかるがゆえに複雑だなあ。
アニメーションがほんと素敵だった。
青春真っ只中の人には、なんのあれもないからオススメしたくないかもしれない。
通り過ぎてきた人が、自分を客観的
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ミスエデュケーション(2018年製作の映画)

3.9

淡々としたクロエがカッコよかった。
私は私、その言葉にすごい共感した。ただそれだけだよ。どれでもないしなんでもない。
リックの姉のほほえみがキモかった。

ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

3.4

ハロルドがはじめて死んだときの話をきいて分かった。
そうか、ハロルドはママにみてほしかったんだな、ただ、愛を確認したかったんだ。だけどママは気が付かない。常に自分しか。だから、死ぬんだ、ハロルドは。
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テス(1979年製作の映画)

3.4

とにかく生活環境が過酷。素手で藁の束をつくるとか、素手で藁をばらすとか、牛の乳を絞るとか、きっちりやってて、撮影でも苦労したのでは?と思った。宗教ってなんなんだろな、宗教故に助けられないとか。
女性が
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まわり道(1974年製作の映画)

3.5

目的のない人生はみんな本当はこうであって、ただ誤魔化しているだけなのだ。
仕事に一生懸命になるのも、ダラダラするのも、会話をするのも、意味がなければ、どれも同じ無価値なものでしかない。
目的が無ければ
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

5.0

いつの間にか惹き込まれていて、自然に、私は中にいた。観終わって、これが映画だ!という風に思った。
言葉が少ないのがいい。
ひたすらにどこかに向かうのがいい。
良さを言葉にすると薄れていく感じがするので
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

4.0

杉咲花の声がすごく良かった。透明感があってキャラに合っていた。
一緒に帰ろう。というその気持ちにいろいろ理由はいらないのだ。まっすぐで良かったよ。
途中までいろいろ突っ込みながら見ていたのだけど、結果
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