natsuさんの映画レビュー・感想・評価

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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.6

家の交換っていう発想がすごい!
お互いの家がそれぞれ素敵だった!

愚行録(2017年製作の映画)

4.0

見終わったあとの疲労感がすごい…
人間不信になるし、自分もこんな愚行をしでかしていないか不安になってくる。
完全に他人事として観られないのがこの映画のおもしろいところだと思う。

武士の献立(2013年製作の映画)

3.6

夫の刀を持って逃げるシーン、当時武士の嫁がそんなことをするなんてありえなかったかもしれないけど、愛を感じた!

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

自分自身はミュージカルや音楽業界に関わりのない人間だけど、この映画を観ると、それらを愛している人たちの気持ちがわかる気がする。
終わり方は切ないけれど、ミアとセブは恋人どうしではなく同じ夢を追った同志
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.8

支配人のバスターは自分の夢があって、それを実現するためにけっこう周りに迷惑をかけてるんだけど、そういうがむしゃらさが人を感動させる舞台を作るんだなーと思った!
あとは豚のお母さんの発明能力がすごすぎて
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.8

豪華なペントハウスやブランド物の服やバッグ、メキシコのビーチリゾートとかが出て来て、この人たちなんでこんなにセレブなんだろう…と思うと同時に、みんな大人だけど何かに悩んでて、でも自分の感情に素直で応援>>続きを読む

バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.5

とにかく人がたくさん出てくるのでついていくのが大変だけど、それぞれに共感できる部分があっておもしろい。小学生もおじいちゃんおばあちゃんも恋愛で悩むことはあるよね。

あん(2015年製作の映画)

4.0

世間的には弱い立場だったり後ろめたいことがある人たちが出てくるけど、憐れむとかそういう映画ではないと思う。

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.8

ジュリーがジュリアを真似てパールのネックレスをしているのがかわいい!

黄金を抱いて翔べ(2012年製作の映画)

3.3

金庫破り系の映画は好きなんだけど、この作品は暴力とか痛々しさ、残酷さが目について、観終わった後にどっと疲れが(笑)
ただ俳優陣はとっても豪華で演技派です!

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.6

ジョージ・クルーニーがテキパキと荷造りするシーンが好き!

舟を編む(2013年製作の映画)

3.7

辞書がこんなふうに作られてるということが勉強になった。真締と寮母さん?の組み合わせが好き!

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.5

解説を読んでなんとか理解したかんじ。映像は美しい!

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

前にも観たことあったけど、お互いに嫌がらせしあうシーンの印象が強すぎて結末がどうなるのか全然覚えてなかった。女性と男性の、結婚式に対する温度差がよくわかった。男の人はこの映画観たら引くんだろうな〜…と

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

彗星の映像と音楽と、糸守町の衝撃で、観た後に放心状態になりました。

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

3.5

赤の女王と白の女王の人間味が伝わってくる映画。
時間という概念を映像に表しているのもおもしろかった。

幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.5

他人の幸せを優先しすぎると、結局はその幸せを心からお祝いできなくて、いろいろよくない結果になってしまう、という教訓を得た。それにしても、よくあんなに花嫁介添人のドレスのバリエーションがあるなと…

南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

冒頭のシーンからはなんだかシリアスな映画のように思えるけれど、全然そんなことはない、ほのぼのした映画。食卓の端から、食事する隊員たちを見守る堺雅人がいいかんじ!
男が8人も集まると、バカなことばっかり
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.5

ホリー(オードリー)の服、メイク、話し方…すべてがかわいい!

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.8

好きな人とはずっと、二人きりで、一緒にいたいっていう気持ちは大人も持ってるけど、それを表に出すことはなかなかできない。だから最後はみんな応援しちゃうんだなと思った。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.6

男の人なら普通にできることが、女がやると金切り声をあげるなと批判される。そんな状況の中でもイギリスを良くするために前に進み続けたサッチャー、すごい

紙の月(2014年製作の映画)

4.0

誰にでも起こりうることなんじゃないかと思って(そうそう無いかもしれないけど)、かなりどきどきしながら観た。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

すれ違いすぎてもう嫌だ!ってならないのがすごい。「あの時実はこう思ってた」みたいな答え合わせは、手遅れにならないうちに!

杉原千畝(2015年製作の映画)

4.0

同じ人間でも、人種や宗教によって命の重さが全く異なる扱われ方をする。こういう映画を観ると、何が
正しくて何が狂ってるのかを自分の頭で考えることの大切さ思い出させてくれる。
正しいことを信じて堂々と発言
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

素敵なシーンがたくさんあって、何度でも観たくなる映画。それと、ベンは自分よりすごく年上だけど、同じ新人として「自分にできることを見つけてやる」姿勢を学んだ!