かささんの映画レビュー・感想・評価

かさ

かさ

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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潮流に煽られた不器用な学者の物語でもあるかもだけど
日本に生まれた以上 戦争と核には厳しい目を向け続けるしそれを絶対に離さないようにしたいと強く感じた
始めて劇場で観るクリストファーノーラン作品が3時
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ベタベタかも知れないけど命を懸けるのも命を次に繋げるのも個が集まって力になるのもやっぱり生きてたのも心揺さぶられたし感動した
最後のタイトル回収もとても良い余韻でした

怪物(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

何度も裏切られた
怪物に見えたり見られたりする世界でも子どもたちは毎日をその子達なりに精一杯生きているように見えた

正欲(2023年製作の映画)

4.2

劇中内のテレビでLGBTQのパレードが映っていた
声を上げられる人々はマイノリティの中のマイノリティであって、マイノリティの中のマジョリティは声もあげずに生きづらさを抱えてひっそりと生きているのかもし
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ジョンウィックなら殺してた

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

なにかに本気で打ち込む人はいつだってかっこいい

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.7

多くを語らないキャラが良かった
あと何かを守る仕事ってやっぱりかっこいい

稲村ジェーン(1990年製作の映画)

3.5

真夏の果実と希望の轍が流れるシーンの圧倒的な音の力

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.8

いやムズい、サブプライムローン危機についてはなんとなく理解してたつもりで観たけどやっぱムズい
でも映画としての見せ方が面白かったので退屈せずに観れた

そして父になる(2013年製作の映画)

4.2

対比対比でだれに感情移入しても胸が痛い
たしかに2時間しか無いなら父を描くので精一杯だわ
樹木希林とリリーフランキーは全部に出てくる

blue(2001年製作の映画)

3.5

生きてると捻れたりするときだってあるよね
その捻れたときに周りにある人や物って重要だよね

海街diary(2015年製作の映画)

3.6

・人間多すぎてわかんなくなった
・要は人生いろいろだね
・広瀬すずってこんな可愛いんだビビった
・この監督の作品観るの3度目なんだけど全部にリリーフランキーと樹木希林が出てきて笑えた

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「あなたがこの家を支えるのよ」ってセリフがあったことからもロビンだって早逝した父親の代わりに必死に生きてきて妻子を養っているんじゃないのか…?

ゾディアック(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

未解決事件だと知りながら観るとなんかあれがああだよね

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最後までライオネルと呼ばないんかいとはなった