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多摩川の河原で拾った石を売る「無能の人」助川助三。辛いことから逃げていることは分かっている。自分が弱いのも分かっている。でも働けない。素直で繊細なお父さんの苦悩。
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敵にやられると、出撃前に戻る一兵卒(トム・クルーズ)。やり直すたび、蓄積された経験が武器になる。何度も繰り返される戦闘シーン。最適化されていくアクションが印象的ですね。
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「携帯忠臣蔵」がお目当て。
気弱な大石内蔵助(中井貴一)。未来から届いた携帯電話を拾う。仇討ちする気はないのに、通話が漏れて周囲が勝手な誤解。どんどん話が進んでいく。
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最初は実感がわかない怪獣の恐怖。不安が少しずつ膨らみ、怪獣とは全然関係ないところで人々が狂っていく。報道見てのんびり。買い貯めに焦り。夕食は家族でゆっくり。主婦のリアルな反応が印象的。
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『藁の楯』の原作者 木内一裕さんが描くアウトロー達の犯罪エンターテインメント。遠藤憲一さんと小学生(白鳥玉季)の会話が面白いですね。
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無口な父親をオンラインゲームに誘う「光のお父さん計画」。親子でFF14をパーティプレイ、我が子と知らずに本音を語る父。クリアに没頭する吉田鋼太郎さんが愛らしい。
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ドラえもんの都市伝説。ネットで話題になった「幻の最終回」をヒントに映画化。山崎貴監督(ALWAYS 三丁目の夕日)のデビュー作品。小型A.I.ロボ「TETRA」がかわいいですね。ずっと見てられる。
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キレ者おばあちゃん(北林谷栄)が、ヘッポコ誘拐犯たちの手助け。こわもてな県警本部長(緒形拳)を手玉にとるのが面白いです。
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出国できず、空港内で生活をはじめる「ビクター(トム・ハンクス)」のお話。言葉が話せず、お金もない。旅客ターミナル限定、空港しばりがおもしろい。「そりゃ納得いかんのう」に聴こえる空耳が有名ですね。