hakonekoさんの映画レビュー・感想・評価

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甘露(2023年製作の映画)

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「幸福な装置-田中晴菜監督特集上映」
親戚が酒屋をやってて、お菓子やアイスも売っていたので、よくアイスを食べに行ってたのを思い出す。お店の雰囲気はぜんぜんちがうけど。

ぬけがら(2020年製作の映画)

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「幸福な装置-田中晴菜監督特集上映」
自分の住んでた街が舞台になっていたせいか、5本立ての中でいちばん心に残った。
ぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんらん。

幸福な装置(2024年製作の映画)

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「幸福な装置-田中晴菜監督特集上映」
不思議な美しさ。

Shall We Love You?(2022年製作の映画)

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「幸福な装置-田中晴菜監督特集上映」
1シーン1カットの長回し。
放課後のこういう雰囲気いいな。

マリー・アントワネットに別れをつげて(2012年製作の映画)

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朗読係側から見たフランス革命。
なぜそんなにマリー・アントワネットに惹かれてるのかがよくわからないけど、切ない物語だった。そしていつものレア・セドゥの脱ぎっぷりが潔い。

カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

WOWOW録画にて。
再びの殺気立ってるジェラルド・バトラー。中東情勢に疎いのに加えて、四方八方敵だらけで誰が誰やらよくわからなくなりやや混乱。
トムもモーさんも記者もお家に帰れてよかった。

P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

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殺気立ってないジェラルド・バトラーシリーズ、「Dearフランキー」に続いて第2弾。
私もトランクスにサスペンダーで踊ってほしい。

Dear フランキー(2004年製作の映画)

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眉間にシワのない若きジェラルド・バトラー。エンドオブシリーズから入ったので、こういう役が似合うんだとびっくり。
フランキーが賢くて大人だった。
こっそり石を入れ替えるシーンが好き。
港町のくすんだ感じ
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マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

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連休最終日、以前から気になっていたこちらを。
初めて文字を覚えたパンスが、看板の文字を読みながら喜びを表すシーン。言葉は心なんだね。
エンドロールの「自国の言語を回復した唯一の国家」というひと言が突き
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絶壁の彼方に(1950年製作の映画)

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家族のおすすめ
いや〜、面白かった!
絶壁にもほどがあるよね

英雄の証明(2021年製作の映画)

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WOWOW録画にて。
借金で投獄されるとか、刑務所に休暇があるとか、殺人を犯した死刑囚がお金があれば釈放されるとかいろいろ不思議なイランのお国柄。
ほんの少しの掛け違いが大きなうねりになっていくの、怖
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ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

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ジェームズ・ノートンつながりでこちらを。
この手の邦題はちょっと苦手だけど、楽しい映画だった。実話をベースにしたストーリー。ファンタジーだけど嫌いじゃない。そしていつもながらダイアン・キートンのファッ
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いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

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静かな映画。マイケル役のダニエルくんが素晴らしい。
泣いちゃうけど泣かされた感が残る映画と違って素直に泣いてしまう映画だった。

心の旅(1991年製作の映画)

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若き日のアネット・ベニング美しい。
元々傲慢で自信に溢れたヘンリーを好きになったのに、あんなに性格まで変わってしまって愛し続けられるのかちょっと疑問だったけど。

毒舌弁護人〜正義への戦い〜(2023年製作の映画)

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WOWOW録画にて。
毒舌というにはちょっと毒が足りないと思うし、なんだか無理な展開もあるけど、楽しめました。

アシスタント(2019年製作の映画)

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WOWOW録画にて。
映画業界の新人アシスタントの1日。終始暗い画面のまま、物語が進む。声だけの会長。感情を無にして仕事をこなすジェーン。かつて似た業界にいたけど、彼女が心を病む前に仕事を辞めることを
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ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

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公開当時観に行きそびれて配信を待ち侘びていた作品。期待に違わずワクワクさせていただきました。発掘の過程はもう少し深掘りしてほしかったけど、元夫役のスティーヴ・クーガンもいい味出してて、(元)夫婦の関係>>続きを読む

猫が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

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猫が猫らしくいられる街、イスタンブール。
猫と人の距離が近くていい。

幸せの教室(2011年製作の映画)

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レミ・マレックが若い!
トム・ハンクスとハリソン・フォードののラブシーンはあまり見たくないかも…

不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

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なんとなく選んだけど、音楽が美しかった。
数学苦手だけど、数学の美しさがわかるくらいは勉強しとけばよかった。
邦題はちょっとよろしくないと思う。

The Son/息子(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

WOWOW録画にて。
こうならないといいなと願いながら観ていた結末になってしまってきつかった。
両親の後悔の気持ちを思うと辛すぎる。

暴力脱獄(1967年製作の映画)

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「セレンディピティ」に出てきたので。
謎過ぎる邦題。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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公開前から観たいと思ってて、なんとか間に合った。ダニエルとスヌープの演技に泣く。

セレンディピティ(2001年製作の映画)

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偶然がもたらす幸運。
誕生日の夜にお気軽なやつを。
フィアンセはたまったものじゃないけど。たまにはこんなのも楽しい。

アイ・キャン・スピーク(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コメディかと思って観ていたら。
従軍慰安婦問題について日本政府は誠実に最大限の努力をしたとは言えないのではないか。
日本人としては辛い映画だった。

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

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実話ベースってすごすぎる!
こんなにいろいろ頭を使えるなら、普通に仕事しても成功したのでは?と思うけど。
そしてジム・キャリーもすごい!

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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IMAXで鑑賞。
広島出身で身内に被爆者のいる自分にはかなりしんどいところもあった。
被爆の直接的な描写はなかったけど、核の恐ろしさはしっかり伝わる映像だったと思う。
音と映像が一体化していて3時間あ
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インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者(2018年製作の映画)

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韓国版、オリジナル版と立て続けに見過ぎてちょっと失敗だったかも。
音楽はいい。

子猫をお願い(2001年製作の映画)

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WOWOW録画にて。
閉塞感に押しつぶされそうになりながらもがいてる女の子たちへのエール。子猫が象徴的だった。

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

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韓国版リメイクを先に観てたので結末もわかってたけど、それでも引き込まれて観た。めちゃくちゃ面白かった。いろいろわかっててもどきどき。イタリア版も観なくちゃ。

告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)

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二転三転していくストーリーがヒリヒリする感じだった。そう思ってみてると悪人顔に見えてしまう。
リメイクとは知らず。オリジナル版には及ばないというみなさんのコメントを読んだのでそっちも今度観てみる。

ワース 命の値段(2019年製作の映画)

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WOWOW録画にて。
命の値段はみな等しいはずなのに、それをお金に換算しなくてはいけない難しさ。けっこう美談みたいになってるけど、もやもやする部分も多々ある。

ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

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イェジンさん、かっこよ。そしてヒョンビンさんはもちろんイケメンすぎる。ただの悪役じゃないでしょと思っていたら、なるほどなるほど。

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