玉子焼きさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

玉子焼き

玉子焼き

映画(939)
ドラマ(3)
アニメ(0)

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.8

2022.3.1.Blu-ray
こういう題材ならヒットするだろう、
こういうキャストを揃えればヒットするだろう。
そんな映画は腐るほどある。
この映画は違う。
監督が彼らと同じ目線で、伝えている。
>>続きを読む

リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い(2003年製作の映画)

3.4

2022.2.25.DVD
小説のヒーローを集めたアベンジャーズっす。
超人同盟続編作ってほしかったな〜

ピッチブラック(2000年製作の映画)

-

2022.2.21.Netflix
リディック エピソード0って感じっす。
ヴィン・ディーゼルはタンクトップが似合います。

ハッシュパピー バスタブ島の少女(2012年製作の映画)

4.7

2022.2.20.Blu-ray
海に沈みゆく島、バスタブ島。
そこに生きる少女、ハッシュパピー。
考えるな、感じて生きろ。
亡くなって泣くなって、笑うんだ。
ハッシュパピーとパパは確かにバスタブ島
>>続きを読む

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

4.6

2022.2.16.DVD
これぞカントリーロードムービー。
芝刈り機で疎遠になってた兄に会いに行くおじいさん。
枝は一本だと簡単に折れるが束になると折れない。それが家族だ。
旅の途中で出会う人達も皆
>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.4

2022.2.13.ヒューマントラスト渋谷
ドライブ・マイ・タクシー
「ボクたちはみんな大人になれなかった」的な構成で「ワンデイ 23年のラブストーリー」的な作りだった。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

-

2022.2.11.prime
クラシックな映画だから流れる曲もクラシック。
主人公が好きになれなかった。
それが全て。
後半のファンタジーに冷めた。
ラスト皆がお金を持ってくるシーンが一番ファンタジ
>>続きを読む

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.5

2022.2.11.Netflix
世界を変える方法を見つけること。
学校の先生が出した課題に少年が始めたことが人々を巻き込んでいく。
ペイバックじゃなくペイフォワード。
ラストがなぁ〜

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

3.6

2022.2.10.Netflix
追う側と追われる側。
そして追われる側が追う真犯人。
自分の無実を証明するために。

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.3

カーステから流れる音楽が良き。
50年後にあの時、車に乗っておけばって後悔したくないだろ?
ってセリフが印象的
内容どうこうより、車がロボットに変身するのはテンション上がります。

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

4.1

2022.2.10.DVD
不滅のガールズジャズバンド映画。
今観ても全く色褪せない。普遍的な作品はやっぱり良いです。
この時代の青春映画×竹中直人は鉄板ですね。
観ると元気に前向きになる映画です。
>>続きを読む

ストンプ・ザ・ヤード(2006年製作の映画)

4.5

2022.2.9.Blu-ray
公開が近い年だからユーガットサーブドと比べられがち。
ダンスバトル映画でNo. 1です。
まずダンスがヤバい。
音の中で自分を表現する手段としてダンスがあってチームの
>>続きを読む

ガールズ・ルール! 100%おんなのこ主義(1998年製作の映画)

3.6

2022.2.9.DVD
どの時代も10代の女子が最強ですね。
そしてどの時代も10代の男子は単純でバカなのです。
革命の瞬間が起きた。そして時代が変わっていく。

ポケットいっぱいの涙(1993年製作の映画)

4.4

2022.2.8.DVD
it's real
それにつきる映画だった。
ゲトーに生きる若者を描いたフッドムービー。
皆良い顔してるんだよな〜
日本人が真似てギャングスタ気取っても本物には勝てねぇっすよ
>>続きを読む

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.3

2022.2.6.prime
実話なのね、ハラハラさせてくれるのね、脱獄はドキドキですよ。

MORTAL モータル(2020年製作の映画)

-

2022.2.4.prime
マイティソーのモデルとなった北欧神話の神トール。のような力を持った彼が精神科医の彼女と出会い逃亡劇の末に、、
ノルウェー産SFスリラー
北欧映画の独特の重い雰囲気がこの映
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.7

2022.2.3.Blu-ray
宇宙のお尋ね者達が宇宙を救う。
カセットテープが時代に逆行してて良き。
オープニングからテンション上がります。

真・鮫島事件(2020年製作の映画)

-

呪いとかけまして
コロナウイルスと解きます
その心は
どちらも感染します

ドラムライン(2002年製作の映画)

4.2

one bund、one sound。
劇中の音楽も良き。
ラストは痺れます。

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

5.0

これぞ人間讃歌の映画。
監督の優しい眼差しが映画を通して、役者を通して、伝わってくる。

カランコエの花(2016年製作の映画)

4.7

たまたま好きになったのが女の子だった

LGBTの授業から始まる魔女狩り。
クラスに居る事を知った彼女たちの更衣室での微妙な距離感。
相手の正義感が時には辛い事もある。
ヤンチャな彼も一線は越えない
>>続きを読む

恋するふたり(2018年製作の映画)

-

浮気されてる同士のロードムービー。
イケメンバンドマンは信用なりません。
不倫してるっぽい男女カップルを見て女の子が女子は秘密にしてても奥さんがいる事は大体わかるんだよ。
って言葉がブーメランで直撃し
>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

3.4

これは片山監督の人間讃歌なのか
理由なんて、要らないか。
もしかしたら見落としてる
それを観終わってからも探してます。
芝居も脚本も演出も撮影も衣小も音も素晴らしい。海外に出しても恥ずかしくない作品だ
>>続きを読む

ティーンスピリット(2018年製作の映画)

3.8

キュートなエルファニングより大人なエルファニング。
田舎に住む女の子が人気オーディション番組に出場する話。
ラストのバックステージからの高揚感良き。
マネージャー兼付き添いオペラおじさんも良き。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

障がいがある人を描いた作品は多数あるが、ほとんどの作品が、
障がいがあるの?じゃあ悲しいね、悲しいけど一生懸命生きて行こうね。
という作品だ。
そんなわけあるか!悲しいなんて決めつけるな!
皆恋したり
>>続きを読む

北の国から 2002遺言(2002年製作の映画)

4.3

前半コメディ色強めの今作。
純よ、それじゃ善意もへったくれもないよ。1500万は確かに大金です。
大事なのは誠意ですよ。
ドドのお父さん素敵っす。
この時代から出会い系サイトはあったわけで、今はマッチ
>>続きを読む

北の国から'98時代(1998年製作の映画)

4.4

雪子おばさんが自分がやった事はいつか自分に返ってくると言ってた。
しょうきちは誠実な大人に成長してた。
蛍の事は喜びたいけど、喜べない自分がいた。
一度死んだ土は生き返るまで何年もかかるらしい。
そう
>>続きを読む

北の国から'95秘密(1995年製作の映画)

4.4

やっぱり都会で洗練された女性は大人の男に惹かれるのだろうか
でも蛍ちゃん不倫は駄目よ〜
しょうきちと純が一緒に住んでるのが嬉しかった。
知らなくても良い過去は人間誰にもあるもんだ。
しゅうちゃん良い子
>>続きを読む

北の国から'92巣立ち(1992年製作の映画)

4.3

雪子さんが富良野に帰ってくるところから話は始まる。
問題児だったしょうきちが好青年になってた。
純の不純恋愛。
何を五郎さんもってきたのかなと思ったら南瓜でした。
誠意って何だろう。
やるなら今しかね
>>続きを読む

北の国から'89帰郷(1989年製作の映画)

4.4

純の次は蛍の初恋か
肛門化で始まるロミオとジュリエット
来年の四月から旭川の病院に住み込みになる=家を出る。事を言い出せない蛍。
お父さん1人になっちゃう
純は髪を染めたが東京には染まりきれず。
故郷
>>続きを読む

北の国から'87初恋(1987年製作の映画)

4.7

中学時代、この時間が永遠に続くと思ってた。今が全てで。
でも親の事、将来のこと悩んでた。
大人からしたら
ちっぼけな事
なのかも知れないけど
当時の僕らはそれが全てで。
7000万はヤバいっすよ
雪子
>>続きを読む

北の国から'84夏(1984年製作の映画)

5.0

これからパソコンの時代が来る
と少年が言ってた。
忘れな草。
忘れない人がいる。
好きだという気持ちは忘れることはできない。
ラヴ・イズ・オーヴァーが響く。
しょうきちが言ってた
やっぱりお前は汚い奴
>>続きを読む

北の国から '83冬(1983年製作の映画)

4.8

豊かとは何か
こんな便利な時代になって、生活も豊かになって。
でも心が豊かでいたい。
700万は大変な金額だ。
蛍はいつだって人に寄り添える人だ。
しょうちきはお母さんが大好きだ。
器用に生きる人がい
>>続きを読む

親密さ(2012年製作の映画)

4.6

前半パートがとにかく良い。
2人がそれぞれ乗った電車が走り出したシーン良き。