しょーたさんの映画レビュー・感想・評価

しょーた

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市子(2023年製作の映画)

4.0

作中でも解説されますが、離婚後300日問題をテーマにした映画で、全然知らなかったですが作中で簡単に解説されるので事前の勉強は不要かと思います🤨

それに翻弄されるヒロインと周りの人たちがいて、闇を感じ
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

日本人が慣れしたしんだ仏教的な死への向き合い方へのアウフヘーベンのような映画だと思う🤨
ラストのシーンでは主人公山田がようやく向き合えなかった父の死と向き合えたんだと思う!

ムロツヨシの役が人間味が
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.4

※ゴジラシリーズはハリウッド作品のゴジラを省いてシンゴジラしか観てないです。

面白かった、面白かったけど”ゴジラシリーズ”で括るならシンゴジラのほうが好きです。

古いゴジラを一作も観ていないため、
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スケアクロウ(1973年製作の映画)

4.4

アメリカンニューシネマ期の男同士の友情を描いた作品です。
お互いがお互い足りない部分を補っていてるがすれ違うことがあり、喧嘩したりだけどピンチな時は助けたりでいい映画でした!

人を笑わせることが好き
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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.1

アニメと劇場版(アニメ)だけ観ていました!
面白いしファンには分かる演出が多くてよかったです。

最初、海坊主とか出せばよかったのにと思いましたが、この尺で逆に出すとファンに迎合し過ぎてる気がしたので
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街のあかり(2006年製作の映画)

3.1

マッチ工場の少女といいとにかく報われない。
悲劇=喜劇じゃないがある意味、コメディとして見れば面白いと思う🤨

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

3.4

話が暗い...けどいい作品だった。

最近カウリスマキ作品を観てて、どういう気持ちで見ればいいかが分かってきた。
表情があまりなくミスマッチな音楽を流すことで見せたい部分が浮き彫りになってとても分かり
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ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.2

青春映画や少年少女の反発を普遍的なテーマがあってよかった〜。
88年の映画なので時代を感じてしょうがないが没入感を感じられなかった...
そして宮沢りえが可愛い。

超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!(2009年製作の映画)

3.7

YouTube の期間限定配で観ました!
最近、久しぶりにケロロ軍曹を観ていて熱が入っていたこともあり、楽しめました!
この映画はドラゴンになったケロロ小隊がすごくカッコよくて友情もあり、とても楽しめ
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ストップ・メイキング・センス(1984年製作の映画)

4.6

圧巻でした。
他の人にもぜひスクリーンとデカイ音で見てほしい作品です。
詳しくは調べてないけどライブ自体の監修をデビッドバーンがやってたとしたなら本当に多才な人だと感じました。

音楽のライブでしたけ
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デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

2.7

ボウイの思想や映像作品の印象が強い映画だった。
いい意味で音楽の話が多いというより芸術的思考を語っている映画だった

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

4.1

※文章をちゃんと考えて書いてません。

1時間弱は耐えて観て欲しい
真面目な人ほど嫌いそうな映画で真面目な人にほど観てほしい
常識やマナー、貞操観念とかがない映画

泥臭く地に足をつけ生きる
恥ずかし
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