masuさんの映画レビュー・感想・評価

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婚期(1961年製作の映画)

4.0

女同士の喧嘩や女子トークの内容が時に辛辣でユーモア溢れるのでついつい笑ってしまう。

北林谷栄さん演じるお婆ちゃんは秀逸。

人間の証明(1977年製作の映画)

3.8

光と影のコントラストがまた独特な世界感をもたらし、音楽そして俳優さんたちの演技が合間ってぐいぐい引き込まれました。
最後は刑事ものにはベタなシーンだったけれど、つい泣いてしまった。個人的に好きな作品。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.0

戦闘シーンとスパイダーマンのコスチュームは前よりかっこよかった。
ただ、スパイダーマンが素顔を晒しすぎなところが嫌だった。正体がバレそうでバレないスリルと、誰も知らないヒーローだけが知る孤独と苦悩。こ
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グローリー(1989年製作の映画)

4.8

何回見ても泣ける作品。
焚き火を囲みながらのゴスペルシーンで、トリップの「人間としてだ」と2回言うセリフ。その言葉の重さが心に刺さり涙が止まらなかった。
人間としての尊厳を勝ち得るために、どんなに過酷
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

これも何回も見た。おばあさんがパイを焼いて届けにいくところは素朴だけど好き。
ジジが人形の代わりにお届け先に届いて、そこで飼われてる犬にビビってるところが可愛い。
⚫︎金曜ロードショー 録画

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.3

ソフィが健気で可愛いし、ハウルもかっこいい。
⚫︎DVD

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.8

子供の頃何回も観た作品。この世界観が好き。
ドーラがパズーの家で大きい骨つき肉を頬張る描写、さすがジブリといいたくなるほど上手く描かれていて、観ていて食べたくなる。
パズーがトランペットで吹くメロディ
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グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.5

最後のグレムリン大集合はトラウマ。色んな種類のグレムリンが面白い。
⚫︎BSで放映されたもの。

グレムリン(1984年製作の映画)

3.6

あんなに可愛かったギズモが… グレムリンはちょっと未だにトラウマだけど、話は面白くまた観たい作品。
⚫︎BSで放映されたものを

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.5

ウエンズデーが可愛い。このファミリーの物語はいつ見ても飽きない。
⚫︎金曜ロードショー 録画

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.5

ちょっと怖いけど面白い。最初観た時、手がひとりでに走った場面にはびっくりした。
⚫︎金曜ロードショー 録画

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

2.7

原作も好きだったが映画は映画でよかったかと。
一人づつ壁にぶち当たって、少しずつ成長していく感じがよかった。
⚫︎DVD

ハンサム★スーツ(2008年製作の映画)

2.0

変身できるスーツていう設定は面白かったかも。
⚫︎DVD

スターゲイト(1994年製作の映画)

3.8

小さい頃観たが、スターゲイトの中に主人公がゆっくりいと入っていくシーンは未だに覚えている。
⚫︎金曜ロードショー録画

八甲田山(1977年製作の映画)

4.8

実際の撮影現場も過酷なゆえ、逃げ出す俳優もいたとか。
極限状態の中、発狂し暑いと絶叫しながら服を脱ぎ死んでいく兵士はすごかった。演じてたのがエキストラで参加していた大竹まことさんだったと知った時は衝撃
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悪の教典(2012年製作の映画)

1.5

原作未読、序章は観た。
もっぱら人を殺す単純な映画。人を撃ち殺して行きながら、軽快なBGMを流すのは序章に続き、一段と物語の狂気さを増す。
ただ、サイコキラーを通して何を伝えたかったのか…
原作読む
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悪の教典 序章(2012年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。
じわじわゆっくり恐怖が包む感じ。人を焼いた灰を学校の花壇にばら撒くところは、この作品の主人公の性格がありありと見せつけられたシーンだった。
吹越満さん演じる先生は、ストーカーじみて嫌味った
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.5

偶然観たけど、ファンタジーと言えど夢物語だけでは終わらない、毒っ気の強さに引き込まれた。
幼い子供には勧められないが…
⚫︎BSで放映されたものを

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

出てくる料理が美味しそう。
とても心が癒やされほっこりする。
こういう雰囲気の邦画は好き。
⚫︎DVD

ジャッカル(1997年製作の映画)

3.7

ブルース・ウィリスの残虐非道な悪役ぶりがいい! 私の中ではダイハードのイメージが強く、これを見た時はこんな役も出来るのだと驚いた。
話も個人的に好き。
⚫︎金曜ロードショー

ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009年製作の映画)

3.0

映画を見てから原作を読んだ。
松たか子さんの奥さん役はよかった。
⚫︎DVD

K-20 (TWENTY) 怪人二十面相・伝(2008年製作の映画)

1.1

子供の頃読んだ江戸川乱歩の怪人二十面相が好きだった為、アクションはすごいのかもしれないが、観ていてイメージが壊される感じがした。
この映画の原作は未読なので、それを読んだらまた違う見方ができるのか。
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図書館戦争(2013年製作の映画)

2.4

原作の小説は別冊まで揃える程好きだったが、予告を観てキャストにがっかりした為、今まで見ていなかった。
やっと見たが、図書隊とメディア良化隊との攻防戦は映像表現ならでは。本だけでは味わえない、新たな迫力
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ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.5

偶然観たせいなのか、観るうちにどんどん引き込まれていった。
以外と面白かった作品。
⚫︎BSで放映されたものを

宇宙戦争(2005年製作の映画)

2.0

宇宙人に魅力がなくて…
映像はすごかったが。
⚫︎DVD

憑神(つきがみ)(2007年製作の映画)

2.8

神様が個性豊か。最後の方はちょっと面白かった。
⚫︎DVD

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.1

子供が少しずつ変わっていくところはよかった。
もう少しジャッキーのカンフー見たかった。
⚫︎DVD

アデル/ファラオと復活の秘薬(2010年製作の映画)

2.5

アデルのキャラクターはまぁ面白い。少し期待しすぎた気がする。
⚫︎DVD

ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999年製作の映画)

3.4

地味に面白い。
アクション・SF・西部劇が一気に詰まった感じが、独特な味わいを出している。
ケヴィン・クラインの女装姿はなかなか。
⚫︎BSで放映されたものを

オズ はじまりの戦い(2013年製作の映画)

2.3

現実を比喩した白黒映像から、夢の世界へカラーに切り替わる等、ファンタジーよくある要素満載。
主人公は、女を口説く事に関しては一流なほど女好きで戦闘となると少し鈍臭く、魔女に対して魔法ではなく古典的なマ
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アングマールの魔王と父セオデン王を守るエオウィンそしてメリーの闘いは三部作の中で一番好きなシーン。娘に見守られながら、静かに息を引き取るセオデン王の姿には泣いた。
また、サムがフロドにホビット庄の事を
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

夜の城攻防戦は白熱していて、何本もの梯子を使って侵入する敵を倒す場面はハラハラした。
サムとゴラムの静かなる戦いも地味だが面白い。
⚫︎DVD

ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.6

ホビット達を探し回る時のナズグルは不気味かつ怖くて、これぞ悪役!て感じ。でも、何故か好きなキャラクター。あの風貌にして声があっけないからかな。
出てくるキャラクターや物語は、これぞファンタジーと言いた
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