grooveさんの映画レビュー・感想・評価

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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

4.0

世界感と脚本は素晴らしいが、アニメーションのクオリティとしては★3つ。

ヒロイン2人の声優の素晴らしさで★一つアップ。

父ありき(1942年製作の映画)

3.0

大戦前の作品。

デジタル化した元のフィルムの状態が劣悪で、音声画質共にノイズがひどくて見るに耐えない。

最近ロシアで発見されたフィルムなどから失われたシーンを追加して、4Kリストアされたそうなので
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ユー・アー・ノット・マイ・マザー(2021年製作の映画)

2.0

友達のお母さんとの問題は放置したまま話が終わる。

面白かったのに中途半端。

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.0

古川琴音の魅力と演技でギリギリ耐えた。
周りに演技力不足の人たちが囲んでいるのでホラーとは言え流石に気になる。

オチはイマイチだがそこまで悪くない。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.0

アホすぎて楽しく見れる。

ホラーと呼んで良いのかどうか。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.0

いまだに特攻で解決しようとするストーリーは最低である。

配役も、おそらくキャスティング先行で決まったであろうメンツで面白みがない。

衣装は、戦後間もない貧困の事態でも常に新品で、汚れやほつれはなく
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.0

映像は美しく、レオの演技にも引き込まれる。

ストーリーは冗長的で、後半は特に波がなく、見ていてしんどい。

シティーハンター(2024年製作の映画)

2.0

セリフの録音、ミックスが悪く、聞き取りにくい。
演出のテンポが悪く、気持ちよく展開していかない。

鈴木亮平が良いだけに、残念すぎる。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

子役を発掘する、流能力半端ない。

予告編にも使われた「怪物だーれだ」はこの作品のテーマかもしれない。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

2.0

過去作から驚くほどのパワーダウン。

レンタル開始と同時にサブスクに落ちたのが納得できる。それまで見たことがなかった人たちが、評価を上げているのはなんとも気味が悪い。

アクションで最も萎える、攻撃よ
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

2.0

人魚姉妹が異人種で表現されていたりすることはディズニーお得意のポリコレ配慮として目を瞑る。

何よりも気になるのは、水中での不自然な顔のライティングや質感。

目、口、唇など、濡れている部分の質感を水
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

2.0

3Dモデリングが甘く、手首やシャツの皺が不自然。

90年代の制作であれば許されただろうが、演出や台詞回しすべて古くさい。
クライマックスシーンにもそれまでの演出の使い回しが。

声優もマッチしてなく
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.0

映像、カラーグレーディング、美術、衣装の美しさは⭐︎5つ。

舞台を映画に取り込んだ演出は⭐︎マイナス1つ。

脚本は⭐︎マイナス2つ。

全体通して不快まではいかなかったので総評⭐︎3つ。

役者は
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

2.0

デンゼル、終わらせたかったんだなぁ。

ロケーション以外全てにおいてパワーダウン。
アホな弟を殺して兄キレるフラグ、分かりやすすぎです。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

凄まじいストーリー。

シンドラーが最初から善人として描かれてないなところも良い。

全ての人に観てもらいたい。

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

2.0

チョ・イソが出てきた以外は良いところないし。

この出来の悪さで3作れるの?
無理じゃない?