Kogaさんの映画レビュー・感想・評価

Koga

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ある男(2022年製作の映画)

5.0

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不許複製

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

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「選ばれし者(あるいは血縁で宿命を負った者)が救世主として立ち上がる」という点ではありきたりだけど、そこに至る過程、逃れようともがきながらも叶わず、流転の中で覚悟した瞬間、その都度都度で交錯するポール>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

1.0

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映像は見応えあったけど脚本や演出ががにさすありきたりすぎる

プレステージ(2006年製作の映画)

3.5

オチだけ「なんで?」ってなったけど全体的にはよかった

BROTHER(2000年製作の映画)

3.5

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内容は表現は従来の北野作品同様に好きだが、外国という足かせでロケーションが限られたのかな、という印象。

ソナチネでいう相撲が、こちらではバスケだった

千年女優(2001年製作の映画)

3.5

永遠に見ていられる画面的快楽。逆に最後終わるときはあっけなく感じた。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

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もともと本で読んでその延長として映画を見たのでざっくりの記憶しかなかったけど、引きのカットや画面の色合いを中心に映画としても好き。ドラマの映画化はある時期までのフジテレビが一番うまいのでは

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.3

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ほんますこ

流浪の月(2022年製作の映画)

1.3

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全体的に演出が過剰

横浜流星が演じた男が本当に最悪で気分悪くなって本気で途中出ようかとも思ったけど、この作品では一番良かった

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.3

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ラストはやや綺麗すぎたけど、それでも良かった

あと、ちょっとしたペ・ドゥナの演技がいちいちすごかった

イントロダクション(2020年製作の映画)

3.1

ホン・サンス作品全体に漂う緊張感、良さと感じるときとそうでないときがある(体調の問題?)

スパイの妻(2020年製作の映画)

2.0

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黒沢清作品ということで画面の快を求めて鑑賞しましたが、その点では卓越した他の作品とは比べられない気がしました。映像は全体的によくもわるくもNHKぽいな〜という印象で、話は面白かったしテレビドラマとして>>続きを読む

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.0

ラストシーンすごすぎ。それにしても若い頃(?)の岸部一徳怖すぎる

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

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登場人物のいびつな造形とそのリアリティ(フリスビー投げて返すみさき、など)

稽古や戯曲が舞台装置であると同時に、語り手みたいでもあるという構造の面白さ

石橋英子の音楽

クズ役がハマりすぎて少し気
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.3

ミュージシャンとしてはよく知ってたつもりだったけどデヴィッド・バーンがどういう人間かというのを初めて知った気がするし、一層好きになったな

岸辺の旅(2015年製作の映画)

4.0

光、影、ちょっとした違和感の挿入、ゆっくり物語が進む中でハッとする機会がたくさんあった

ただ、深津絵里への仕打ちが全般にひどいな

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年製作の映画)

1.0

世紀の駄作

大きな流れも細かい部分も酷い出来

警察の腐敗というテーマは良いとしても内容がめちゃくちゃすぎる、パトレイバー2と構造はやや似てるけど、全くリアリズムがない

すみれさんの心情などの描き
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踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010年製作の映画)

2.4

ムロツヨシ出てたんやね

すみれ : 青島の非言語の信頼関係が割と丁寧に書かれておりその点だけ良い

踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

3.0

「蒲田≒亀田」という砂の器の引用したの意味わかんなかった

深津絵里かわいすぎ

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