にゃあまんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ピアノ調律師(2010年製作の映画)

3.7

自分に他にも正直に生きるのが正解かな。

見えないを見える人が演じるのは不可能。

ちょっとした仕草、行動、表情に出るのです。

まあ、関わっては行けない人と場所に行ってしまったのだからこうなるでしょ
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スクリーム(2022年製作の映画)

3.1

オリジナルから25年なんですね。

シドニーとゲイルが出たから本当に完結?

こちらは死神マスクこと、ゴーストフェイス。
ホラーの大御所ジェイソン、フレディ、マイケルの後輩かな?

固定電話へタラ宛の
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ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

3.3

間違いなくハロウィンという存在と行事としての定着を促した作品であります。

1978年から始まったこのシリーズももうすぐしたら半世紀?

マイケル・マイヤーズも65歳ということですか。

なんだかんだ
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お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.7

オープニングのスナップショットだけでも笑える。
家族ならではの訳あり。

ワリーワールドへ。
アルバニア製のプラグインハイブリッド車笑える。

ハングル文字のナビ。

父親役のエド・ヘルムズだけでも笑
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カーゴ(2017年製作の映画)

3.8

ゾンビものは久しぶり。

短編は以前観て良かったのでやっと此方も鑑賞。

ゾンビになるまでの計測機があるのですね。
かなり長い間の対策と思われる。
噛まれて48時間。

奥さんが居て娘が居る方が観たら
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炎の少女チャーリー(2022年製作の映画)

3.7

ドリュー・バリモア版から38年。

チャーリーが何故産まれたのかを前作は描いてからでしたが今作品はいきなり赤ちゃんがおもちゃを燃やす。

導入部は此方の方が今風で良いかも。

治験の犠牲者。

そこか
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アレックスとチュパ(2023年製作の映画)

3.7



伝説のチュパカブラの物語。

チュパカブラの親子を追っている調査隊。

クリスチャン・スレーターが調査隊のリーダー、嫌な奴を演じる。

チュパカブラと言うよりはキメラ、マンティコアに似ている。
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.6


他人の死というものはその場かぎりで引きずるものではない。
家族、関係者のみが浸る。

都会を好きになった瞬間自殺したようなものだ。

あれあれ?
闇金ウシジマくんみたいな展開。

今を生きてる世代も
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.5

話しはベッキー親子と刑務所の移送車が平行に進む。
脱走した悪人が四人、
ベッキーと愛犬ロットワイラーのディエゴだけは他の場所に居たため拉致されずに済んだのだが

ハイ‼️
こいつら犬を躊躇無く射殺した
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目撃者 闇の中の瞳(2017年製作の映画)

3.5

世間とは狭い、と。

9年前の事故目撃者となった主人公は新聞記者として出世した。

ところがあるスキャンダル記事を切っ掛けに思わぬ展開となっていく。

お互いの切り取りと切り取りに矛盾が生まれ、真相に
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ラリー スマホの中に棲むモノ/カムプレイ(2020年製作の映画)

3.0

スマホがスタンダードになって10年足らずでしょうか?

アプリの中に何か居る。

子供だましの様なホラー映画。

視覚、音で驚かせてくる。

主人公オリヴァーは自閉症の少年。

両親は訳あって別居して
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「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

3.8

テレビ版の遊廓編は10話から11話が最高。

家族とは、

赦す。

どんな形でも生きてこそ。

家族とはそうあるべき。

炭治郎の優しさ。

ピンチの時に支えてくれる世界のなかで大切な存在。

後半
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友情にSOS(2022年製作の映画)

3.4

niggerって。
アメリカ建国からの忌々しい単語。

どうも、親から見たら嫌な存在が子供の親友になる確率高い。

肌の色とか関係無いなあ。

生きる様は同じ。

肌の色とか関係無い。

青春とはトラ
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生きちゃった(2020年製作の映画)

3.5

お盆に実家へ帰省する主人公親子。
引きこもりの兄と変な母。
家には明治辺りからの先祖の写真が代々飾られている。昭和40年辺りのあるあるですね。

女子、女、女性、妻、母、婆と変異していく存在。
男子、
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歌舞伎町ブラックスワン キャバクラ・風俗・AV 闇の女手配師 -深雪-(2017年製作の映画)

2.2

歌舞伎町ってタイトルはなんだか惹かれてしまいます。
たまには耽美?でも無いか。
息抜きに。
タイトルに闇の物放り込んでるなあ。

闇を抱える切っ掛けとは誰にでも起こり得る。

ホステル+万引き家族+闇
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プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.6

日本で例えたら高速Uber Eatsの食べ物以外発送屋。

コヨーテのワイリーがニューヨークをノーブレーキの自転車?ロードバイク?を駆りメッセンジャーとして配達に勤しむ。


ニューヨーク市警のロバー
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.2

少年ジャンプ、テレビとどうにもはまらなかったアニメですが観ました。

鳥山明先生を師として仰ぐ尾田栄一郎。

私はドラゴンボール、北斗の拳、アルプスの少女ハイジ、ルパン三世カリオストロの城は上位変わら
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.9

近い未来日本でも起こりうる。
現実にフィリピンから遠隔指示で全国で強盗が起きている。

ドクが施設にいるお父さん役。

ジジイを舐めるなよ‼️

バスのシーンは最高。

フォーリング・ダウンとかジョー
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

前評判高い今作品やっと鑑賞。

前作から37年。

マーヴェリックとアイスマンの後日譚。

ケイン少将のトム・ハリスの現れ方も良いですね。

出世出来ない人が観たら、いや泣くでしょう。

マーヴェリッ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.6

コメディスプラッター。

お約束のお馬鹿グループ。

まるで悪魔のいけにえの別荘。

田舎のモテない男タッカーとデイルの残念なwww

お互いの勘違いから起こる悲劇?喜劇。

スプラッターだけど間抜け
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.8

仕事始めて数年の二十代中盤から後半のかつての遊び仲間達とのバカ話と飲み会って懐かしいなあ。

正に青春の晩年。

同じ年くらいの時に友人の結婚式の出し物としてアントニオ猪木の物真似をした事を思い出しま
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アフロ田中(2012年製作の映画)

3.2

佐々木希目的で鑑賞。

いやいや?
アフロ君の感覚がなかなかですね。

十代~二十代に掛けての訳のわからん面白い仲間であり後々の宝物となる物語。

バカが出来るのはこの期間限定ですよ。

スマホを落としただけなのに(2023年製作の映画)

3.7

ネット環境は明らかに韓国、中国のほうが進んでいる。
日本は未だに現金主義。
早く全てキャッシュレスになって貰いたい、と買い物度に思う今日この頃。


バスに乗ってスマホを落とした状態から下車。

その
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AWAKE(2019年製作の映画)

3.6


将棋界の宝、藤井聡太五冠は何故強いのか?

それはAI将棋で鍛えていたから。

瞬時の判断は人間を上回る。

将棋を強くなりたい、友達を作りに行っている訳では無い。

将棋に限らず飯を食って行く事が
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DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

3.5

あの当時のフィルム感満載。

マットというよりウルトラ警備隊のユニフォーム。

ウルトラマン、ウルトラセブン要素の方が強い。

ハヤカワ隊員が庵野秀明扮するウルトラマンに変身。
後のシンウルトラマンと
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劇場版 ATARU(2013年製作の映画)

3.0

劇場版という事はドラマだったのね。
存在すら知らなかった。
中居くんがサヴァン症候群の障害者には少し無理を感じた。

ATARUとマドカ。


おにぎり🍙おむすび🍙
日本人は誰でも大好きな物。

猪口
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

Netflixに感謝。

有村架純さんも大物俳優に成りましたね。

イメージとは逆の元風俗嬢役とはね。

社会的弱者がどうやって生き抜くのか。

それでも、生きている。

なにか?

って言う強さが必
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ミナリ(2020年製作の映画)

4.0

時はレーガン大統領のアメリカ80年代。
アーカンソー州へ引っ越した親子4人の物語。

ヒヨコの雄牝判別が仕事の夫婦だが旦那は農場を経営する夢がある。

トレーラーハウスでの不満が爆発して奥さんは都会に
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.7

リアルに親戚に居るので笑えない。

温かい家庭とか、信頼度がある家庭とか理想言われてはいますが、親の務めとは自立出来る子を育てるのが本懐だと思います。

溺愛して共倒れ、なんですが・・

今作品はそん
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.8

75歳過ぎたら自分でジャッジする仕組み。

年取っても世の中の役にたつ年寄りならば・・

現代の姨捨山制度。

権力、名声、財力だけで生きてきた老人にはね・・

悪口、不平不満、愚痴ばかりの年寄りは醜
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シン・シティ 復讐の女神(2014年製作の映画)

3.6

前作から約10年。

前作はジェシカ・アルバに魅了されましたね。

ドク役はやっぱりクリストファー・ロイドwww

このアメコミのカット、画、展開、嫌いでは無い。

エヴァ・グリーンの演ずる悪女がスゴ
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アウェイク(2007年製作の映画)

3.5

実際に麻酔が聞かない体質があると聞いてますが・・

地獄ですよね。

増してや禁断の魅力があれば、男は皆落ちてしまうでしよう。

まるでカマキリの交尾の様に。

しかし、快楽より痛みが上回ったら地獄。
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カラダ探し(2022年製作の映画)

2.8

ー陽キャラクターは主人公に成れずこの手の映画はいつも陰キャラクターが主役。

橋本環奈が陰キャラには無理がある。

エミリーに勝てるのでしょうか?

どうしても銀魂の神楽ちゃんのイメージが・・

タイ
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.0

本家を見ずして鑑賞しました。

冒頭の狐の親子と対峙した人間の死体が正に累々と。

塹壕にいるハインリヒ目線で最前線突破なのだが、プライベートライアンの地上戦版。

戦死した兵士が重なりあう。

衣服
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パニック・イン・スタジアム(1976年製作の映画)

3.2

パニック・イン・テキサスタワーとブラックサンデーと比べると見劣りします。

全米ライフル協会会長まで登り詰めたチャールトン・ヘストン主演。

まだまだ銃社会を肯定している時代。