このレビューはネタバレを含みます
しっかり鑑賞できるんですが、何も感想が残らない。
シングルはダメ、何とか恋愛してパートナーを見つけなきゃいけない、嫌な人はアングラでコミュニティを作る、そのコミュニティでは恋愛はダメ。極端すぎる。
村上春樹節がいたるところに。そして、村上春樹の世界観。
ただ、小説読む限り、西島秀俊さんじゃなかったなぁ。個人的な感想ですが。。
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色んなゴジラがありますが、もうゴジラじゃなくてもいいんじゃないかと思ってしまう。でもゴジラファンはゴジラが海から現れて、暴れ回って、最後に人間に負けてしまうところが見たいんでしょうか。。
あんな強烈な>>続きを読む
-1.0ついでに再視聴。
テンポが小気味よく、シーンが次々移っていくにもかかわらず、政府内のやり取りも(本当にあのように若くてスマートな政治リーダー候補がいるのか知りませんが)何となく納得できるストー>>続きを読む
子どもたちがちょっとした能力を持っていることに気付き、子ども特有の残酷さと相まって、悲劇的な流れに。
この描かれている社会の背景的な事柄が分からないので、もしかしたら片親が社会問題だったり、移民が問題>>続きを読む
あの手の正体は何??
何かを媒体にして、霊と交信するのは世界共通なのかしら。そういう不可思議なことに若者が興味津々になったり、後に引けなくなったりするのもそうなのかな。
ストーリー自体は面白かった。
幹になるストーリーは、伝説を紐解きつつも、なかなか可能性を感じさせるものなのに、他の方もレビューされているとおり大味な作品。
もういくつかの捻りと伏線をきちんと伏線として回収してくれれば、もっと面白く>>続きを読む
デヴィッド・リンチ全開。
不可思議さ、居心地の悪さ。だけど、それを除けばオーソドックスなストーリー。
デヴィッド・ランチを楽しむための作品。
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柄本明のくだりは必要だったのかな。あの時代の地方の閉塞性を表現するにしても、もっと演出のやり方はありそう。
どこかの余り売れてない劇団の演劇みたい。
役者はいい人出てるのに、演出と脚本のクオリティが低>>続きを読む
なにこれ!?
ゾゾゾってする!
最初からSaltburn狙いだったの?
どういう映画なのかなかなか分からず、居心地の悪いまま進んでいくストーリー。
後半一気に畳み掛けられ、圧巻のエンディング。
バリー>>続きを読む
少女の頃にも垣間見えた無償の愛(=とことん施す)が、ふとしたきっかけで溢れ出てきて止まらなくなったって感じかな。
そのきっかけも、どう考えてもある意味旦那とのすれ違いだから切なくなる。
宮沢りえさんが>>続きを読む
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映像が綺麗、ピアノ主体の音楽が素敵。
12歳ではどうしようもないことあるよね。でも、本当に24歳で何とかできなかったのか、そこは本人たちも後から語ったとおりだと思う。
最後のuber待ってるシーンの間>>続きを読む
出演している俳優さんたちは素敵だなと思う。
でも、謎を解けと言われても、人間関係も過去に何があったかも分からないし、何だかモヤっとしてしまう。
Xを先に見てないと、面白さは半減。Xの伏線みたいな仕掛けを回収していくような感じ。
パールがやばい奴だというのは分かっているので、そこは身構えながら見れるのだけれど、それにしてもかなりぶっ飛んでる。
フローレンス・ピューとモーガン・フリーマン。味わい深い。
音楽も素敵で、衣装もオシャレ。
喪失と再生のストーリー。
お父さんが残してくれたロレックス。何もかも持っていなくなったのに、娘のドールハウスの>>続きを読む
閉塞感満載のミズーリ州の町が舞台。
主人公のミルドレッドの怒り、やるせなさ、そういった感情がすべて3枚のビルボードに表現されている。
警察署長は、きっと悪い人ではない。いや、人種差別の警官さえも悪者で>>続きを読む
あらゆるシーンがノスタルジック。
一番好きなシーンは短くも長い旅を終えてゴーディとクリスが別れる数秒間。
See you.
Not if I see you first.
とにかく不気味だけど、正体がはっきりすることもないし、なぜそうなったのかもイマイチ判然としない。
お母さんかわいそう。息子もかわいそう。かと言って父親が悪いのかどうかも分からない。関わって不孝になった>>続きを読む
これは、気の利いたコメントしたいけど難しい。主人公が、本当はどういう人間なのか分からない。この国の文化や慣習も分からないから、本当にいい人なのか、出鱈目な人なのか、適当な人なのか、計算なのか、ナチュラ>>続きを読む
登場人物は極めて少ないのだけど、そう感じない奥行きのある映画。
グロかったり、痛かったり、不気味だったりするけど、そこそこ年配の神父が性欲丸出しなのが一番怖い。
フィンチャーらしい映像が面白い。結構長い映画だけど、それを感じさせない展開も面白かった。
ただ、長過ぎて謎解きの要素にはなかなかついていけなかった。
クリント・イーストウッドの作品は好きですが、この映画はある意味限界を感じた。
クリント・イーストウッドに合わせた作品にならざるを得ないところ、高齢者を一方の主人公とする納得感のある設定はなかなか難しい>>続きを読む
ヒラリー・スワンクの直向きさ、その直向きさの裏側にある彼女が抱えてる複雑な背景や葛藤。その健気な様子に引き込まれ、いつしかボクサーとしての彼女のファンになっていた。
そこからの急降下。
生かすことは殺>>続きを読む
久しぶりに再観賞。
切ないけど、恋をしたくなる映画。
どうしても、ふと昔を思い出してしまう音楽とか、空気の匂いがある。この2人にとってのあの音楽は、最後にもう一つの幸せな世界を見せてくれていたと思う。>>続きを読む
当然、多様性が今日ほど重要視されていなかった当時、シャーリーの生き辛さ、やるせなさ、絶望感、そういった深いものを映画の随所に感じる。一方で、トニーとの邂逅によって、周りは変わらなくても本人たちの化学反>>続きを読む
タイムループ系の映画は好き。
これほどまでに繰り返す設定の映画は初めてだけど、そういうストーリーだからこれはこれで面白かった。
SF(タイムリープも十分SFではあるけど)の要素が強くなる後半よりも、ス>>続きを読む
耳のシーンが一番痛い。
先が見通せるストーリーながら、なかなか楽しめました。
カート・ラッセルがかっこいい。
兄弟の確執が、イマイチ伝わりにくいところを除けばストーリーもいいし、迫力もすごい。
久しぶりに見たけど、いい映画。
陰と陽の使い方がとても素晴らしい。むしろ、逆光の使い方かな。影が動いてるように見えるシーンは、どこか現実ではないように見えて、美しい。
恋に落ちた(ちょっと変わった)男の真っ直ぐなストーリー。好き嫌い>>続きを読む
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公開時に観に行けず、ずっと気になってた。
ほとんどのシーンがチャーリーの家の中。しかも登場するのも6人ほど。
会話で物語は進んでいくのだけれど、世界がどんどん広がるし、時間も遡ったりしつつ、作り方がと>>続きを読む
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これは、なかなか感想を整理して書くのが難しい。
なぜ彼女たちはこれほど白人至上主義になったのか。何がきっかけで?この街がそういう街なのか、育った環境なのか。
一気にストーリーが進むけど、展開は読みやす>>続きを読む