lilシャッハさんの映画レビュー・感想・評価

lilシャッハ

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猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.6

 でぇがくサボってソロ鑑賞。普通に面白かったけど前三部作に比べれば若干薄味ってか退屈なパート多かったし大どんでん返しのインパクトもあんまりなかった🥸2時間半も要らない、絶対。
 前作の続編かどうか不明
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

先日ついにIMAXで鑑賞。映画館で見て良かったーって思う反面、ノーラン作品だからといってそこまでIMAXで見ることににこだわらなくてもいいかと。日本公開にあたって広島長崎への言及が薄いとかどうこうで揉>>続きを読む

静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.6

すまん、生き残った女が育休産休で会社に穴開けてたら犯人が正しかったことになるけど、どうなの🥸

COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

3.6

予備知識無しでも楽しめたけど敵のキャラがありきたりすぎてもう一捻りなんかあるんじゃないかと思った。なかった

複製された男(2013年製作の映画)

2.2

ドゥニ•ヴィルヌーヴ監督✖️ジェイクギレンホール主演←うぉおおおお❗️😼😽😎😺😺😺🥰

で、なにこれ...解説みて分かったけど、分かったら分かったでしょうもない話でした🥸

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.8

先行上映IMAXで魂の鑑賞👹2000円の価値はあったと思うけどさ、原作に思い入れない勢からすればなんか冗長なんだよね😲フェイドラウサが一番人間味があったようにおもいます🤠あとノーカントリーの2人が一緒>>続きを読む

プロメア(2019年製作の映画)

3.7

映像好きなんだけど主人公がなんかウザかった。それぐらいだす🥸
司政官が一番魅力的だよ...

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.4

地味だったけど、だからこそラストのギャップが良かったのかも。

ロード島の要塞(1961年製作の映画)

3.3

いちセルジオレオーネファンとして鑑賞
セットも映像も豪華なのになんでちょっと退屈なんだ浪
プロットは後年の作品の夕陽のギャングたちっぽかったです🤓

バビロン(2021年製作の映画)

4.0

観てよかったでふ🤡
ラストのニューシネマパラダイスオマージュ?で普通に感動しました🤠
(なんで50年代以降の映画が出てるんだ浪)
あとツイッターのなりすましは刑事告訴する😠

旅芸人の記録(1975年製作の映画)

-

110分あたりでギブアップしちゃった😿
登場人物とストーリーがガチで分からんかった、もお少し“格”をあげてから再挑戦してみまふ

M(1931年製作の映画)

3.8

終盤は社会派テーマになったの意外だった。100年近く前からもこの議論あったんや

白熱(1949年製作の映画)

4.3

一本に強盗、ギャング、サイコパス、裏切り、カーチェイス、潜入捜査、脱獄、銃撃戦、爆発と男子の好きな要素をノンストップで盛り込んだ作品で最高だった🤠🤠🤠

汚れた顔の天使(1938年製作の映画)

4.0

ジェームズキャグニーって、役も相まってジョーペシにめっちゃ似てる。

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.6

全体的に画面が暗くて見づらかったかもしれん🥸
首に比べると合戦シーンも迫力があったしジョゼフィーヌの存在感がいいよね。
でも歴史上の英傑の原動力が女性への執着っていうのもありがちなプロットだったしナポ
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シテール島への船出(1983年製作の映画)

4.2

曇った空と青基調の画作り、シュールな笑い要素もあるし、たけしはこの監督から結構影響受けてんのかなあ。正直眠さで言えばかなり上位の作品だったけどカットの一つ一つがキマりすぎててグイグイ引き込まれた

ドキュメンタリー 鏡の中の戦争/War in the Mirror(2014年製作の映画)

-

去年からアマプラで定期的に見返してる
数百人にレープされてる数人の女性を楽にしてやるために、隊のみんなで女側を狙撃した話で涙止まらん

ユリシーズの瞳(1995年製作の映画)

3.8

廃墟•巨大建築物フェチマシマシでいいっすね👍バルカン半島の地理歴史がガバいからちょくちょくスマホ見ながら観ました😔満足度は高いけど3時間の尺で長回しのカット、詩の引用が多く主人公の幻想パートが挟まれ、>>続きを読む

(2023年製作の映画)

3.9

エンタメ性も作家性も両立してて北野映画の集大成って感じで、和風モダンに振り切った衣装やセットも良かったです🤓
でも個人的に戦国物の解釈はヤンマガのセンゴクシリーズが1番好きだったかな。

こうのとり、たちずさんで(1991年製作の映画)

3.9

心に残るカットとモノローグの連続で引き込まれたけどちょっと物足りなかったかも。この監督の作品追うためにバルカン半島の地理と近現代史も頭に入れといた方がいいんかな

霧の中の風景(1988年製作の映画)

4.7

テオ•アンゲロプロス監督を教えてくれたQ大のオタク、本当に...ありがとう、それしか言う言葉が見つからない…

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.7

影のある主人公がアングラな世界で立ち回るのは好きな題材だけどあんまり印象には残らなかったかな。モダンな映像はカッコよかったけど

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.5

二度目の鑑賞。シリアス一辺倒でもコーエン作品の特徴である、どこかコミカルなキャラクターたちによるブラックでシニカルなやり取りは健在。モスがモーテルでショットガンの銃身を切り詰めたり、通風口から鞄を取り>>続きを読む

ストーカー(1979年製作の映画)

3.9

予想の1.4倍ぐらい眠かった👹廃墟と泥水の映像は勿論、作家と教授の昼寝レスバと先輩ストーカーのエピソードが印象的。始めの軍の封鎖を突破する所が一番の難所だと思うんですけど...🥸

汚れた血(1986年製作の映画)

3.6

ヒロインが可愛かったけど主人公が口説こうとするパートが長すぎて中盤が冗長だった。
ハレー彗星とかウィルスがどうこうでストーリーもSFチックに運んでいくのかと思ったらよくあるモブ(原義)の悲哀みたいなか
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暗殺の森(1970年製作の映画)

4.6

オールタイムベストのうちの一つを午前10時の映画祭で炎の不登校をカマしつつ鑑賞。
陰影を強調した映像とシニカルな一つ一つのシーンが最高😀ずっと能天気でアホの娘だった奥さん(中華料理店のシーンで箸の使い
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抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-(1956年製作の映画)

3.5

TSUTAYA DISCASでやっと鑑賞。多くの方も比較されている「穴」と比べるとやや薄味だった😑聖書の引用も説教臭いし、古いDVDで観たのもあるかもしれませんが画面がぼんやりした感じがあって眠気を感>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

おしゃれなミステリーかと思ったら脳が破壊されちゃった😿
SF路線か?と思わせたのはミスリードだったんやね。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.4

んにゃぴ...
4作目までくると殺し屋界隈の伝統とか儀式を新設定でポンポン出して厳かな雰囲気で施行するアレは正直マンネリだった🌞
パーティー会場でのターゲットの追跡なんかも過去作でやってたし3時間近い
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

初めてのレビュー

私が最初にこの映画を観たのは確か中学一年生の頃で、父のDVDromコレクションの中から強く勧められたのが発端だ。その時は正直言って劇的に面白い!とはならなかった...
尺の半分以上
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