crippleさんの映画レビュー・感想・評価

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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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親子もの、アフターサンを思い出した。

父と娘の距離感って独特だよなと自分の父親を思い出しながら考えた。
スーパースターってとこはロストイントランスレーションを思い出す。
誰かと一緒にいてもどこかひと
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

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職場の女が気持ち悪くて無理だった。
机に直にグミ置くな、汚い

今泉力哉、やっぱり苦手。

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

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ソフィアコッポラの作品、好きじゃないかも
ロストインは日本の描き方が綺麗と思ったが、それ以外の作品はしっくりこない。
作品自体が儚い、と言われたいみたいで鳥肌が立つ。

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

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松本大洋、やっぱりすごい。
動いているクロとシロを見ることができてほんとうに嬉しく思う。
情と愛と、安心。
あんしん、あんしん。

プリシラ(2023年製作の映画)

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2022年のELVISを見た時に感じたつまらなさを今回も感じた。
最後、プリシラが別れることを決意した時に安心してしまったのは私だけじゃないと思う。

自分の人生を人に捧げるのではなく、共に選択をして
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ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

想像できうる全ての悪いことが起きる、覚悟を持って観ても苦しい。

空想の世界のセルマは笑顔が多く、彼女に空想の世界(と、ミュージカル)があって良かった。

ただ、この物語はすべてセルマの選択でストーリ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やばいものを見てしまったと思った
お腹の子供、男の子だったよね...?多分...
全部狂ってるはずなのに、なんかいい感じに終わるところが割と好きだった

ある男(2022年製作の映画)

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今回は少し違うが、平野啓一郎の分身という考え方が好き
生きるのがだいぶ楽になる

アメリ(2001年製作の映画)

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人生に失敗する権利がある、という言葉が印象に残った
エンドロールがかわいいね

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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自分の病気へのわからなさが大きくてこんな人が身近にいなくて、自分自身がこうでなくてよかったと思ってしまった。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.7

また見たいとは思わないがグッときた、こういうのが好き