野木さん脚本、さすが〜!という感じでした。
すれ違う恋とかコンプレックス的な部分など諸所原作のポイントは残しつつ見応えある作りでした。漫画だとイライラしちゃうむずキュン展開もあのキャストの演技力でな>>続きを読む
スラダンぶりの体調絶不調で鑑賞。
…でも最後まで観れる対象年齢5歳〜の作品です(すごい褒めてる)
もうすごいB級なのに画がちゃんとすごいからほんとむり
脚本が〜というコメントをチラホラ見かけて気になってたこちら。
主役の子一般オーディションって聞いた時は眉唾だったけど、スターのにおいがぷんぷんする!
セリフ掛け合いのテンポ感が個人的には好きでした>>続きを読む
当時の出来事と裁判での供述を行ったり来たりしながら進んでいくが、やはり何を考えているか分からないミステリアスさがあった。原爆を作るプロセスではなくメインを裁判のほうに置いているのがよかった。
IMA>>続きを読む
夫婦の歪みというものを子ども観点寄りで描いているのが良かった。(かといって大人側の事情が疎かになっている訳でもなく)子どもゆえの親の異変に対する敏感さとそれによってどうしようと頭がいっぱいになってしま>>続きを読む
身につまされる内容だった…とてもリアリティがある。
あっという間の時間で、登場人物それぞれの背景にしっかりポイントを当てている。
この制度が当たり前になりつつある社会の中で、でもどこか腑に落ちない部分>>続きを読む
事前にレビューを見てから臨んだため怖いのかなと身構えていたが、ラストはなるほどそうなりましたか…という感じ。ブラピの演技が光ります、所々にあったけど特に最後のあのモンタージュ良かったなぁ〜!
それに>>続きを読む
前半は映画スターである主人公の孤独、中盤から娘が登場し、父と娘の孤独にフォーカスしています。
子ども時代のエル・ファニングが娘役ですが、無邪気さの中にちょっと大人びた雰囲気とかその上で娘としての両親を>>続きを読む
とにかく美しい映像。
女性性のもつエロさグロさを描き残している。
監督の観察眼が光る作品。
第二夫人の次女と第三夫人が対照的でおもしろかった。
とにかく美しいチェジュの景色。
静かに流れる時間と揺れる恋心の葛藤、あと内向的な二人の心情を詩で表現するのが良かった。
奥さんと青年が直接カフェで会って話し合うシーンのカメラの構図、寂しくない奥さんと>>続きを読む
慰安婦問題の解決という一言に日米韓それぞれの主張と要求が絡み合ってるという複雑な構図が巧みな編集で分かりやすく伝えられる。
慰安婦の証言は事実なのか問う場面、
嘘をつくことに対する日韓の価値観、
性>>続きを読む
いやぁ〜狂ってる!!!
劇中の「しょうがない」がこのストーリーのつまるところ。
ほんとにしょうがない人としょうがない人の悪縁によるトンデモ悲劇。
それぞれの信頼がクライマックスにかけてどんどん手のひら>>続きを読む
ひたすら散歩と会話。だけど面白い
合間にアコーディオンのシャンソンが入りながらパリで起こる若い男女の恋愛模様を描いたオムニバス3部作。浮気される女、略奪に失敗する男、彼だけを愛する女…など色んなキャ>>続きを読む
公開日に鑑賞!
もぉおおおおおマシュー監督節聞いてて最高!!!レイトショーで興奮帰宅。
キングスマンと比べると、昨今のポリコレ風潮もあるのか結構均されていてなんというか全年齢型になってるなと思ったけ>>続きを読む
後半の荒野でのアクションシーン、とにかく音響が良い。スリルある展開に没入してしまった。画面も様々な撮影方法やCGを多用しており魅せてくれる!
3人のヒーローってなんか新鮮な感じがした。パワパフ見まくってたのもあるのか、あともうファッションが可愛い!!Y2Kな感じ、ぴっちりTシャツとかああいうデニムとか子どもの頃よく着てたなと超親近感わいた。>>続きを読む
最後まで悩みながらだったけど総じて頑張れ新人お仕事ドラマというか。
タイトルに引っ張られカメラつい気になりながら観てて、後半からカメラがアクティブになりメリハリついている点やダイナミックなCG使いは>>続きを読む
カメラワークが素晴らしい!
演出面というより、もはやストーリーの緩急の指揮を取っているような、そんな役割を果たしている。
気合い十分のワンカットやこの角度どうやって…?と思うようなカットとか。もはや手>>続きを読む
序盤からテンポよく進む会話劇と、誘拐された女子高生の狂変ぶり。同時進行でアパートの個性豊かな隣人の様子を見せることで、おかしくなっていく犯人と女子高生を主観・客観で魅せていく演出が良かったです。96分>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2時間越えというかなり長尺、予習なしだったのでこの裁判に期待を持って観てましたが待ってたのは絶望感でした…orz
終わりの見えない闘い、だからこそ、あの座り込みが排除される時の涙のあのセリフがこのス>>続きを読む
映画の音というテーマで声から効果音、音楽まで各セクションの仕事を魅せつつ、最後はオーケストラのように指揮者→ミキサーへと繋いでいく流れ、どうしても画面を作るスタッフに目がいきがちになるが音響スタッフの>>続きを読む
それぞれが歌を通して希望を持ちながら、それでも囚人、それでも女として現在を生きていく苦悩も所々に描かれていて、またそこの緩急も激しすぎずストーリー良かったです。静かに涙が流れる感じ。
靴とかおかずを取>>続きを読む
女性、子ども、老人、黒人、帰還兵…
それぞれの弱い立場にスポットを当てた上で伏線回収とまとめられ方はきちんとありました。戦後当時の社会縮図なんだろうね。
ストーリー以上の印象を与えてくれるキャストさん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ドラッグっていうのが常に彼へ障壁として襲いかかるけど結果的に常に音楽の楽しいところにいたのかな、なんて思いました。
ファンクへの飛び込みが気になる!詳しく観たかった。
後半テンポが非常に良く、トドメのひげだんがバチーンでした