gakupapaさんの映画レビュー・感想・評価 - 57ページ目

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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.5

イェーガーが軽やか過ぎ。
金属塊と肉塊のぶつかり合いが醍醐味だったのに残念。
教官と訓練生の青春物として楽しめたが、続編としてはイマイチ。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.0

重量感のある巨大怪獣とロボットの戦いが素晴らしい。
怪獣という呼び方、武器使用時の掛け声、オタク気質の博士等、古き良きロボットアニメや特撮へのリスペクトに好感が持てる。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.5

子供の頃に嬉しかった事、怖かった事、空想していた夢が全部詰まっている。
何度見ても懐かしく、ホッコリした気持ちになれる。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.5

シリーズ最高傑作。
T-1000の液体金属製の特徴を生かした様々な演出が上手い。
T-800がジョンやサラとの関りで感情を理解し、必死で任務を遂行しようとする姿がムネアツ。

CUBE(1997年製作の映画)

4.5

密閉空間、徐々に平常心を失う人々。
正にソリッド・シチュエーション・ホラーの元祖。
万人にお勧めしたいが、少しグロい。

劇場版 マジンガーZ / INFINITY(2017年製作の映画)

3.5

現代風のリアル路線のマジンガーZ。
現代のCGアニメで縦横無尽に動き回るマジンガーや機械獣、必殺技を叫ぶ戦闘シーンが熱い。
ただゴラーゴンみたいな要素はマジンガーの世界観に合ってない気がする。

日本沈没(1973年製作の映画)

4.0

地震や噴火のシーンは特撮や実際の映像を交えて創り上げられ、製作年代を考えれば素晴らしい出来。東京の火災が凄すぎて、今後起こるであろう南海トラフ地震を想像するとゾッとさせられる。
また俳優陣の演技が素晴
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征途 -英雄へのバトルロード-(2019年製作の映画)

3.5

ファンタジー風キングダム。
昨日の敵は今日の友、友の屍を越えてボスを倒す。
バトル漫画の様な展開が熱い。

イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

3.5

日中の草原でも見せ方で、こんなに怖く感じるとは。
タイムリープ要素があり理解できない箇所多数。
それでも前半は楽しめたのでこの点数。

28日後...(2002年製作の映画)

3.5

ゾンビより怖いのは・・・
単純なゾンビ物でなくミストに似た面白さ。
エンディングは2種類あったけど、HELLOバージョンの方がいいかな。

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

2.0

それなりのキャストと思うが、演出が酷くて見てられない。
CGもしょぼくてスケール感が全く感じられない。
ダメさ加減にツッコミを入れて楽しむ映画。

ミスト(2007年製作の映画)

4.0

霧や怪物でなく、極限状態におかれた集団心理の怖さが味わえる。
オチは噂通り胸糞。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.0

戦時中の無慈悲さ、理不尽さがすごく伝わってくる。
死を美化することなく淡々と進むストーリーはとても良い。
日本映画でよくある安っぽさが無く、さすがハリウッド製。

THE POOL ザ・プール(2018年製作の映画)

2.5

アンラッキーの連続で気の毒になってくる。
ラストの犬のシーンでスコアダウン。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

4.0

ハッピーエンドの素晴らしいストーリーと思ってました。
疑問点がいくつかあったのでネットにある解説を見てみたら・・・

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.0

サメパニック映画の元祖。
BGMの重要さがすごく良くわかる作品。

難波金融伝 ミナミの帝王 銀次郎VS悪徳弁護士(1995年製作の映画)

3.5

安定した面白さ。
悪人をやり込めてスッキリ。
ただ個人情報保護が緩すぎない?

エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

3.5

ホラーの古典作品。
ストーリーは今となってはありきたりだが、印象的な名シーンを見るだけでも鑑賞の価値あり。

難波金融伝 ミナミの帝王 欲望の街(1995年製作の映画)

3.5

結構、法律の勉強になる。笹野高史が今と然程変わらすビックリ。

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.5

エピソード0ものとしてはストーリーに矛盾もなく良い出来。ただ物体Xとの戦いや人間模様が前作と類似しすぎ。

ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌(1986年製作の映画)

3.0

ボンタン狩り、シャバ憎…、懐かしい。
ノリが全てと思いつつも、お金取るならもう少し演技は頑張らないと。

アナコンダ(1997年製作の映画)

4.0

単なるモンスターパニックものでなく、サローンにハメられてアナコンダ狩りに巻き込まれていくストーリーが良くできている。

男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

4.0

現代パートがある事で、あの戦争の犠牲があって今の日本がある事を改めて実感させられる。沖縄特攻の大和は悲惨過ぎて見るのが辛い。

[リミット](2010年製作の映画)

3.0

低予算でもアイデア次第でここまで出来る事に関心。動画配信ではそれなりに楽しめたが、映画館で見るスケールのものではない。

カイジ 動物世界/動物世界(2018年製作の映画)

3.0

カイジにアクションや恋愛要素はいらない。ただ原作を知らないで見たら、これはこれでありかな。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

5.0

犬神家は本作がベスト。
最近のリメイク作品を見て気に入った人には是非見てもらいたい。

脱出(2017年製作の映画)

3.0

アクションはスゴイが、そればかりで後半飽きてくる。

海底47m(2017年製作の映画)

3.0

視聴中は常に息苦しい感じで辛い。
ストーリーは、救助されたと思わせて…以外はありがち。

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