主人公だけでなく、他の登場人物の大小様々なドラマも描かれていて良かった。
良かった。
あの兄妹の行く末はどうなるのか、気になって仕方がない。幸せであってほしい。
しんどい話でしたが、映画としては良かったと思う。彼らに限らず、マイノリティーに居場所がないと思わせる社会であってはいけないと強く思う。
謎めいたヒロインとかは、別にいなくてもいいんだけどね。
役者がよくて、わかりやすく、面白い。しかし、Going in Styleが、どうして「ジーサンズ」になってしまったんだろうか。
好きな映画は「ジーサンズ」ですって言うのは、何か恥ずかしい。
見たことがあったかなかったか曖昧だったので、改めてしっかりと見たら、しっかりと良かった。
それにしても今日は様々な役者さんの演技を見られたなと感じられる映画でした。
映画の熱量が大きかった。
色々な映画がある中で、題名を聞いた時からこの映画は面白いに違いないと思った自分のセンスを誇らしく思う。
知らないこともいろいろとあったけど、題名からは、もっとすごいものを期待していた。あくまでも、殺意があったかどうかの話。
行き止まっても、前に進むしかない。キアーには、特に幸せになって欲しい。
プロレスのシーンは興奮した。プロレスは男の生き様を見せるもの。
40年間もまっとうに働いたというのに。本当に生きづらい時代だ。
ドキュメンタリーならではの迫力。
我々は、もっと関心を持たないといけないね。彼女の印象がガラッと変わりました。
前作「お嬢ちゃん」でブレイクスルーを果たした彼女が、今後、どんな役で我々を魅了してくれるのか、期待しかない。