すいそ水さんの映画レビュー・感想・評価

すいそ水

すいそ水

(2005年製作の映画)

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キム・ギドクの変態っぷりが炸裂しております。
おっさんは気持ち悪いことには変わりないんだけど、人相はとても良くて完全に悪い人には見えなかった。セルフなしなのも、本当に大事なことは言葉ではないのだそれ以
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春夏秋冬そして春(2003年製作の映画)

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漢字廃止になった韓国で漢字が出てきます。湖に浮かぶ小さな小屋、四季の美しい風景、達観した和尚さんと若僧。

四季の愛欲(1958年製作の映画)

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登場人物が多くて戸惑ったが、面白かった。自分は重い女なので、執着してしまう気持ちがわかる。しかし「自分の情熱を押し付けて、相手を脅かしてはいけないよ」というのはグサっときた。でもさ、ずっと中身の軽い男>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

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林業の解像度はちょっと低いかも。現場はもっと泥臭いです。
あと、きれいすぎて次のパターンが想像しやすく、何が起こるかわからない映画の「間」みたいなものがなかったんだけど、最近の映画はこうなのかなあ。

カメラになった男 写真家 中平卓馬(2003年製作の映画)

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鑑賞後に監督トーク付き。

写真表現は自己を超えて破壊して、また創造するもの。だから写真があんなに良いんだね。俺俺してない。それを超えているものがある。写真表現もその他の表現も同じだったんだ!、と気付
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

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つい36年前にお隣の国が殺人政権だったと。日本も他国のことを言える状況ではないけど。

市子(2023年製作の映画)

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お祭ってなんなんだろうね、その空間では全ての人が救われる場だったりしますよね

さかなのこ(2022年製作の映画)

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のんはハマり役。まっすぐ誠実でいたいですね。