ファーリーさんの映画レビュー・感想・評価

ファーリー

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事故物件 身も凍る執念(2018年製作の映画)

2.0

2024年122本目
70年代テイストの色味はわざと?
特に後半30分までは展開もなくダラダラと。
邦題、これで良かったの?

モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

1.5

2024年121本目
火事、舐めてるでしょ。
全編通して適当に描いてるシーンが多すぎてげんなり。
役者の拙さをフォローするわけでもなく、しっかりと感情を入れ込むわけでもなく。
やっつけ仕事っぽい
ラス
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シン・ジョーズ(2016年製作の映画)

2.0

2024年120本目
まあ、アメリカの放射能に対しての考えの軽さは今に始まったことではないので置いておいて。
ヒロイン?の筋肉はすごい。
男の方の性格がイマイチ伝わってこなかったが
不問か。
そもそも
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.5

2024年119本目
なかなかに観るのにパワーのいる作品だった。
そうか、堤さんは必要な配役だったか。
それよりも矢田さんの方がある意味怖かったがな

サラウンデッド(2023年製作の映画)

3.5

2024年118本目
自然光をうまく使った構図が決まっている。
派手さは無いが実直な構成。
保安官との絡みがもう少しあれば

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.0

2024年117本目
ぶれないねぇ。
きっちりとユートピアから連想される展開に寸分違いなく進行していく様はさすがドラえもんブランド。
ほっこりといった表現が全てかな

ハロウィン・レポート キル・オア・トリート(2017年製作の映画)

1.5

2024年116本目
非常に面白くないモキュメンタリー?
ラストの気持ちよくなさプラス何も残らない感じは感化できん。
騙されていると全ての観客がわかる上でのオチはなかなか苦痛よ

きみは愛せ(2020年製作の映画)

1.5

2024年115本目
あー、だめ。
ご飯食べるとき肘つくとか、基本的にたばこオッケーな雀荘に普通にいる妊婦さんとか。
そんな細かい描写が説得力を無くしていく。
薄っぺらな言葉。特にバーのママ?役のなん
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.0

2024年114本目
この手の元祖?
壮大で今観てもCGは迫力。
まあ、中身は薄いのはお約束。
壮大な風景とパーソナルすぎる内容がなんともだけれど変に殺しすぎて煽るようなことはなかったので良しとするか

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.0

2024年113本目
いやあ、良いんだけれども。
技巧派俳優だけでしっかり見せているんだ
けれど。
ラストの感情に持っていくならば、あのすき焼きのシーンが蛇足だった気が。
どうしてもあのすき焼きだけ、
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ミッシング77(2012年製作の映画)

1.5

2024年112本目
さすがにこの点数しかあげられない。
GHQやウイルスなど、それらの言葉が非常に安っぽく使われている。
一度摘発されている組織なのにセキュリティガバガバやん。
爆弾も規模とか諸々説
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ストレンジ・ワールド 異世界への招待状(2020年製作の映画)

1.5

2024年111本目
短い尺なのにやたら長く感じた。
全てが目新しくないし気持ちよさも不気味さも全く足りない。
光当てればとか何十年前の設定をこすり続けているの?IQの傷もなんだったんだろ?

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

2.0

2024年110本目
こんなんで終わって良かったの?
主人公が主人公らしくなく、都合よくなぜか皆がたけみっちーと呼んでいく。
ご都合主義にしか見えないし、前編後編やっても気持ちよく終わらないのはさすが
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.0

2024年109本目
前編だから消化不良だけれどおさえるところはバッチリといった感じ。
主要キャストのお披露目がしっかりと終わったところで後編のお楽しみ。
永山さん、アクション慣れていない感が微笑まし
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.0

2024年109本目
これで本当に終わりかなぁ。
レストランの会話シーンは身震いした。
警察家族のフォローは欲しかったかな。
デンゼルさんがシリーズ増す毎に貫禄が出てきてカッコよ。
ダコタ・ファニング
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バウンディン(2003年製作の映画)

-

2024年108本目
毛並みや土埃、雨の描写など今観てもすごいと思える。
羊のルーティンを描いただけの作品だがなんとなくほのぼのしていて癒やされる。
跳ねる気持ちよさ

プルートの鏡騒動(1940年製作の映画)

3.0

2024年107本目
おなじみプルートの追っかけっこ。
鏡を使ったアイデアは秀逸だが、あまりに鏡関係ない姿が出すぎて萎えた。
しっかりと犬らしく吠えるのにびっくり

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.0

2024年106本目
これが限界かなぁ。
カラオケと合唱ってそもそも声質が違うと感じていたのでなんだか納得。
合唱の人ってカラオケ行くと微妙に違和感だなぁと思うのは自分だけ?
独特のテンポ。勢いでいく
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.5

2024年105本目
やっぱりガイ・リッチー監督は外さないぜ!
キレは少しなくなってきたけれど、テンポの良いストーリーにふざけ半分のキャラクターの描き方。
なんだか憎めない人たちが好き。
シリーズ期待
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

2.5

2024年104本目
なんでテレビの映画化になると遺産相続や呪いとかになるんだろう?
ちょっとうんざり。
話も特に心に残ることなく、父娘の愛情も悪くはないけれど既視感たっぷり。
原作は100倍面白いん
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

2024年103本目
冒頭の歌のシーンでほぼ各々のキャラクターと現状どうなっているかの説明がわかりやすく頭に入ってくる構成は素直にすごい。
海のクオリティは今観てもすごい。
楽しくて感動もあるのが月並
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ドミノ(2023年製作の映画)

3.5

2024年102本目
さすがロドリゲス監督。
小難しくなりそうな話をしっかりとエンタメに昇華させている。
映像は思ったよりも驚きはなかったが、続編期待しちゃうね

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.0

2024年101本目
うーん、むずい。
何がむずいって、この後半をどう捉えるか、どう評価できるかむずい。
メタ的な構成がはまる人もいるけれど、「恋の渦」のようなテンポがあるわけでもなし。
あまりにシン
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処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

4.0

2024年100本目
油断してたわー。
ええやん、ええやん、おもろいやん。
振り切り方がすごい。潔し。
ファースと共にとか言いながらソビエトゾンビとの対峙はまるでアベンジャーズ。
迂闊にもちょっと感動
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スパイの妻(2020年製作の映画)

2.0

2024年99本目
残念ながら面白みがわからぬまま終了。
もっと騙し騙されの心理戦があるかと思ったら見事な肩透かし。
なんの捻りもない女の激情や情念も感じない薄い作品となりましたとさ。
なぜ心理戦があ
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サタニック・ビースト 禁断の黒魔術(2018年製作の映画)

2.0

2024年98本目
いやあ、退屈。
主人公に1ミリも同情できないまま、このカップルがどうなろうと知ったこっちゃない感情で観てるもんだからまあ、退屈。
ラストも別にどうなろうがの感想しかなかったよ

宮松と山下(2022年製作の映画)

3.5

2024年97本目
なかなかに顔の芝居が凄まじい。
これとこれが非現実でこれが現実?
いや、もしかした全てが。なんて思ってしまうほどの巧みな時間使いにやられた。
エキストラの芝居がうまいって、逆張りの
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プルートの骨どろぼう(1948年製作の映画)

3.5

2024年96本目
わかるなあ、鼻炎の自分からしたらこの気持ち。
ラストに従い、そんなわけあるかい!とはなったが。
デール?のクシャミが可愛い

ミッキーの造船技師(1938年製作の映画)

3.0

2024年95本目
三名それぞれのドタバタ喜劇。
さすがにあんなんで船は作れんわな笑。
せっかくクイーンミニーなんて名付けたのにね

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.0

2024年94本目
久しぶりのジョン・ウー節。
今観てもかっこよいが、所々鼻につく演出があるのもジョン・ウーらしい。
ショットごとに決めてくるなぁ。
話としてもなかなか面白く、細かいこと言わずに楽しも
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ブルー・アンブレラ(2013年製作の映画)

3.5

2024年93本目
今観てもめちゃキレイ。
質感がすごく、金属のきしみがやたらにリアルに感じられる。
話としては普通だが、CGのすごさにただただ感動

黒帯(2023年製作の映画)

2.5

2024年92本目
話が薄っぺらいのは尺の問題ではないよね。
親子のドラマを空手を取り入れながらだけれどうまく噛み合っていないし、真剣なのかオフザケなのかよくわからない部分も。
必殺ってなんやねん

落下の解剖学(2023年製作の映画)

2.5

2024円91本目
これがアカデミー??
ドイツとフランス、傍聴席の多種多様な人種の映り込みだけで多様性ってこと?
最近そのあたり好きだもんね。
物語はなんか来るんだろう来るんだろう的な引っ張りだけで
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ある男(2022年製作の映画)

3.0

2024年90本目
良い雰囲気のサスペンスで程よいミステリー感が心地よいと思っていたんだが、途中で挟まれるヘイトニュースなどがえらくノイズだなと。
と思っていたら原作者があれでお察し。
その部分よりも
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ラスト・オブ・ザ・デッド(2016年製作の映画)

2.0

2024年89本目
乱立するゾンビもの。
ゾンビというコンテンツが強いばかりにそこに軽い気持ちで乗っかったどじょうの一つ。
あまりに無防備すぎる数少ないキャストと後半、なんでそうなるの展開であーあ、や
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ブギーマン(2023年製作の映画)

2.5

2024年88本目
ほぼ話が動かなくて飽きる。
この家族、特にお姉ちゃんとお父さんが呑気すぎて観てて疲れる。
わー!ってなって落ち着いての繰り返しばかりだからね。
カメラは良かったね。
ブギーマンって
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