すごく良い映画!
取り扱うアレがアレなので絶対地上波ではやらないだろうな。もったいない。すごく良い映画だよ!
この時代にアメリカで作られたものはアジアを奇妙なもの、一段下のものとする考え方がベースにあるので、若干モヤっとする。宮殿内の英語、ドレス、挨拶の仕方、食事シーンなどね。ま、仕方がないか。
劇中劇、お>>続きを読む
正義の列にそれぞれが自らの意思を持って静かに加わる様は、なかなかの感動モノ。
本来こんな風に年長者が正しい行いへの先陣を切ってほしいものだ。昨今の「老害」問題が情けないな。
黒人や女性の描かれ方にま>>続きを読む
公開当時、ゲイリー・オールドマンのあのグーーッと体を反らす演技が怖くてねぇ。怖くて怖くて仕方がなかったのですよ。今見てもそこそこ怖いねぇ。
登場人物それぞれの「ヤマアラシのジレンマ」が、
静かに、ヒリヒリと、甘く、滲みる。
そんな感じ。
邦題ねー。絶対原題そのままの方がいいと思うんだけどなー。
公開当時、監督であるロバート・レッドフォード似のこの俳優さんは誰だろうと驚いたものだ。ブラッド・ピットです。
美しい映像、美しい音楽、いくつもの珠玉の台詞。静かな美しい映画。
フライフィッシングは芸>>続きを読む
日本映画でたまに気になるのが、エンディング曲の歌詞。そういうの説明しなくていいから!蛇足だから!観客が感じればいいものだから!と。この映画に限らず、余韻を楽しませないのはどうかと思うよ。
ブラッド・ピット、可愛い。ジュリア・ロバーツ、可愛い。
ハードアクション系かと思ったらなかなかのハートフルコメディだったような。
軽妙なセリフのやりとりが楽しい、軽くみられるコメディ。
…と思ったけど、日本人の描写があまりにもアレで、2012年の映画で日本ってまだこんな扱いなのかよとイヤな気持ちに。なんだかなぁ〜〜。
ま、それで>>続きを読む
シリーズものだと知らずに鑑賞。
ストーリーは目新しいものではなかったけれど、種明かしのシーンは悪くない。
「わかってたわ。お花をくれた時から」
…惚れた!
1942年公開の映画。この時代にこれを作るのかアメリカは。なーるほーどなーー。
古臭さをまったく感じさせない、楽しくて可愛くて優しい物語。
食わず嫌>>続きを読む
第一弾から6年。
んー。やっぱり二匹目のドジョウはちょっと絵面が豪華になっちゃって第一弾の良さが無くなっちゃったかな。
80年代と90年代で映画制作の技術も大きく変わったのかもしれないな。それは良いこ>>続きを読む
タイトルが地味なので見逃すところだった。大好物の80年代コメディ。面白かったー!
えっ!このヒロイン、リベンジのビクトリア?!可愛い!!
本当にファベーラで自然に身についたかと思うような身のこなし。シリアスな場面でも少しケンカして少し遊んでしまうような子供らしさ。笑顔。力強さ。
ストーリーとしてはB級に分類されてしまうかもしれないが、そ>>続きを読む
キャストすごい。演技すごい。色彩、音楽、めちゃくちゃな演出、ストーリー。全てぶっ飛んでる。
こんなやり方で胸をえぐられるなんて。観終わったあと、しばし放心状態。
ネットでのレビューをみてみたら、救い>>続きを読む
ま、そうでしょうなって感じ。
いや、ラストはなんだそりゃって感じ。
ところでタイトルの7セカンズってのは?
ユッスー・ンドゥール の名曲7セカンズでは、生まれてから7秒間だけは無垢で、この世の問題も>>続きを読む
しかしなんでこの時代のアメリカ映画って、必要ないところでチョロっとお色気シーンを入れるのかねぇ。サービス?
コメディのハリソン・フォード、いいね!
カーアクションって分野に疎いんだが、えーと、好きな人にとっては、これはこれでいいのかな?
それからセレーナ・ゴメス、あんまり演技が上手くないのでは…
オトナはね、いいのよ、これで。
なんでもかんでもクリアにする必要ないんだよ。このエンディングに納得できない若い人も、年とりゃわかるよ。
とても可愛らしい、大人の青春映画でした。
原作が同じだというナスターシャ・キンスキーの「テス」を観ていたので最終的に話がそっち方向に進むのはわかっていたけれど、それを忘れさせるほどの前半の多幸感。美しいヒロイン。魅力的なインドの歌と踊り。画面>>続きを読む
B級コメディかな?ストーリーはあって無いようなもの。
劇団員がそれぞれの持ちネタを武器に戦うのは面白かったが、後半、もう少しマリアとマリアの出番が欲しかったかも。
目をくりっと大きく見開いたブリジッ>>続きを読む
1973年の人が描く2022年。
あり得ない備え付け家具…
あり得る「ホーム」…
あり得るソイレントグリーン…
設定は微妙。
ソーン50才だとして、1972年生まれ?
だとしたらホームでの映像は見た>>続きを読む
この世界観が好きな人にはウケたのでしょう。きっと。
この時代の映画、一方的な悪者邪魔者といった先住民の描き方に毎回ケチをつけたくなるのだが、この映画は少しだけ、ほんの少ーしだけ、リスペクトが感じられた。ほんの少ーーーし、ね。
アクションも音楽もダンスも良い!仕掛けが若干安っぽいところも良い!おねーさんキレイ!余計なお色気シーンが無いところも気に入った!
噂には聞いていたけどインド映画は中毒性があるんだな〜。
なんだこりゃ。
千葉真一による千葉真一のための千葉真一PV、かな?
いや、そんなに殺さんでも。ねぇ。
なんというか、この感情の無さというか、ラストのセリフの感じとかね、クセになるやつ。
ショートヘア、今見ても最高に可愛い。
それでも救いはあったのだと思う。
あの「言葉」が全て。
救いなんてね、ひとつあればいいんだよ。
結末を知っているからどうかなーと思いながら鑑賞。結末を知っているからこその楽しみ方もあるね。
邦題の付け方成功した、珍しい例だと思う。
マジか!と声が出た。何回か。
なんだそれ!と声が出た。ラストシーン。
なんなんだこれ!