おふみさんの映画レビュー・感想・評価

おふみ

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イントロダクション(2020年製作の映画)

4.0

イントロダクションの寄せ集め、見る人の想像に委ねられる作品。後半の彼女との再会シーンは、夢ではなく未来(お父さんと同じ道を選んだ。)を描いたものだと思いたい。友達との抱擁がグッときました。

夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

3.5

生活困窮者相談窓口なり、身内以外で相談できなかったのかな、と見ていて苦しくなりました。「助けて」と言えるのは、大切なスキルなんだと改めて考えさせられました。

悪は存在せず(2020年製作の映画)

4.2

イランの死刑執行に関する4話のオムニバス作品。1話の信号機の点滅がまさかのラストに繋がるとは鳥肌でした。執行しないのが正義でないし、したから不義でもない。悪は存在せず。いろいろ考えさせられる映画でした>>続きを読む

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.3

エスターもこんな修羅場を経験し最強になったんだな、な展開。お父さん気の毒すぎました。

エスター(2009年製作の映画)

3.4

エスター賢くて強すぎ。お父さんがかなりじれったい。なんで?からのラスト衝撃でした。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.8

原作より好きでした。途中面白くてゲラゲラ笑ってしまった。そして岡田将生さん適役。とても良かった。

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.4

インドのラッパー「naezy」の実話を基にした作品。ガリーボーイは路地裏の少年という意味なのだそう。オープニングがカッコ良すぎて期待大!でしたが何でしょう、、、途中から何かちょっと違う感でいっぱいに💦>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

東日本大震災を軸にしたファンタジー作品。ミミズ?椅子?話す猫?神?暫くハテナな展開が続きますが、後半、幼い鈴芽に語るシーンでは泣いてしまいました。なるほど、そうだったのか、鈴芽が成長する映画だったんだ>>続きを読む

ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

4.0

ノートもペンも与えられてない状況で、新たに言語を生み出し記憶し、会話までしてる!ナチス将校さんはまるで気付かず詩まで作ってる!滑稽なんだけれど、人間味溢れるドラマあり、戦争の悲惨さも伝わってくる良作で>>続きを読む

幻滅(2021年製作の映画)

3.5

腐敗したジャーナリズム。200年前も今とたいして変わらなかったんだな、と。私も人の評価を見て判断しがちなので、自分の感覚を大切にしいろんな選択をしていきたいと改めて思いました。

砂塵にさまよう(2003年製作の映画)

3.5

不器用だけど根は良い人同士、距離の詰め方が下手すぎて途中イライラもしたけれど、最後は2人共にそゆとこ好きよ、と思える展開。グロテスクな描写も多く、そこは思わず目を覆いました。

彼女が消えた浜辺(2009年製作の映画)

3.0

窮地に陥った時の人間の本性のような黒い感情が伝わってきました。消えた彼女の語りがないままラスト。本当に彼女だったのか、、、?

火祭り(2006年製作の映画)

3.5

イランの中流家庭の生活&大晦日に爆竹祭りするんだ!しかもやりたい放題で危険⚠極まりない。異国の文化が興味深く面白かった。

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