りたおさんの映画レビュー・感想・評価

りたお

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愛する人に伝える言葉(2021年製作の映画)

3.4

ちょっと前に観てた。記録漏れ。
なんだか良かったなと思った記憶はある。人生を整理するっていい言葉。
フランス映画っぽい「そうはならんやろ」展開もあったり。
彼は死を前にして存在の意味をどう見いだしたの
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VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

人間の死って実際はそんなに尊いものじゃないのかも。こうやって死んでいくならなおさら長生きすることだけが良いことでも無いのかも。
愛アムールと似てるようで全然似てない、想像できるような気もするけどしっか
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砂の器(1974年製作の映画)

2.9

日本が世界に誇る傑作だと聞いてたからかなり期待してたけど、自分にはあまり良さが分からなかった。
旅映画としては楽しかった。昔は泊まりだったんだね〜
謎解きも早々に終わらせてラストの1時間弱かけて語られ
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オリバー!(1968年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃでかいセットと人が沢山いるミュージカル、楽しかった!!
子供が可哀想な目に遭う話、前よりみるのが辛くなってきたのは歳のせいなのか。

コロコロと周りの環境に巻き込まれ続けるオリバー、もうち
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.2

運転うま!!!社長〜〜〜( ; ; )
評判のいい韓国映画はちゃんと面白いから偉い。

静寂の彼方に: アイスダイビングの世界(2022年製作の映画)

3.0

なんでこんな過酷な競技があるんでしょうか。。。
記録伸ばし過ぎてて心配になった。

ディープブレス 呼吸、深く(2023年製作の映画)

3.4

歩き疲れすぎて自然を感じるドキュメンタリーを求めて。
主人公となる方はもちろん、彼女を取り巻く人たちとの関係性もかなり詳しく掘り下げられてて時間以上の満足感。ドラマみたいな、ほんと凄い。
スティーヴン
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アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

3.3

セリフが全然無いのに感情が爆発してみえる、主演2人の演技のうまさにびっくり。ゴッズオウンカントリーより見やすかったのは私が女性だからだろうか。

ラスト、2人で同じものを見つめながら何を思っていたのだ
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.9

金言だらけだった。子供たちの言葉がすごい。
スーパーパワーが使えたらどうする?って子と、お父さんが刑務所にいるお兄ちゃんの言葉に泣きそうになった。あの言葉たちに触れるために何度でも見返したい。

大き
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バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.2

ケイトブランシェット大好き!!
リチャードリンクレーターらしい、なんかいい作品だった。私も新進気鋭の建築家として名を馳せたい人生だった。
突然始まるテレビショーみたいなやつの塩梅がとても良くて好き。
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.1

前作たちをあまり覚えていないからかもだけど、ちょっと小品っぽくて期待はずれ。家で観ちゃったからかなぁ。
マッコールさんの強さは健在、だけどもっと創意工夫に溢れたアクションを見たかった。レストランでのお
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.2

期待してたよりちょっと大人しめ。トンデモ映画と思いきや、な仕上がりの印象。
前半〜宿の地下の労働のミュージカルシーンは楽しかった。

ガール・イン・ザ・ピクチャー:写真はその闇を語る(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

許せない、こんな悲しい話、フィクションでもなかなか思いつかない。
絶望しかない世界で与えられることのなかった愛を与え続けた人生、他人が介入できる話じゃないけどすごく尊くて輝いてた意味のあるものだったと
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アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.0

オッペンハイマーを観たので。ほぼドキュメンタリー的。アインシュタインのセリフは本人から語られた言葉だけしか使っていないらしい。
ノーランの作品だけでは分からなかった時代背景をいい感じに補足できてちょう
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Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

3.7

これはすっっっごい。ドキドキが止まらなかった。
2人とも問題はあると思うけど、同性ってこともあって私は圧倒的に彼女派だなぁ。カップルで観ても面白そう。
それにしても厳しい世界&職場だ。かっこよすぎた。

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

2.9

あんま集中して観てなかったからかもだけど、あんま良さが分からなかった……
オープニング~飛行機降りるまでとお葬式のシーンは可愛らしくて良かった。
自殺マシーン良かったなぁwww

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.4

ラストが良いに尽きる!!おしゃれでサクッと終わって説明しきらないのに色々想像力を掻き立てられる完璧な幕引きって感じ。良かった〜〜〜

話は説明不足なとこもあったりして思い返すと?となるとこもあるけど上
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エリザベート 1878(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なんか、思ってたのと違って途中で観るの止めちゃった。メインビジュアルの印象から痛快な話かと思ってたら結構陰鬱な話だった。

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.0

めちゃくちゃ良い!
数分でここまで満足度高い作品になると思わなかった。脚本が上手すぎる!

カード・カウンター(2021年製作の映画)

3.3

DUNE観た直後に。ポールのパパと全然顔違くて俳優さんって凄い。
赦しと復讐の話。ギャンブルの話かと思ってたらかなり重くてびっくりした。
ウィリアムの優しいところと真面目なところと、だからこうなっちゃ
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シンデレラ(2021年製作の映画)

3.6

学生の頃はミュージカルって話遅くて嫌いだったけど最近歌唱シーンがある映画に感動しがち。
知ってるシンデレラの話は半分くらい、想像の範疇を越えない現代的な話がもう半分くらい。
最初から最後までミュージカ
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俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー(2024年製作の映画)

3.2

リッキー有能すぎないか。
ハングオーバー的な。くだらなくて笑える。エンドロール馬鹿すぎるwww

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃチャーミング!休日に観るのに最高の映画。
アレックスの家族が理想的すぎる。万が一将来子供を持つことがあってもあんな親になりたい。
彼のスピーチも良かった。全国民聞くべき大事なことが詰まって
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ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年製作の映画)

3.0

フランス映画っぽ。こんな老後理想的じゃない。
もっとほのぼのした話かと思ったら厳しい現実の話だった。

共謀家族(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

映画に出てくる知識総動員してってのはそうなんだけど、映画みたいに時系列編集してアリバイ工作っていうやり方が新しくてびっくり。
色んな映画の小ネタが無限に出てくるのかと思ったらそこは控えめで期待してたの
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.0

騒がしくてよく分かんなかったw
こんな人が実在したなんてびっくり。あのバトルはどこまでほんとにあったんだろうか。

ウーマン・キング 無敵の女戦士たち(2022年製作の映画)

3.9

だいぶテンション上がったけども!!なんでこんな豪華キャストと面白話で全然話題になってないんだろう。オールアフリカ系キャストはまだ日本だと劇場公開厳しいのかな。

ドーラミラージュの元ネタになった、実在
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.4

祝!アカデミー賞脚本賞〜ということで授賞式後に鑑賞。
例年の脚本賞と比較すると小粒な印象もあるけど、メタ的な展開とか現実世界のラインの曖昧さとか、映画ならではの表現は面白かったし楽しかった。

どう見
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アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.0

ちょっと前に観てたの忘れてた。
アルカトラズから脱出した兄弟ともう1人がいることは知ってたけど、これは全く別物のフィクションだと思ってたからその人たちの話だったのか!ってびっくりした。笑

イーストウ
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ストーリー・オブ・マイ・ワイフ(2021年製作の映画)

3.7

珍しく夫が横で見入ってた。3時間位あるし、面白い感じじゃないアート系の恋愛映画なんだろうなと思ってたら全然印象違った!
7つの章立てで進むからそんな冗長な感じはしなかったし、なによりレアセドゥの魅力が
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.6

映画館行きたかったのにやっと観れた。
主演3人、アカデミー賞ノミネートされてただけある。表情追ってるだけでだいぶ楽しかった。
全員に同情する部分はあったし、それはおかしいだろって部分もあって、この突き
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風が吹くとき(1986年製作の映画)

3.2

戦争で日常が壊れていく様子が痛ましい。本人たちが事の重大さに気づいていないのが余計に。

熟年夫婦ものとしてはだいぶ感じいい。
こんな関係、欲しくても手に入らない人の方が多いんじゃないかな。
だからこ
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声もなく(2020年製作の映画)

3.3

シリアスめな作品かと思ったら意外と軽いタッチの作風。
犯罪、男児の優遇、ネグレクト、行き届かない福祉、ヤングケアラー?等など社会問題てんこ盛りでどれかひとつとっても現実に起こってるとは認めたくないもの
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.0

なんか、想像以上に前作覚えてなくてびっくりした。笑
かなり置いてけぼりでレビュー読み漁りながら観ちゃった。次回作もあるみたいだけどもう追わないかな〜〜

主人公の強さが朧気な記憶の前作以上にインフレし
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白い牛のバラッド(2020年製作の映画)

3.1

女性の人権が無さすぎて絶句……
夫と「もしこんな事態になったらどうする〜?」ってひと盛り上がりできた。

含みあるラストがちょっとおしゃれ。最近明確すぎない余韻のある終わり方が好きになってきたかも。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.0

特別な姉妹の儚い話なのか、よくある話なのか。
私にはよく分からなかったけどソフィアコッポラらしい雰囲気ありげな作品だった。

近所の男の子目線ってのがかわいくて良い。

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