アクの強い沢村一樹登場で、独特の世界観が崩れるかと心配したけど、ギリ大丈夫だった。
正直不動産を観てからの市原隼人。安定の面白さだった。
シリーズ物だという事を、後から知ったのが悔やまれた。
どうしても劇場版って事で、話が大きくなりがちだけど、ドラマ版と脚本家さんが同じなおかげで、作品としてちゃんと統一感があったと思う。
前後篇を続けて鑑賞。
間延びしている感じも受けたけど、それもまたこの作品を形取ってると納得。
森山未來も北村匠海も良かった。
前後篇を続けて鑑賞。
前編のクライマックスは、勝地涼戦。
やり切れなさを感じたけど、それがまた良かった。
キャストが皆良かった。
自分にも遙か昔モテキがあった事を思い出して、切なくなった。
無自覚に人を傷つけ、その日良ければイイみたいな日々を送ってたなぁとシンミリ。
三吉彩花はキレイだし絵になるのだけど、その反面、絶望的に演技がつたない。
脚本も雑で、展開が読めてしまう。
窪塚洋介に期待してたけど、あまり見せ場もなく、イマイチだった。
初見。
今ツボに入ってる、森山未來見たさに鑑賞。
自分には刺さらなかった。
ドラマ版から視聴。
池松壮亮だけでなく、蒼井優も熱量がハンパなくて、最高だった。
時系列を行ったり来たりして、肝心な部分は「テロップ」で終わらせてしまう。
この時代にイランへ行くという選択は、途方もないことのはずなのに、その重厚さが感じられなかった。
立志伝を映画の尺に合わせるのに>>続きを読む
期待値が高かったせいか、なんだか拍子抜け。
「どんでん返し」というけど、ただの社内抗争と感じた。
飄々としてた大泉洋はハマってたけど、それだけに残念。
映画じゃなく、スペシャルドラマぐらいで良かったような。
自衛隊が出動するなら、医師の派遣もできたろうに、とかご都合主義が目立った。
風呂敷広げすぎて、色々と雑多な印象になってしまった感じが残念。
結果的に一番最初が一番面白かった。
期待値もそれなりにあったので、残念。
しかしどうしてCGを多用するのか。
巨大マンタに頼らないオチが観たかった。
予備知識ゼロで鑑賞。
堤真一がカエルになった辺りから不安だったけど、苦手なジャンル?の作品だった。
あと、高畑充希は、何をやっても高畑充希って感じがした。特にしゃべり方。
そこにONE PIECEの世界観はなく、Adoのための映画って感じがした。
超絶不完全燃焼。
理解しよう、せめて感じようとつとめたけど、無理だった。
自分には向いてない作品だった。
草笛光子が良かった。
笑かしにかかってるパートで、笑えない事が多かった。
かといって、イヤな気分になる作品ではなかった。
堤真一版も、内野聖陽版も観たけど、今作か一番良かった。
阿部寛の魅力、ここに極まれりという感じで、抜群の存在感だった。
ドラマもSPドラマも観たけど、それと変わらない印象。映画でやる必要性を感じない。
花ちゃんの無駄遣い。
原作未読。期待値以上だった。
北村匠海、セリフも聞きやすかったし、実に良かった。
キャストがそれぞれハマってて、世界観に没入できた。
櫻井翔の髪型に、違和感しかなかった。
あれは、必要だったのか?
宮崎あおいは、すごく良かった。
全体的に丁寧な描写ではあるんだけど、いくぶん冗長すぎる感じがした。
キャストが皆口々に「居場所がない」と言うのに違和感。
それは受け手が感じればいいことで、蛇足だと思った。
タランティーノ作品へのオマージュも感じられるけど、その観点ならば作画と劇伴が合ってない感じがし>>続きを読む
完成度が高かった。
今度ラティ兄妹が復刻したら、必ずこの話を思い出すと思う。
ドラマ版からのファン。
緩急のある脚本が秀逸。
改めて観ると、やっぱり内野聖陽が抜群。
とてもホッコリする作品。
パルキアとディアルガは何がしたかった?
ツッコミどころあり過ぎて、ストーリーは破綻してるし、個人的にはヒロイン(?)がNGだった。
結果的に、前作の方がまだマシだった。
「東映」「広島」「ヤクザ」
それでこの仕上がりかと思うと、悲しくなった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
クレイグ版ボンドが、今回でラストなのは分かってた事。
それ以前のボンドより、一番好きだった。
伏線回収をふくめ、悪くはなかった。
でも、ラスト。
「ノー・タイム・トゥ・ダイ(死んでるヒマなどない)」>>続きを読む
思ってた以上に迫力のある映像と音響、ちりばめられた前作へのオマージュに、作り手の愛情と情熱をヒシヒシと感じた。
エンタメとして、極上。しびれた。
ただ、ジェニファー・コネリーのくだりは必要だっただろ>>続きを読む