かなり濃厚なマフィアの抗争3時間。
ヴィトーの静かな迫力が渋い。
界隈を仕切ってきたドンの老いとマフィア界の変容、そして新しいゴッドファーザーの誕生という繋がりの連鎖を描いている。
いつ殺るのか、殺ら>>続きを読む
直接的な描写は無いがあまりにもグロテスク。
何気ない日常風景の背後で遠くの方から絶え間無く聞こえる悲鳴というか絶叫というか...その悍ましい音からそこで起こっているであろう惨状を想像すると今画面に映っ>>続きを読む
マックスは何処に向かっているのか...
カーアクションのシーンはマジで凄い。
撮影で事故とか無かったのか心配になるレベル。
オチが衝撃でそっちに気を取られるけど"本(BOOK)"とか" 家具"とかそもそもが異質な世界背景のディストピアなので生活シーンとかの様子も面白い。
ずっと気になっててようやく観れたけどもっと早く観ておけば良かった。
オールタイムベストに入る。
空気感が最高に好き。
あと砂漠ってやっぱいいなあ。
午前十時の映画祭にて。
良過ぎました...。
コロンボが帽子を選ぶシーンが好きです。
子供が子供だった頃...
今も同じ...
印象に残る詩が沢山。
序盤は詩を解釈しようとし過ぎてしまったけど途中から>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
新章開幕!って感じで過去作を観ていなくても楽しめる作品になっていました。続編への可能性を大きく広げたので次回作が楽しみです。
本作を観た後で過去作を後追いするスターウォーズ形式の見方も良しです。猿の>>続きを読む
単品での感想はそんなに...だけどシリーズ通しで観た時には欠かせないというか本作含め猿の惑星シリーズは大体がそんな感じで深みを味わうような作品かなと思う。
ティム・バートン節はあまり感じられないけど猿の惑星作品としては好き。
現代に猿が来たー!
混乱してるジーラとコーネリアス可愛い。
テーマが好きだからか設定が無理矢理でもやっぱり面白く観れちゃう。
記録。
面白さは断然1なんだけど嫌いになれないむしろ好きな方...
地底で生きながらえる人間の子孫とか核崇拝とかカルトじみている。
人間と知性へのアンチテーゼ。
空気感緩くてかなり好き。
内輪のノリで作った感みたいな、台本はあるんだろうけどそれを感じさせない自然体が出てて良い。
大好きなジョン・ルーリーと、トム・ウェイツ、ジム・ジャームッシュなどお馴染みのメン>>続きを読む
ナマケモノのビジュアルがずっと可愛い。
馴染みが無くてよく分からなかったけどアメリカではソロリティっていう女子大生の社交組織(日本でいうサークルとか仲良しグループ的な?)があって各々独自の理念とかルー>>続きを読む
胸が苦しい...もう最高...
元太が生活習慣病にならないか心配です
長いけどずっと気持ちを高めた状態で観られるのはノーランの時間軸だからか。表現方法はもちろん映像も音も良いから没入感がある。CGなしで撮影した化学反応?ぽい抽象的な映像かなり好き。
キリアン・マーフィー>>続きを読む
ラスト衝撃だった
爽やかなリプリーの表情とマルジュの悲鳴とのギャップが何とも言えない気持ちになる
当時「洒落怖」でめちゃめちゃ読んだなーという懐かしい気持ちとそれが映像化されたことの嬉しい気持ちとで鑑賞。
かなり楽しませてくれる作品だった。
八尺様を応援しながら見ている自分がいた。
旅館のおじさん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テアトル新宿トークショー付きの回で鑑賞しました。
『地球上感情保存の法則』という、不幸な人間がいる事でその分幸福に空きが生まれ自分達に回ってくるということが常識のように振る舞われている世界。
意図的>>続きを読む