Shiさんの映画レビュー・感想・評価

Shi

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ビアンカの大冒険(1977年製作の映画)

2.5

好きなインフルエンサーさんがオススメしてたので鑑賞。

ミス・ビアンカももちろん素敵なのだが、アホウドリ航空のオービルが好きだった!
あんなに一生懸命頑張る姿は感動モノでしたわよ。
そして続編のアホウ
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.0

続編が公開されるとのことで鑑賞
モアナ、ヘイヘイ、サメ頭のマウイも可愛かったし(マウイの声やってるドウェイン・ジョンソンも)、南国の雰囲気も良いなと思いました。

海に選ばれたのだから、エルサみたいに
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

夢を持つことの大切さを思い出させてくれました。
最後の方うるっときてました。

序盤はミュージカルにしては壮大さに欠けるかなと思ったんだけど、徐々に物語に引き込まれました。(たぶん画面が小さいせい。映
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ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

3.0

記録
ポスターよりはシリアスな雰囲気だったけど、普通に面白かった。
リチャード3世とフィリッパとの共通点があるから、彼への批判はまるでフィリッパへ向けられているようにも取れる。

これが実話というのだ
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ジェイン・オースティン 秘められた恋(2007年製作の映画)

3.0

記録
個人的に最も好きな映画が『プライドと偏見』なので、いちファンとしてジェイン・オースティンの人生を知れて良かったです。

要所要所に著作と同じ雰囲気を感じさせつつ、でもやはり現実は残酷。駆け落ちし
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.0

記録
可愛くて、誰も不幸にならないから後味が良い映画でした。
エシャールに惹かれる描写をもう少し描いてほしかったけど、ローズの天真爛漫な雰囲気がとても素敵。

実話が元になっているわけではないみたいだ
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ハリー・ポッターと魔法の歴史(2017年製作の映画)

2.5

記録
マンドラゴラやカルペパーのハーブ辞典、紅茶に関する占いとかが面白かった。

ハリー・ポッターシリーズは、大人になっても想像力を掻き立てられ、ワクワクさせる一方で、
人としての芯の部分に訴えかけて
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.0

記録
パリに実在するキャバレーを舞台にした映画。
ミュージカルが元かと思っていたが、この映画を元にミュージカルが上映されているみたい。

劇中歌は有名な曲が多く起用されて、どこか馴染みがある雰囲気にな
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耳をすませば(2022年製作の映画)

3.0

記録
普段邦画はあまり観ないが、金曜ロードショーでやってたので。

現実的でない部分もあるけれど、これはこれで良いのでしょう。
カントリー・ロードでなかったのが残念だったけど、杏さんの歌声も素敵でした
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

2.5

記録
何故か途中で観るのをやめてしまっていた映画。やっと観れた。
やっぱり"時間"を題材にしている映画は考えさせるものがあるよね。

「時間がない」と時間を理由にするときもあれば、暇を持て余すときもあ
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アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

2.5

記録
多少無理はあるけどサラッと観るには丁度いいかも。
アン・ハサウェイとニコラス・ガリツィンだから観てられると言っても過言ではないが、そういう映画があっても良いと思う。

『赤と白とロイヤルブルー』
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僕の巡査(2022年製作の映画)

2.5

記録
ジーナ・マッキーが怖いくらいにはまり役だった。
最後は収まるところに収まるんだが、そこまでにはあまりにも長い年月がかかりすぎて…。
映像がきれいだから忘れがちだったけど、1950年代が舞台。この
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ヘンリー&メーガン -ロイヤルファミリーからの決別-(2021年製作の映画)

2.5

記録
実際のところは本人達しかわからないし、歴史はどちら側から映すかによって印象が変わるからなんともね。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.0

本日2本目&2時間半の映画だったけど、飽きることなく観れました。
重い内容をあまりにも軽く描いているから、むむ?となる時もあるんだけど、エルトン・ジョンに脱帽。負けた。映画館で観なくて良かったよ、声出
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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.0

前評判も良かったけども不覚にもときめいてしまった…。
所々やり過ぎな場面もあったけれど、いい年してるのにどこか学園モノを思わせる初々しさがあって良かったです。
イギリスとアメリカの雰囲気の違いも面白か
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ノッティングヒルの洋菓子店(2020年製作の映画)

2.5

記録
そこまで深刻でもなく、1時間半だしサクッと観るのにちょうど良い感じ。
クラリッサ役のシャノン・タルベットが可愛かった…ヘレナ・ボナム・カーターに似てた。

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

2.5

記録
久しぶりの日本語・字幕なしでの視聴だったからか、集中しないとナレーションの意味を聞き流してしまった…。
サンフランシスコ、シギリア(スリランカ)、マルセイユ、台北、メルボルンと旅の様子を映してい
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.0

じんわり染みる作品でした。
同じ出来事でも「いかに自分事にして自分で考えて行動をしていくか」で結果は大きく変わる。難しいけれど自分のことを客観視してみる。
忙しない社会の渦に巻き込まれ、脳死状態で生き
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

4.0

アマゾンオリジナル作品でやっと観れました。

映像はCG感万歳だし、おそらく事実を盛りすぎている箇所もあるだろうが、集中力が途切れなかったら感動する作品(私は感動しました)。

"また気球に乗ったのは
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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

4.0

気付かされることが色々あって良い映画でした。大切な人ともう一度観たい。
フィクションを番組のワンシーンとして入れ込むことでミュージカルとも言えない不思議な映画。
そしてエンドロールで気付いたけれど、実
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幸せの教室(2011年製作の映画)

2.5

記録
サクセスストーリーでもないし、(悪い意味ではなく)ごちゃごちゃなストーリーだったけれど、それもまた現実味があって良かった。
ググバサローは相変わらず魅力的だし、初々しさが残るラミ・マレックもなん
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

2.5

記録
イギリスに旅行予定で、おすすめされたので鑑賞。
普段コナンどころかアニメもそもそも邦画もあまり観ないので新鮮だった。
対象年齢が子どもも含むから伏線回収とか説明が丁寧で、推理系初心者でも楽しめま
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

2.5

記録
先送りにし続け、やっと観れました〜。
ナタリー・ポートマンは当時13歳…すごい演技力だ…。
2人でモノマネをするシーンが好きでした。

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.5

性に関する描写があるけれど、3,4度目、もしくはそれより早く死んでしまうと分かりながらもそういう欲求はあるんだな、というか、本来は自分の血を残していくための行為なのに?という矛盾。
他にも、なぜその運
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.0

記録
父娘の一夏の思い出が映し出され、あれ?残り20分くらいだけど一波乱あるよな?って思って観てたらなんとまぁ、そのまま終わってしまいました。
何本か解説を読んでやっとちょっとだけ理解できました。
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バビロン(2021年製作の映画)

2.5

記録
映画を描く映画って良いよね。
良くも悪くも"映画"に振り回された人々の物語。

汚いシーンがサイレント映画時代とトーキー映画時代とで種類が異なり、前者では豪華絢爛、酒池肉林、何でもありな汚さ、後
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

2.5

記録。
普通に面白かったし、個人的には動物が好きだけど、嫌いな人は嫌いそう笑
パリのレストランに行ってみたいなと思いました。
レシピに頼らず自分の感性で美味しい料理が作れちゃう人ってすごいよねぇ。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

2.5

難しい…。
色々な箇所に伏線や意味合いがあるんだろうけど、理解しきれていない部分がすごく多い気がする…。

悲劇的な状況とチャーリーの前向きな性格との対比、部屋の中の世界と外の世界、物事の"繋がり"や
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

2.5

記録

一緒にレンタルしてきたDVDたちが割とライトな作品だったので、ちょっと集中力に欠けたまま観てしまった。
何者でもない人物をこんな映画にできるんだと感心しました。

ピクチャー・パーフェクト/彼女が彼に決めた理由(わけ)(1997年製作の映画)

3.0

ハマる人にはハマりそうな映画。

ポスター屋さんで知って早速鑑賞。
イケイケなジェニファー・アニストンが良い。

1997年の映画ということで、家庭を持っていない女性に対しての偏見が今より色濃かったん
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ラスト・ソング(2010年製作の映画)

2.5

記録
マイリーはParty In The U.S.A.、The Climb、7 Thingsなどなどから聴き始め、もちろんWhen I Look Up To YouもMVでは知ってました。この辺りのM
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.0

記録
ジュリア・ロバーツがひたすらかっこいい映画でした。
熱意を持って取り組めるものがあるって素敵だなってのと、色んな物事を両立させていくことの難しさも感じました。
自分で給料上げにいく姿勢が日本とは
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