「あぶない刑事」のfanの方はさぞかし楽しく、にゃっとしたのではないかと思います。お決まりのセリフ、お決まりのポーズ、お決まりの落ちなど、70歳を超えた2人の老人が、遮二無二突き進み、傍若無人に振る舞>>続きを読む
映画は基本知識なしで観るようにしています。いい場合とそうではない場合があります。今回は多少知識があった方が良かったかもしれません。途中で、どちら側かわからなくなり、考えてしまいました。結果考えすぎたと>>続きを読む
松本まりかの色っぽさが際立った作品でした。セクシーではなく、あくまでも色っぽさが醸し出されていて、思わずい卑猥な想像をしてしまいます。しかし、そこにはいやらしさはなく、いさぎよさだけが印象に残ります。>>続きを読む
石原・青木・森・中村ら4人の俳優が印象に残った作品でした。物語りが進行するうちに、期待が膨らむと同時に気持ちがしんどくなったりしました。最後は?これでいいの!
草彅剛の顔の形が、時代劇のカツラに合うかどうか疑問でしたが、声がいいので5分ほどで気にならなくなりました。國村隼と小泉今日子も、この作品にあった声質で、歯切れも良くセリフも聞き取りやすかった。(最近は>>続きを読む
十代目松本幸四郎(51歳)では若すぎるのでは?と思って見ましたが、中村吉右衛門さんは45歳で演じていました。吉右衛門さんと比較するのは酷なような気もしますが、セリフ回しやある表情では、祖父八代目松本幸>>続きを読む
音楽界にメジャーデビューしたい側と他社よりも早く才能のあるタレントを発掘し、プロとして育て上げる業界側の非常さ等、思わず引き込まれてしまった。
また配役の妙というか、さも業界にいそうな俳優達が集まった>>続きを読む
吹き替え版を観ました。よいところは集中して、隅々まで映像を楽しめるところと、字幕に縛られないので、画面を大きく観られ長セリフを苦にしないところです。
特に複雑なストーリーの場合、油断していたら字幕が消>>続きを読む
日本人の清原果那と台湾人のシュー・グァンハンのラブストーリー。シューの役は、昔の日本にも、こんな男子がいたなぁと懐かしくなり共感してしまいました。
また、他の役者も純粋で真摯に彼を応援する姿は微笑まし>>続きを読む
例えるなら総天然色・大衆娯楽・妖艶演舞・活劇というところか!
エンドロールにお金をかけるなど、嘗てのハリウッド映画を凌駕するほどのインドの映画界。ますます楽しみです。
吹き替え版を観ました。画面が大きくて楽でした。内容は想像がつくと思います。
ただ、日本人としてゴジラ(いろんな意味で)はこれでよいのかな?と疑問に思いました。
また、モスラ(リアルな蝶)もイメージとし>>続きを読む
マリウポリでは何が行われているかが、わかるドキュメンタリー。日々攻撃に晒され、子供達を含めた多くの市民が殺されています。これも独裁者(一応選挙で選ばれていますが)プーチン戦争。ロシア人は無力で戦争大好>>続きを読む
アメリカ側から見た核使用肯定作品。日本人も含め世界では本当に、日本に核を投下したのを肯定しているのかはなはだ疑問です。ウランとプルトニウムの核爆弾で、日本人を大虐殺したアメリカを未来永劫許してはいけま>>続きを読む
正直、消化不良の作品でした。俳優達も個性的で映像は美しくて素晴らしいのですが、シナリオがいまいちヒト工夫不足のように感じられました。中々面白い作品なので、はなはだ残念というより惜しいです。
編集次第で>>続きを読む
佐藤健・長澤まさみ・森七菜・・・と旬な人気俳優が出演している作品。私は中々理解できませんが、愛を大切にするが故に出る行動等、何か新鮮な視点で捉えた作品だと思った。考え方についていくのがやっとでした。
とても懐かしいプロレスラーです。小学生の頃フリッツ・フォン・エリックの鉄の爪の真似をしていたのを思い出しました。当時の遊びの一つに、プロレスごっこがあり力道山の空手チョップ、ジャイアント馬場の脳天唐竹>>続きを読む
シリーズ4作品目で、観続けています。多少惰性で観ていますが、それなりに楽しめます。
ただ今回は、シガニー・ウィーバーが出ていませんでした。
オーストラリアのバレーアカデミーの話で、姉を失った妹の成長物語。オーストラリアのバレーがどれだけ人気があるかわかりませんが、メルボルンを拠点として設立から約50年の浅い歴史の様です。
また、ヨーロッパ>>続きを読む
ジャズが好きなのですが、どちらかというと懐古的なジャズfanなので、現代のトランペッターを知りたくて観ました。ただ本人は2018年に亡くなっていて現在ではありませんでした。
オカルト映画では、エクソシストとオーメンが双璧(エクソシストがやや上?)だと思っていますが、正直、好きなジャンルではありません。高校生時代に観たがため、新作が出るたびに両作品を観ています。
ただ、グレ>>続きを読む
クリント・イーストウッドのfanなので、何がなんでも「ドル3部作」を観ようと思っていました。改めて観ると、ストーリーが思っていたのと違っていたりしましたが、カッコ良さは変わりませんでした。早撃ちの真似>>続きを読む
クリント・イーストウッドのfanなので、何がなんでも「ドル3部作」を観ようと思っていました。改めて観ると、ストーリーが思っていたのと違っていたりしましたが、カッコ良さは変わりませんでした。早撃ちの真似>>続きを読む
橋本愛主演の作品。彼女を初めて知ったのはN HKの大河ドラマ「青天を衝け」(渋沢栄一)でした。彼女はこれから出演作品が増えると思っていたら、既に人気女優でした。作品は60代の私には理解できませんでした>>続きを読む
西欧人の考え方にはついて行けません。時として目的が良ければ手段を選ばないアングロサクソン人の思考法には理解を超えます。
さらに陪審員制の考え方には、時として庶民の考え方が反映されて感動的にもなりますが>>続きを読む
以前から観たい作品の一つで再上映で観ました。若きハーベイ・カイテルやサム・ニールが出ていて興味深かったです。30年前の自分だったら観ない作品ですが、この作品に出会えて良かったと思いました。
クリント・イーストウッドのfanなので、何がなんでも「ドル3部作」を観ようと思っていました。改めて観ると、ストーリーが思っていたのと違っていたりしましたが、カッコ良さは変わりませんでした。早撃ちの真似>>続きを読む
欧米の映画では、夫婦間でも意見を闘わすシーンがよくありますが、日本人の私は映画やTVでも好きではありません。偏見と言えば言えるのですが、適当なところで議論をやめる日本人の知恵のあるシーンの方が好きです>>続きを読む
予想だにしていない展開になって驚きました。ある意味で「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の実写版を見ている感覚になりました。
俳優石坂浩二も、こういう役をするようになったのかと驚きました。
イギリスでは007以外のスパイ映画はほとんど失敗に終わっていると思います。キングスマンにしても監督(プロデューサー)の自己満足で終わっていると思いますし、その作品の延長線上が本作品だと思う。
東西冷戦>>続きを読む
鑑賞から1ヶ月以上経ちました。内容はよく覚えていませんが、なんとなく最後は収まるところに収まった感じでした。女性が随分と強くなったとも思った。
鑑賞後1ヶ月以上経ちました。よく覚えていませんが、同じ主演の杉作花の「市子」とかぶってしまいました。コメントできません。
幸せになりかけた日から一転、地獄へ落とされる展開。よくあるパターンですが、出演者や状況によって物語 は千変万化します。その中で土屋太鳳主演の本作品はファンにとって、結婚後の変化を楽しめる作品の一つです>>続きを読む