プロット自体はかなりシンプルなのになんでこんな面白く見せられるんだろうってくらい面白かった。終わり方がオシャレ!!思わずえーーー!!って言ってしまった。
良い映画って開始10分でガッツリ引き込まれる>>続きを読む
引きの構図多め、カメラはけっこうオシャレだなと。音響も凝っていた。音の映画。劇場で見る価値は間違いなくある。
ストーリーとしてはぶっちゃけ別に面白くはないというか、日常の断片を切り取りましたみたいな>>続きを読む
自分の過去の思い出の足跡を辿るロードムービー的な映画。風景が美しくて素敵でした。一休みはより長い旅をするため←これ。
主題歌を作った桜井和寿がめちゃくちゃ映画に寄せてて歌詞がほぼネタバレみたいな感じ>>続きを読む
なんか「アバター」にテイストが近いかも。なんなんだろうなこれ。伏線も分かりやすいし予定調和的。まぁアバターほど最初から最後まで退屈ではなかったけどうーん
本筋のストーリー自体はあんま面白くなかった。謎解きの推進力が都合の良い偶然に依存しすぎ。ストーリーと関係ない内輪ネタみたいなやつはけっこう盛り盛りで面白かった。
キッド出演回ハズレの法則。キッドが出>>続きを読む
はまらなかったなぁ〜
何個かカッコいい!っていう場面やセリフはあったけどそれ以外は特におーん
イタリアに行きたい、、、
アルフレッドの父性。。。
少年が青年にかわるシーンめちゃくちゃお洒落。
頭良い人が作った作品だな、と。
スロースタートだったからそこだけちょいマイナス。完全な好みだからアレだけど。
物語がどこの方向へ向かうのか分からないまま進み、ようやく掴めてきた頃に突き放される、そん>>続きを読む
最後なんでそうなった〜〜〜!!!
けっこう最後の急展開が減点要素としては大きいはずなのに、それがなぜかあんま気にならなかぬた。それくらい鮮やかという言葉がぴったり合うような映画だったように思う。徐々>>続きを読む
全員ちょっとずつ狂っててそれがうまく噛み合ってた面白い映画だった
レスターみたいにふとしたことがきっかけで内に秘めたものを解放したくなる瞬間はあるよね。現実問題できないものだけど
アイスランドの雄大な大自然を映画館で観れるだけでも価値がある。自然を前にした人間はあまりにも小さな存在だ。という構図の引きのショットが多くて美しかった。
この作品、2024隠れオススメ作品になるかも。>>続きを読む
ノーラン特有の異常テンポの圧の強い会話劇、ちょっとしんどかった。3時間は長いし。ノーランとの相性の悪さを感じた。
まぁ面白かったですけど…
あんまハマらなかった。おーん。
フィルムのざらつきがなかなかこの時代でそうなのか、と。柔らかい質感でこだわりを感じた
高2くらいの頃にイージーライダー見たときと似たような印象を受けた。
バスで始まりバスで終わる。孤独ながらも都会に夢見ていた最初のシーンと、ようやく仲間を見つけたものの夢を追うことは諦めた最後のシーン>>続きを読む
「俺たちに明日はない」の方が自分としては好みだった。ただ馬に乗って疾走するシーンが多くて画が良かった。
自転車のシーンと最後のストップモーション。
めちゃくちゃ面白いかと言われると別に…まぁ歴史映画なりの安定感があった
難解だった
でもこれくらいでいいや、テネットとかまでいくと「は???」ってなるけどこれくらいなら
ちょっと不気味でクセになる音楽が良かった。
ダスティンホフマンすげぇ…農家でテレビを見るシーンとか、あのカメラワークでちょっとコメディっぽくも見えるあたりバランスが良いな。
トムクルーズの方は、あ>>続きを読む
見るのに覚悟が必要だなとずっと思っていて、ようやく見た。案の定見終わった後の余韻が翌日まで引きずられる。
終盤にかけて特に映画的な救いやカタルシスがあるわけではなく、本当に剥き出しの作品。
伏線とい>>続きを読む
テンポよく物語が進んでいき、うまくまとまっている印象。
最後の最後でおおっ!っとなる瞬間はあった。手に入れたと思ったものが手に入らないとき、、、
歳を取ればもっと刺さるのかなぁ
ストーリー自体はそんなに面白くは…ない
なんかケーンに全然感情移入できないのが何とも
ほっこりするしなんか可笑しい。そのバランスが絶妙。
終盤、義兄に顔を殴られた後に笑みを浮かべ、その翌日に出社するシーン、バクスターが人の流れとは逆方向に歩いていくのがそれまで流されやすい性分だったの>>続きを読む
キューバ危機直後にこれやれるのえぐすぎる
時計仕掛けのオレンジと全体的なテイストが似ているのは監督が同じだったからなのか。映画として洗練されていてかっこいい。
前半と後半でテイストがガラリと変わる。前半は教官が強烈。高校生のときにたぶんこの>>続きを読む
テロリストが容赦ない。劇場で見たら怖くて目を瞑る瞬間があったかもしれない。いやよく映画化したな……
日本で言うところの「本能寺の変」を大胆にフィクションで再構成しましたみたいな作品。韓国で大ヒットなのも頷ける。
闇夜で起こる事件を暗い映画館で観れたのが良い。観客側が事件の目撃者になれた気分だった。>>続きを読む
戦争モノは一定程度の面白さは担保されているが、それを上回ることができるかといわれると意外と難しかったりする。これもそういう作品。予定調和を越えた何かは無かった。人物描写にさほど深みがない。
ただ前半>>続きを読む
"問題作"だろう。映画館で久しぶりにこの手の衝撃を受けた。最初はコメディータッチだったのに徐々に暗い暗い映画へと変わっていった。
どこまでが意図的な罠でどこからが予想外の展開だったのか、どこまでが現>>続きを読む
「ショーシャンクの空に」とは趣が異なり、こっちは正気を保てなくなっていく映画。救いが無く、見てるこっちも気が滅入る。ふとした出来心から異国の地で…という展開は誰にでも起こり得る。恐ろしい。
序盤のイ>>続きを読む
モチーフ、カメラワーク、音楽などこれまた教科書的な技術がてんこ盛りの作品。面白かった。モーテルの青年のラストが怪演。
良い映画というよりかは巧い映画だなっていう感想を持ってしまったからそこで微妙に減点評価になっちゃう。一歩間違うと狡いに足を踏み入れてしまいそう。
最後の息子の証言のシーンは息子の主観的な記憶の映像と>>続きを読む