映画男さんの映画レビュー・感想・評価

映画男

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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

鍵を見つけるシーン、5時を過ぎているはずなのになんで主人公入れたん?何かセリフの聞き逃しがあったかもしれない。

鍵を開けて鏡の中を走り抜けるシーンはなんとなく冷めてしまった。
北島先生の正体には驚い
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.2

シンプルな構成と短い上映時間でサクッと見られます。
どんでん返しと言うほどではないですが、結末は意外でした。

ふつうに面白かった。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.2

なんとなく恋愛モノが見たくなって適当に選んで観たら結構おもしろかった。
道枝の似顔絵を描く後ろで古川琴音が声を上げずに泣くシーン。ぐっときた。危うく涙が流れるところだった。古川琴音が1番大変そう。
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355(2022年製作の映画)

2.3

こういう単純に物を奪うストーリーの映画にしてはムゴいシーンが多かった。
痛快さを求めているのであって残酷さは求めてない。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

2.5

キューブリックは好きだが、この作品はあんまりハマらなかったかな。

マリファナ吸いながら海軍のカミングアウトされるシーンはなんとなく好き。
あとは本当に意味が分からない。

あ、あと貸衣装屋さんのシー
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オープン・ユア・アイズ(1997年製作の映画)

4.3

かなりおもしろかったな。テーマがどストライクで好きすぎる。

重度精神病患者には世界がこんな感じで見えてるのかなぁ。
確かに、どれも信じられない事象ばかりで錯乱もしてしまうだろうな。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

文句なく普通におもしろい。
タランティーノ作品なので急に銃を撃つことがあるが、今作はなんとなく撃つタイミングが分かりやすく身構えやすかった笑

小屋に到着した時点で全員死にそうだなと思っていたが、あの
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.2

キューブリック作品という前情報のみで、あらすじを全く知らないまま観た。
誰が誰なのかいまいち顔と名前が一致しないままで本編が終わってしまったが、ただただ戦争の恐ろしさだけはひしひしと伝わって来た。

余命10年(2022年製作の映画)

2.5

命って尊いなぁって思った。みんなもっともっと生きたいよな。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

幼馴染みの軍人3人が新幹線でのテロを止める話。ラスト30分まで特に何も起こらず、訓練と旅行を見せられ続ける。

と、思っていたらラストのセレモニーのシーンでこの作品が実話であることに気づき始めた。
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.6

普通に面白いな、と思いながら見ていたがこの作品50年前の作品だった。
だとすればすごすぎる。90年代後半ぐらいの作品だと思っていた。
最近になって、chat GPTなどの登場によりAIの普及が現実的に
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.4

元気な時に見たほうがいい。
奈緒ってどうしてこんなに不安定な人を演じるのが上手いのだろうか。

予告犯(2015年製作の映画)

4.5

久々にめちゃくちゃ好きな作品に巡り会えた。全部生田斗真の思惑通り。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

クリストファーノーランが大好きでほとんどの作品を観て理解でき、めちゃくちゃ楽しめいるが流石に今作は難解過ぎ。

ミクロの視点(数分単位)で逆行をしている時は何が起こっているか分かるが、マクロの視点で逆
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母性(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

久々に映画館で観た映画。
最後、戸田恵梨香が永野芽郁の首を絞めた心情がよく分からなかった。

また、火事の際母親を助けようとしてしまったことがこの映画のキーになっていると感じたが、流石にあれは究極の選
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.0

多分他の人と同じような感想。
岡田准一のアクションはかっこいいし、堤真一の演技の狂気が凄すぎて普通に恐かった。

最後、平手さんが立とうとするシーン。あそこで車椅子の横に立つ安藤政信が手伝おうとするが
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.2

「オズの魔法使い」って児童向けなイメージあるし、めちゃくちゃ古い映画だし、ナメてかかってたら、なんか分からないけど普通に楽しめた。

本作に出てくる俳優さん、順当に行けば全員亡くなってるんだなぁとか考
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.7

登場人物の多くの選択に、「え、なんで?」「なんでそうなった?」と戸惑いながら観た。
しかし、ラストで主人公が電車に乗って以降は恋愛映画らしい後味で気持ちよく終わる事ができた。
主人公はそこそこ最低めな
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.7

何か核心的な事が伝わってきそうで絶妙に伝わってこない。
本作が伝えたいのは、飽食と飢餓とかそういう分かりやすいメッセージではないはず。
細々としたメッセージは拾えているつもりだが、それらを総括するとど
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.9

めっちゃおもしろいし、めっちゃよかったが、作を重ねる毎に殺し方がどんどんグロテスクになっている印象。
今作はさすがにちょっと引いてしまうものもあった。

鏡張りのとこで双子に「遅くね?」とか言われてい
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

2.3

松岡茉優って当時22.3歳?にしては顔が老けすぎじゃない?そういう役作りをしてたんかな。
なんか、いきなりハイテンションになったり名前忘れられてたぐらいで急にあり得ないぐらい落ち込んだり、不安定すぎて
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

2.0

ヘンリーベネット、古川琴音に似てる。
最後はおろしたってこと?

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

色々仕掛けがあるのかと勘繰りながらみたが、意外とシンプルで一本道。だからこそ、集中して観れた。
血や死体が、嫌なほどでてくるが、本作のそういった描写はそこまで嫌な気持ちにならなかった。
死体の首がだら
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オールド(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ここで妊娠したらすぐ産まれるんだろうなぁと思っていたら本当にそうなった。

黒幕というか真相というか、そこにはめちゃくちゃ納得した。勘が鋭かったり、こういう関係の仕事に就いている人は案外簡単に真相を閃
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.0

「かそけき」も「サンカヨウ」も何か知らず、ただタイトルに惹かれて観た。
「かそけき」の意味を観終わった後に調べてみると、なるほどなとなってさらに感動が押し寄せた。

ストーリーがブツっと途中で切れたよ
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真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

1.2

いやいやいやダサすぎるでしょ。なんか頑張ってオシャレに見せようとして全部裏目に出てしまっている感。
エライザがこんなに可愛くなかったら最後まで見てなかったけど、ステージで歌うシーンはもうちょっと美人に
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.1

結構好きな作品だった。何ヶ月か前にスピンオフ作品をみて感想も投稿していたが、黒島結菜が誰と不倫をするのかすら忘れていた自分の記憶力に驚いた。

私より少し年上の方が見たらイタい作品として映ってしまうか
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.0

クローネが書類で全員の顔覚えるシーン。あそこ、もっと高速で何回も目を通すイメージかと思っていた。割とじっくり眺めていて「なんか違うなぁ」ってなってしまった。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

2.8

スピンオフ作品と知らずに見た。
主人公の身勝手さにちょっと引いた。
主人公夫婦の住む家、コーヒー、タバコ、小説、車、など雰囲気はおしゃれでいい感じだと思った。
ただ、夫もNYで主人公と同じようなことを
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.2

1よりおもしろかった。
ジョンウィックの近接アクションのかっこよさにさらに磨きがかかっていた。
マトリックスのモーフィアス役の人が出てきたのもなんかエモくてよかった。
敵の右腕みたいな人と駅構内で一階
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バットマン(1989年製作の映画)

2.2

バットマンよりジョーカーの登場時間の方が長かったように感じる。
ジョーカーの無慈悲で残忍な性格とは裏腹に、動きや演出をわざとポップにすることでその性格の酷さを際立たせようとしているのだろうが、本作のジ
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