濱口監督の作品が堪らなく好き。それに尽きる。人の撮り方、シーンの切り方。企画の立ち上がりの経緯からして音楽や環境音との融合が素晴らしいのは言うまでもなく。
「終わってほしくない」と思いながら、終わっ>>続きを読む
いや、、、これ、、、日本公開できるかな...
ノーランの言いたいことはなんとなく感じ取れたけど、世界中の観客にどれだけ届いてるか(誤解されてないか)は大いに疑問。
「自分に関係ないから、選挙には行かない」がどれだけ間違っているか改めて感じるよね。
元からそんなに食べてるわけじゃないけど、余計に肉食べたくなくなるわ。
撮影時にトム・クルーズがスタッフに怒鳴ったニュースが出てたけど、これを見たら彼がどれだけこの作品に力を入れてたかよく分かるね。
当時の若手が作ったジブリのテレビアニメがあったの知らなかった...しかも長編のテレビアニメはこれだけなんだ。
宮崎駿と高畑勲が関わってないからか、全然再放送されてないよね?
90分で放送できるから>>続きを読む
アカデミー賞でのあの事件のせいで余計なノイズが...
でも、考えてみれば姉妹で世界チャンピョンなのだから、両親の力はデカいよな。
「映画は映像と音の二つでできている』この映画の中でも言われることだけど、ほんとその通りだよな。
オリジナルの映画『エール!』も観てほしいなぁ。オリジナルを観た時の、あの時の感動は忘れられない。
主人公が歌っている時の気持ちを手話で表現するところが好き。
人間にはいつだって、他者からの愛が必要だ...
ラストの演出はあれで大正解だと思う派。
アピチャッポンにはいつも跳ね返されてるけど、今日は少し寄り添えた気がする。
彼の作品の中で1番好き。
カラックスまたエラいもの作ったな。『ホーリー・モーターズ』を最初に見た時と似た気持ちになった。
こんな表現もあるのか。
かなり人を選ぶ映画であることは付記しておく。
『Raw』とのある種の一貫性はあったなぁ。
「主演の荒木知佳さんを映す撮影がとても良い」と思ったら『偶然と想像』の飯岡幸子さんだった。納得。
舞台挨拶で杉田監督を初めて見たけど、とても物腰柔らかな人で。早くも次回作が楽しみ。
こういう映画がち>>続きを読む
既得権益の力強さが印象的。後、やはり綺麗事だけでは政治はできないんだろうなと。そんな中でも理想を語る政治家は大事なんだろうな〜。
2回目(だけど1回目見た時記録してないな...)
製作陣のThe Beatlesへの愛が詰まりまくってる映画だよね。
「The 日本の青春映画」って感じ。夕暮れ時、曇天の河川敷を一直線に並んで歩く4人組。青春だな〜。
甲本雅裕のキャスティングはクスッとしちゃうよね、宿直室で缶ビール飲みながら、漏れてくる音に耳を傾ける>>続きを読む