えれなさんの映画レビュー・感想・評価

えれな

えれな

怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.6

ホラーかなと思って観たら
サスペンス要素有りで案外面白かった
サイコパスでも亀梨はもちろんカッコいいし
他の方々もいい
脇の方々がいいと映画が締まるのね
渋川さん、染谷さん、獅童さん他

流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

他人に言えない悩み苦しみはいか程でしょう
言えないから相手の想像通りで同意してしまう文。当事者だけど子供だったから声は届かず真実は曲げられてしまった更紗。
興味本位な他人の目を気にしながら生きづらいこ
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花腐し(2023年製作の映画)

3.5

さとうほなみが「ゲスの極み乙女」の
ほないこか だったことを今知った

栩谷と井関が織りなす酒呑の会話は
雰囲気が良くてつい観てしまう
タバコ片手にカッコ良いよ
元カノの思い出や後悔の敢えての女々しさ
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Winny(2023年製作の映画)

4.5

実話 良い映画だった
天才金子勇さんの人となりを感じれた
日本がIT後進国に甘んじるのは国家権力の無知があったのだね
それが天才の7年を無駄にしたのか

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラはカッコよかった
蔵之介もカッコええ

アメリカも日本政府も当てにならない状況で民間主導でゴジラに立ち向かった
敗戦国だから成立した設定だとおもう

敷島はアキコの為に生きる決断をし
何よりエン
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バービー(2023年製作の映画)

4.0

フォーカスとかハーレークイーンのマーゴットロビーも良いがバービーが一番(自分見解)かと。
人間界と人形界での別々のメッセージを表沙汰にしてくれた。

響いた言葉、、
 世の中不公平だけど、それは飲み込
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.1

合唱曲の『紅』がよかった

いつもは怖いヤクザだろうけど
中学生への優しさにホッコリ

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.2

サクッとさら〜っと観れるやつ
タイムマシンの研究者はやっぱりドク(バックトウザフューチャー)に寄せちゃいますよね

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

災害が無くならない地球
頻発する地震
ここにいつくるのかと恐怖心がある
この話のように、扉を閉める事でミミズが治まって震災が止んでくれたらいいのに

草太や鈴芽や芹沢や左大臣右大臣の様な人が居たらいい
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

衣装セットCGどれもダイナミックで素敵!
女中の仕事やらされて、いじめられてた前半は見ていて辛かったけど
シンデレラ宜しく実は凄い力を持っていた

主役二人はカッコ良いし可愛いし観ごたえ充分だった

パレード(2024年製作の映画)

3.5

エンディングとそこに流れている野田洋次郎の歌声でこの映画が完結した

亡くなった人は心残りあっただろうな〜
って、思うことがあるから
こういう世界があれば素敵
想像力のあるお話であった

かぞく(2023年製作の映画)

1.5

終始暗い、そうね、生きるって辛いことが
外せない。
ポスターには『未来へ』とあったが再生のキッカケとなるものはなんだったのか
そこを語らずして、何をどう受け取ればいいのか
自分には難しかった

正欲(2023年製作の映画)

4.3

いなくならないで
     いなくならないから

共感

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

2.0

人間としての器量ってどういうのだろう
素直で率直って言ってたけど
ピンとこない

市子(2023年製作の映画)

4.3

市子にだって幸せになる権利はある

とはいえ、、4人か、、、

ある男(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

息子との距離感がいい!この母はちゃんと話して、意見を聞く。子供だけど一人の人として尊重している。だからか、責任感がある。誰かの人生と取り変わりたいとは思わず生きるはず。
名前を変えてまで生きる人には辛
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

『私たちはずっといい加減に生きている、受け流すのよ』といわれ『我慢しなきゃ』といわれ。社会に適応するために感情をコントロールする健気さ、素直さがあって真面目なのに根は短気だからハラハラする。

普通な
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

5.0

面白かった
漫画もアニメも未読で鑑賞
キャラクターが濃い!
アシパリがかわいい
もちろん不死身の杉元にも引き込まれた
これからの展開が楽しみ、、

サイレントラブ(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ミセス、ナハトムジークの世界観感じたく鑑賞、、印象は釦
罪を償う闇深い日々を費やす蒼に美夏という光が現れた。北村に払うお金の為に休みなく働くとは、それはまるで、庶民と金持ち階級の縮図のようね。
報われ
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ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.7

ガル.ガドットがカッコよかった
過去ワンダーウーマンだった

百花(2022年製作の映画)

3.6

忘れたくないのに忘れてしまう
忘れたくても忘れられない
親の目線、子の目線の両方から描かれている

『忘れるはずないよ
こんなに綺麗なんだから』
でも半分の花火の事、忘れてしまっていたんだ

自分がど
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(2023年製作の映画)

3.0

信長秀吉家康の話は沢山あり色々な人が演じている。戦国時代の戦略が大河よろしく綺麗な筈はなく、結局はつくりもの。そこを北野がどう描くのか楽しみではあった。
綺麗な筈がない。
生首の山にはすぐに慣れた。ち
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.0

水墨画の素敵さが知れた
流星 微妙な琴線の表現力があってよかった
伽耶ちゃん 着物姿が粋でカッコよい

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

楽しい映画
ピーチ姫のことをマーゴットロビーのイメージにあてて観ていた

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

派閥争いで闘ってたのにその後仲良くなって
おかずをあげてるのが面白かった

菜々緒のアバターメイクが素敵

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.0

ホントに困った時
『どーすりゃいいんだ?』がパスワードになってアイデアの部屋の鍵が開く🔓
と、思って生きてる

イヤホンコードと胎盤

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.5

これを作った人はとてつもない想像力だ

炎と水
触れ合った瞬間、どちらかが消えるかもしれない、、、でも奇跡
大丈夫だった

ウェイドがいい奴で優しくて
両親との家族愛も愛おしく
自分の道を開く勇気をも
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母と暮せば(2015年製作の映画)

3.6

全体通して、演技力の厚みを感じた
綺麗で賢く愛情深い母のこと、大好きだったんだろうな〜

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.0

洗車した時、子供が窓を開けていて、みんなべちょ濡れ泡まみれ。そんな子供を叱らず大笑いした所が微笑ましい。ちょっとした失敗も笑い合うって家族の絆が深まる。その後、ソヨンは自分の本当の名前を、打ち明けた。>>続きを読む