このレビューはネタバレを含みます
(最近特に)わたしが自己弁護ばかりしていることを、この映画を通して改めて実感した。登場人物たちに以前好きだったひとや自分を投影し、あえて心をざわつかせてしまった。途中で混乱した音がしばらく流れ続けてい>>続きを読む
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・隠す必要もないのに隠していて、正直に言うタイミングを逃していることが、それが何か明確には分からないけれど、自分にもあるような気がする。気づいたら登場人物に感情移入していた
・「みなさん、さようなら」>>続きを読む
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メモ
・最後の方のシーンで、部屋の中から見える空の色が綺麗だった
・ひとや物の配置がとてもすっきりしている印象を受けた(例:斜めの大胆なアングル)
・うれしさと哀しさ、さびしさが混ざったような表情