怖かった。映画館で見たら声出ちゃいそう。
ワンシチュエーションのサバイバルなのに飽きなかったし
終盤のどんでん返しにびっくりした。
久々に見たけどザ・マイケルベイ。
ずーっとクライマックス!
発煙筒のシーンなんて1番印象的でいいシーンだけど、今見るとトゥーマッチでなんか笑った。
でもこの映画好きよ。
改めて見ると音楽がすごく良いね>>続きを読む
25年ほど食わず嫌いしてたけど
見てみたらなかなか良かった。
カーチェイスシーンが多く、迫力があってどこか懐かしい
最近の映画にはない何かがあると思うんだけど
やはりCGに頼らないリアル感なのかなぁ。>>続きを読む
4作目と5作目が好きじゃなかったけど今作はなかなかだった。
過去作覚えてないと楽しめない部分もあったけどそこも含めて良かったと思う。
くだらないんだけどそこが良くて、くだらなさ全開で最後まで行って欲しかった。
結局ありきたりなメッセージで終わってしまうの残念。
ずっと「ラストサマー」っぽいなあと思って見てたけど
最後なんてそのままって感じだったな。
ギャグすぎて怖くないゴア描写はイーライロスらしい。
ポップアップタイマーのところが好き。
タイムループならではの伏線みたいなのがないのが残念。
テンポもあんまり良くなくてループにハマってる感がイマイチ。
ラストはなかなか良いと思うのでもったいない。
古い映画を見た時の「なんだかよくわからない」感がとても強い。
後半のドレスデン爆撃の話が出てきた時はおっ!と思ったけど
やっぱり結局のところよくわからず終わった。
今までこんなカッコいいサムロックウェル見たことないかも。
ちゃんと伏線があって回収しながら解決していくストーリーも良い。
アクションシーンがあり得なすぎるんだけど、
結局映画で見たいアクションってこう>>続きを読む
ローレンスフィッシュバァァァン!
という気持ちが序盤からずっと消えなかったけど
予想よりずっと面白かった。
最後までトラックで闘い抜くところがポイント高い。
ループ物はループ部分でいかに飽きさせないかが肝だと思うけど
この映画はその辺なかなか良かったと思う。
でも、長年いじめてきたのにホントは私はいじめたくなかった的な方向から
いい子ちゃんに持ってくのはな>>続きを読む
Xがイマイチだったけど
こちらは序盤からぶっ飛んだ狂気がずっと続いてなかなか良かった。
でもストーリーというよりミアゴスの狂気演技を楽しむ感じかな。
中盤での急展開には驚かされたけど
最後はなんとも救いのない終わり方。
真相がわかると色んな場面が腑に落ちるようになってる。
日本ではすんなり公開されなかったので待ち望んでいましたが
日本でこそ上映すべき映画なのでは、と思った。
これまでのノーラン作品とはちょっと毛色が違うけど、頭フル回転で見なきゃいけないところは同じ。>>続きを読む
今までの事件の中では一番因果関係がわかりやすかった分犯人もわかりやすかった。
相変わらず絶妙に暗い雰囲気は健在。
今作はカールとアサドの関係に重点が置かれてて
ここまで見てきてちょっと感慨深い。
前半、次々に起きる残忍な殺人事件はビジュアル的にとても怖くてなかなか良かったのに
後半はインディジョーンズかよってオチだし
あれだけ謎めかしておいてなんの捻りもないのが残念。
キャスト見ただけで笑うわ。
単におバカコメディってだけでなく
オタクとリア充のポジションが入れ替わる流れも良い。
終盤出てきたジョニデそっくりでやけに演技がこなれた人、
そっくりじゃなくて本人でビッ>>続きを読む
ワンシチュエーションなのに最後までずっと飽きないからすごい。
見ず知らずの少年のために12人が本気で意見をぶつけ合い
終われば他人同士となり散っていく。
とても熱くて暑そうな映画だった。
白人が求める黒人の物語があるというのは理解できたけど
やっぱり私は白人と黒人が入り混じる文化で暮らしたことがないので
この映画の根底にあるものを深く理解するのは難しかった。
なので、面白かったとか共感>>続きを読む
誰かが嘘をついていて前半は伏線にでもなってるのかなって思ってたけど
結局のところ誰が1番悪い奴か、みたいな内容だった。
最後唐突すぎて反則。
でも終わり方はなかなか良かった。
序盤はホラーサスペンスみたいな雰囲気で怖くて良かった。
結末が結構予想外でそこも良かった。
テンポ早くてついて行くのがちょっと大変だった。
予習必須。
池田屋事件のシーンが1番印象的でとても良かった。
涙なしには見ることのできない映画だった。
思ったより殺陣の見どころは少なめだったけど
煙の中に消えていく貫一郎のシーンがとても印象的。
後半長すぎると思うのでもうちょい簡潔にして欲しかった。
下手するととんでもない長編になりかねない内容を
スピード感のある簡潔な内容にしていて見やすいのだけれど
もうちょい復讐パートに重さを出して欲しかった。
あとメルセデスにあまり魅力がない。
全然知らない事件だったけど
イラク戦争開戦に関してイギリスでもこんなことがあったんだって普通に驚いた。
権力を持たない一国民からしたらこういう事件は絶対必要。
な~んだ、そうだったのか~!
ちょっと遠回りしちゃったネ⭐︎
みたいな終わり方してんじゃないよもう。
マッツの演じるスヴェンが最高にサイコでヤバイのに笑えるから困る。
やっぱりダイハードといえば
孤立無援でボロボロになって闘う世界一運の悪い男マクレーン…と思いきや
実は運が悪いのはテロリストの方でした、って流れが欲しい。
アクションすごいんだけどダイハード感皆無。
霊感探偵的な映画の先駆けなのかな?
前半に出てくる連続殺人事件とかもうちょい広げられそうだし
終盤のパートはもうちょい緊張感高めた方が面白くなりそうだけど
ある意味簡潔でわかりやすくて良かったのかも。
終盤までどこに向かってるのかさっぱりわからなかったけど
要はバリーコーガンの妖しさを楽しむ映画である。
序盤からぐんぐん引き込まれてしまった。
終始音の溢れるパワーのある演出。
見終わってから監督がバズラーマンと知って納得。
可もなく不可もなく、だけど
ステイサムのアクション物にしてはちょっと物足りない感じ。
髪のあるステイサムはカッコよくないことがわかった。
すんごいどんでん返しを期待して見たらそうでもなかった。
なんか平凡な終わり方と思ってたら
エンディング入った後にも続きが、ってとこはなかなか良かった。
冒頭がインパクトのあるシーンだったから期待したものの
全然衝撃も怖さもないしテンポも悪いし退屈だった。
重たくて美しくて悲しい映画だったな。
若き日のマイケルの揺れる思いがなんとも苦しくて切ない。