エテニさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

エテニ

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キング(2019年製作の映画)

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ヘンリー5世のフランス征伐の話

王位継承前の髪の長い放蕩皇太子の美しさに思わず息をのんだ。
下水道で吐きながら酔っ払う姿さえ、育ちの良さが滲み出るようなビジュアル最高好き過ぎる。

前半はあまり感情
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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ティモシーシャラメが出てると聞いて見たらなかなか出てこない!

というのはさておき、人間なんて欲に駆られてこんなもんかーという感想

キャストがとにかく豪華

ホムンクルス(2021年製作の映画)

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設定と世界観がとても面白くて、前半1時間ほどは結構見入ってしまった。
タイトルと監督が清水崇なのといきなり頭に穴開け始めたのとで、怖い映画なのかと思いきや人のトラウマが見えそれと対峙するという内容で面
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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終盤の、夫婦互いに勢いに任せて思ってないことまで口走ってしまうシーンの演技が迫真だった。
自分が夫にあんなこと言われて尚、背中を叩くことはできるだろうかと、ふと考えてしまった。

淡々とストーリーが進
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.2

こういうドラッグの大変さを描いた映画は初めて見た。
特に不自由なく大切に幸せに育てられきたのにも関わらず、何故闇を抱えてしまったのだろう。
自分も似たような環境で育てられたため、ニックの息苦しさ、自暴
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おくりびと(2008年製作の映画)

4.0

全体的に台詞ではなく表情や行動、アングルで語ってくるスタンスが好きだ。

芸のない言い回しにはなってしまうが、まさに手放したり失ったりすることで、その大切さに気付き受け入れることができるのだということ
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望み(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

母親と父親でこうも望みが違うのは何故なんだろうと思いながらずっと見ていた。
お腹を痛めて産んだからこそ生きていてほしいと望む母親と、人として誇り高い息子であれと望む父親と。この違いは何故発生するのだろ
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

4.9

ブルーレイボックス3編セット出たら絶対買う
どうしてもラストで泣いてしまう

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.0

主役2人の演技が上手い。
オチは予測できるかストーリーは面白い

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

2.0

自分なら何から持ってくるかなぁと考えながら鑑賞。
必要最低限の、物と人間関係しかない生活もシンプルで楽しそうだ。
でも無駄なものほど大事だったりお金をかけたり生き甲斐になったりもする。

何が必要で何
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画のカメラワークを意識して見たことがない素人でも、カメラワークにこだわって撮影していることが分かる。

目は見えず、お金もない、仕事はクビにされ信じていた友人に裏切られても尚、ただ息子を救いたいとい
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

1.0

絶対泣くと思って見たが、まったく泣かなかった。
主人公の結婚に至るまでのストーリーにあまり入り込めなかったせいだろう。
彼女が倒れた後に結婚したが、夫がどこで結婚を決意したのかがよく分からない。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.9

死者の世界という設定がまず面白かった。
音楽やキャラクターデザイン、文化等世界観全体にメキシカンテイストが施されている。
死者の国へ訪れるという非現実的なストーリーが進む中、家族を大切に思うあまり不要
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

疲れた仕事終わりに、楽しい映画が見たくて。
組んでいたバンドからは呆れられクビになるようなデューイの身勝手ロックを、規律に縛られてきた生徒たちが純粋な眼差しで投げ出すことなく受けていく。
それは彼らが
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パプリカ(2006年製作の映画)

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世界観がとても独特。とにかくアニメーションのクオリティが高い。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.9

シスターであることの固定観念に囚われず、やりたいことをやる、日々を楽しく生きるウーピーゴールドバーグは見ていて気持ちがいい。
周りのシスター達も楽しそうに歌って躍る姿は、見ているこちらも一緒に歌い出し
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.9

とにかくブラピが格好いい。ヒロインが美しい。
コーヒーショップのときと、死神のときで本当に人格が違って見える演技力はさすがだった。死神のときのピュアなブラピがとても可愛らしい。
恋ではなく愛とはなにか
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