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これを観るためにNetflixはじめた。という人がいても言い過ぎではない!!
家族の前でついつい子供っぽい内面が出てしまうのは、親も子も一緒。家族だけには理解してもらいたいと願うあまり子供のように振る>>続きを読む
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パルプ・フィクションてやっぱり面白いな。と思わせて、トゥルー・ロマンスは半分だけタランティーノさんだな。と納得させられる映画。ぶん殴って発砲。事故って爆発。どれだけそれで画面を埋めるかにまだ注力してた>>続きを読む
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老いた夫婦が孫を取り戻しに行くお話。タフガイおじいさんがダブルバレル銃を持って一人で乗り込んでいくのではなく、なんとおばあさんも一緒に行く。先ずは話し合おうという姿勢。相手はそんなの通じるひとたちじゃ>>続きを読む
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イギリス人の作家ハクスリーの素晴らしい新世界は1932年に書かれているので、そういう意味ではその時代の想像力の限界にまで挑戦したSF作品とは評すことは出来ない。労働者、貧困層と力と富を持つもの達の対立>>続きを読む
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「自分らしさ」よりも「女の子らしさ」のほうが扱いが難しい。目に見えない大きな何かがそれを押し付けてくるようにも見えるし、私たち全員の内側の何かがそれを一直線に引っ張られるように求めているときもあるのだ>>続きを読む
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主人公のマーティはお肉屋さんで働いている34歳で独身。まだ独り身であることに焦り、容姿にも自信がない。そのマーティがこの人しかいない!と思えるような女性に出会う。さぁさぁ二人はどうなるのか。エンディン>>続きを読む
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不気味なカエルマスクの男にティーンエイジャー達がひとりづつ順番に屠られるおはなしではありません。最初はそういうスリラーな始まり方ですが、だんだんとクライムして来ます。その切り替わりが素晴らしい。オマエ>>続きを読む
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恐ろしい。痛いシーンや被害者の絶望的な様子を観る側に想像させる手法の作品です。犯人には犯人の家族があり生活がある。暴力性は日常の中にまぎれ込み、どこにでもいるようなひとの背中に息をひそめてじっとしてい>>続きを読む
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おもちゃたちはどうせストップモーションで味がある動きをするんですよね。という風に構えていると、あり得ないポリゴン的な動きが炸裂。でもこの技術の区別が分かりにくいところがこの作品の良さですね。パソコンや>>続きを読む
本当にこいつメインで大丈夫か?と心配になるほどの冷酷そうな女性が登場します。お金がすべてと見せかけて恋人のことはけっう大事にするというちょっと半端な設定が残念。ブロウ(2001)みたいに悪いことして稼>>続きを読む
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恋人はあるのか。いるではなくある、という表現をしていた時代。そんな昔ではない。しかしながら、結婚相手を探すことにここまで前にのめっている社会もそんなに悪いもんじゃないなぁと思ってしまう。なんか人々が素>>続きを読む
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この映画みてバーテンダーやりたいと思いましたと面接でうっかり云っちゃうアルバイトが居そうな作品。人生であんだけライムを切ることはもう無いでしょう。
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お誕生日ミッションまでが本当にうっとりするほど素晴らしく面白い。その後は好きな相手と本職との板挟みロマンスがつづき、けっこうあっけなく終わってしまう。80sに染まってしまいそうな時代の作品ですが、今観>>続きを読む
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コーチはなかなか粋な男です。しかしながら、トレの親父(Boyz n the Hood 1991)には敵いません。アフリカンアメリカンの人たちの描写がずっとこんな感じなのはある種の普遍性すら感じます。や>>続きを読む
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キッチンの長がお店の長じゃないってのが事を面倒にさせるよなってついつい思ってしまう。イザとなったらオーダーできます系の支配人スタイルが理想でしょうか。ディナー・ラッシュ(2000)みたいに。
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主人公がきらきらした正義の心を持った人物なのは当たり前として、ソ連側の人物にも観る側の気持ちが持ってかれますね。それだけだと闇というか影の部分が足りなくなるので、ドイツの壁がそういった要素を補ってくれ>>続きを読む
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みんなが良いと云う映画は勝手に期待してしまうものなのでなんだかフェアじゃありませんが、そうでもなかったです。やっぱりカーチェイスは下がコンクリートだからドキドキするんですよね。
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設定とアクションが最高だけど、キャラとかお話しがだいぶあっさり。そんでも見応えあります。マトリックスみたいにカタカタ系担当が居て戦うんですが、これがまたなかなか斬新。映画館でみとけばよかった!と久々に>>続きを読む
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レイモンド・カーヴァー的な普通の人たちのありふれた日常の物語と思いきや。主人公の存在自体に興味が持てないとダメだな。好感でなくてもいい。それが本当に居る人間のように感じられれば。
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アニメ版アリエルを何回も観てるひとにはぜひ映画館で観てほしいです。実写化の重圧に負けずによくこんな良い作品作ったなと。ネタバレすると本当に面白くないのですが、強いて云うと歌が素晴らしいです。
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オレけっこうやばいヤツだぜ?みたいな雰囲気で始まるのですが、とてもやらせっぽくて家燃やすあたりで終了。Hesher(2011)の方が主人公に魅力がある。
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ドラッグが主題になるとどうしても悲惨な描写が前面にくる。その悲惨さが家族を巻き込んでいるか否かの差はあれど。この作品はとても中途半端でそういった印象を与えきれていない。車のなかで音楽を爆音でかけて親子>>続きを読む
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サッカー好きなのはすごく伝わってくるけど、なにかと暴力なので少し心配。酒飲んで酔っぱらうのとはまた違う。サッカーに興味ない男子はどう生きていけば良いのか。むしろそういうレアキャラ主人公な脚本のほうが面>>続きを読む
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とてつもない不気味さを勝手に期待してしまった。人物が全員ペラペラなのでもはやバイオレンスもふざけているようにしか見えない。オールドボーイだなやっぱり。
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キョヌウ!!!と真似したくなります。女の子が泣きながらど正論をぶつ場面はとてもぐっときます。韓国語だからでしょうか。付き合うまではやっぱり楽しくて仕方がない。
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長回しの限界に挑戦。したわけではないと思うけど、そのおかげで緊張感がとてつもない。登場人物の名前など覚えなくても特に問題なし。その手法が世界観を地平線の果てまで作りあげている。こういう映画を作れたらす>>続きを読む
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観た事を完全に忘れていてまた観たらなかなか面白かったっていう。家族同士で言い合いになったり、手が出たりするケンカの場面がとてもよい。口が達者というか口喧嘩のやり合いのスピード感がすごい。米国映画にある>>続きを読む
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あんま面白くなかった。ディズニーだからやっぱり観ちゃうんだけど。やるならドカンとマイプライベートアイダホとかブロークバックマウンテンくらいのやつを作って欲しい。そういうの盛り込むなら。マイプライベート>>続きを読む
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映画としてはまったく面白くありません。しかしながらその人物や背景などに興味があればいつのまにか終わってしまいます。国のトップがアイドルのように若い世代に囲まれる。とっても素敵だなと思ってしまいました。