Wednesdayさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

13日の金曜日(1980年製作の映画)

2.5

普通に怖いんだけど?(怒 死霊のはらわたとか、一昔前のホラーは怖くないと思い込んでたわ。キャンプ場っていうのがありそうで嫌だ。自分の中でジェイソンとレザーフェイスごっちゃになりがち。

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

4.9

オリジナル版を愛するあまり、観てもいないのに毛嫌いしててごめんなさい。とても良かった。誰が演じてもダーシーに恋してしまう。映画の内容には関係ないけど、実生活では牧師とリズ役がカップルと知って少なからず>>続きを読む

マッド・ナース(2013年製作の映画)

4.0

B級だと思い込んでたけど、ストーリー・映像・美ボディ、期待以上。アビー役の三白眼がいいスパイス。もうちょっとお色気シーン過激だったら尚良かったのに。

血のお茶と紅い鎖(2006年製作の映画)

-

命の循環ね。童話みたいに表現したかったのかな?だからなんだって話ですが。

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.8

カットされた残虐なシーン、見たかった。てっきり洋服で隠して見せてるのかと思ったら、本当に結合双生児なのにびっくり。晩年は片方が先に亡くなって、数日後に残りもって、、、どんな創作物よりえぐい人生。

イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

2.4

ながら見。日本人からしたら非現実だけど、海外だと地震並みに怖いのかね。最終的に「おっさん、死ぬな----!!!」しか考えられなくなる。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

2.5

普通。追ってくる人の見た目に言及ってされてた?監督が「エイズのメタファーではない」と否定した話をネットで見たんだけれど、だとしたら追ってくるのはなんなんだろう。

メランコリア(2011年製作の映画)

3.9

揺れるカメラワークに不安を感じた。キルスティンダンスト色白で可愛い。深夜まで続ける披露宴とか観てるだけで辛い。お母さん、このクソババア感に既視感あると思ったらスイミング・プールの方でしたか。最後の子供>>続きを読む

エブリシング(2017年製作の映画)

1.5

単調な映画。ただ長いだけのMVみたい。主人公2人の演技も平坦で、2人で逃避行するほどの恋心を抱いているようには見えなかったな。リアルさはないけど、現代のおとぎ話と思えば楽しめるかも。クリアで洗練された>>続きを読む

ハイウェイ・ミュージカル(2012年製作の映画)

4.5

Googleで「ミュージカル映画」って検索したとき、レミゼとかララランドとかだけでなくこういう作品もちゃんと出して欲しい!音楽も良いし脇役も良いしめちゃ面白いやん、、、手術着着て車修理するみたいな小ネ>>続きを読む

おとなの事情(2016年製作の映画)

4.8

終わり方がとても良かった。実は整形医師夫は知らないふりしてあげてるだけなんじゃないかな。新妻役の女性めちゃキュート。骨格とか笑顔とかたまらない。

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

悲惨なんだけどいい意味で作り物感が否めないというか怖がらせすぎないというか。ホラー一辺倒じゃない作品って好きだな。ストレスにならない程度の緊張感がたのしめるから。絶対的な味方になってくれる存在が亡霊側>>続きを読む

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.0

何も言えない。小説先に読んで結末知らなかったら耐えられなかったと思う。

アンナ・カレーニナ(2012年製作の映画)

4.8

不倫、ダメ、絶対。ところで青年のその後はどうなった?

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.5

最後だけ納得いかないけど、リンの選択だものね。清潔感のあるシンプルでカッコいい映像だった。

ソムニア 悪夢の少年(2016年製作の映画)

4.5

光と影を両方もった映画だったな。邦題からホラーだと思ってたけど、違った。母は強しだね。これから幸せに生きていけるかと言えば果たしてそうかな、といった感じ。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.2

こーゆー業界の闇を抽象的に書いているのはわかるけどいかんせんテンポが遅すぎて美しさを狙った映像もイライラしてくる1.8倍で見てちょうどいい映画登場人物がもっと感情込めて演技してくれたら違ってたかも

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

5.0

女のヘレンが活躍するけど結局男のボブが窮地を助けるなんてありきたりな展開じゃなくてよかった!深いし、アクションシーンも迫力あるしスリリングで面白かった。まだまだこの家族が見たい!トイストーリーみたいに>>続きを読む

娼年(2018年製作の映画)

2.0

ただの安っぽいAV。登場人物の心情の揺らぎも無いし、俳優女優が脱ぐからって価値のある作品扱いするのはもう辞めれば?

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

若さ故の向こう見ずな革命。勝算はあったのか。泣いた。特に、市民に助けを求めたのに扉が閉ざされたシーンの絶望感が極まってた。というか、マリウスは同胞が殺された翌日に幸せハッピーな結婚式をあげて、コゼット>>続きを読む

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

4.5

悲しいし、誰かを守るためだとしても秤にかけて誰かを殺すのって、、、、もっと他の選択肢なかったの?

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

4.5

ずっと遠ざかってたけど、久しぶりにラブコメ見ようかなて思えた映画。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.5

馬鹿馬鹿しいほどにアクション満載。マーティンフリーマンをはじめとするお馴染みの連中もちょい役で出てて苦笑。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

5.0

ウェスアンダーソン、雰囲気○話△な作品もあったけど、これはどちらも最高。お気に入りに追加。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

え、never enough歌った美人さんだけハッピーエンドじゃなくない?ララランドと一緒でサントラは素晴らしいけどストーリー的には今ひとつなパターンだった。

レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

4.5

予告のビジュアルが鮮烈でつい見てしまった。
全然怖くない。もっと少年期から狂ったのを期待してたから意外とまともで拍子抜け。ダブ役がいい。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

小説も読んだけど映像の方が100倍良い。ギレルモ監督特有の残酷な展開に身構えていたけれど、この映画は大丈夫。安心して色彩と音楽に溺れましょう。