Hakuさんの映画レビュー・感想・評価

Haku

Haku

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.2

ゆるさ増し増し
ラストのアクションかっこよ
4人のお喋りの空気感良き

関心領域(2023年製作の映画)

3.7

花の連続からの真っ赤。あれは何を表しているのか。所々何を示唆しているのか分からぬ部分があった。
定点での撮影で役者陣の演技が自然体に近くなってて良い。映像と音楽は凄く好き。

blue(2001年製作の映画)

4.0

感情の機微の表し方が素晴らしい。ひたすらに青い時間に惹きつけられる。

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.5

ヴィレッジめちゃくちゃ宗教っぽい。
原作未読勢やからこれを機に読んでみたくなった。
キャスト陣がちゃんと狂ってんのが良い

歌追い人(2000年製作の映画)

3.3

もっと音楽要素多めでも良かった。時代背景や音楽面以外のアプローチもあって特に後半は見応えあった。

MAHOROBA(2021年製作の映画)

3.2

あんまり気づけんかったけど、色んな作品のオマージュや小ネタがあってよかった。テンポが結構独特。
島の引きの画が好き。

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.1

ゆるゆる〜
この雰囲気いいなー
ドラマ版もはよ観て、ロケ地行きたーい

まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

4.7

狂騒曲ってタイトル通り、後半の怒涛の展開のカオスっぷりにはやられた。はるちゃんとの別れのシーンは、個人的に色々思い出しちゃった。最初の映画版に近い温度感でドラマの要素も入れつつ、色んなキャラの再登場に>>続きを読む

まほろ駅前番外地(2013年製作の映画)

4.8

1話でのラジオからのオープニングの入りが印象的。9、10話で星君カムバックで嬉しかった。飄々としながらも何処か勘の良い行天と、極力と言いつつ結局引き受けちゃう多田のこの組合せはずっと見ていられる。各話>>続きを読む

つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.9

老年期の考えが色濃く出てて、アルバムを捲っている感じ。なんとも言えない寂しさと幸せを感じられる。

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

4.1

演出がほんまにやりたい放題で今じゃこれは無理やろなって。
目高組のメンバー全員良いキャラクター。
びっくりするくらいの長回しに、独特の引きの画で視覚的にもめちゃくちゃ面白い。

海がきこえる(1993年製作の映画)

4.8

GWにこの作品を見れる喜び。
どこを切り取っても素晴らしい画。
随所で流れるファーストインプレッションがノスタルジーでエモーショナルな気持ちにさせる。
松野が出来た奴ってのは分かった。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

4.8

瑛太も松田龍平も良すぎ
行天っていい名前
三浦しをんの原作も読まなな

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.7

部屋が泣いてるとか、音楽を好きになったんじゃなく、慣れたと表現するとことか好き。
ママス&パパスの曲が良かった。

GO(2001年製作の映画)

4.3

シリアスな話題もあるけど、あくまで恋愛、青春の物語。ラストの叫びは圧巻。
この時期の窪塚洋介は特にすごい

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.5

四畳半タイムマシンブルースを見てから見たから本作と比較しながら見れて面白い。このくだらないちっちゃいタイムスリップコメディが森見氏の世界観と相性がいいんだろうと。
ヴィダルサスーン

青い春(2001年製作の映画)

5.0

真っ黒。真っ青。
遂に。
理屈とかじゃなく好き

メメント(2000年製作の映画)

3.9

主人公の設定も面白いし、結末から見せる構成が新鮮で最初は戸惑ったけど、最後は綺麗に繋がっていくから凄い。
他のノーラン作品見なあかんな

i ai(2022年製作の映画)

4.0

江井ヶ島は個人的に思い出深い場所やから良かった。
理解できない部分もあるし、途中冗長に感じたとこもあるけどラストで全部持ってかれた、、
森山未來が最高

湯道(2023年製作の映画)

3.3

ストーリーはぬるま湯ぐらい。キャストが良い、だんだん繋がっていくの楽しい。
銭湯、温泉と兎に角お風呂に入りたくなる。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.8

のっけからテンポが良く、画も素敵やからコメディっぽく見えるけどよくよく考えたら、コメディ?ってなるくらい戦争によって人間が狂っていく様子が凄まじいと。
ハートマン軍曹めちゃくちゃやけど大好きやな。ワー
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.6

2回目。
やはり映像の美しさに魅かれる。ただキャラデザはそこまで好みでない。ストーリーも3話構成だから見やすいけど2話がやや冗長。終わり方はあれが最適解であろうと。
毎話タイトルの出るタイミングが素晴
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

4.5

印象的な話を上手く一本に纏めていて、それでいてタイムパラドックスに陥るところのストーリーの複雑さが綺麗に整理されていてすごい。
CGの作画がドラえもんによく合ってるから特に未来の風景や秘密道具の見た目
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

4.9

観るのは二回目。
所々聞き取りにくい台詞はあった。
このキャスティングでないと絶対にこの作品は成り立たなかったと感じさせるほどのハマり役。
ハラ軍曹の真っ直ぐなキャラクターがめちゃくちゃ魅力的。
戦時
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

魔法メインで進むからこれならファンタビでやる必要あるのかと。もっと魔法動物寄りの物語がみたい。
ジョニーデップからマッツに変わって、本人も意図的に違う雰囲気にしたと言ってたけどキャストの変更はうーんっ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.6

一気に関係性が複雑になるからちょっと難しかった。
舞台がパリってとこがお気に入り。
中々に暗くて苦しい展開

不安の種(2013年製作の映画)

3.1



劇中の歌がなんかムズムズする
右手ない女にボコられるの、見た目キモいけどちょっとおもろい
なんでもないところが逆に怖い

EDアグレッシブで良い

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.9

テンポ良いし、それぞれのキャラが立ってるから見てて飽きないし面白い。
裸で走り回るのツボ
雑炊の二人組と作家さん好き
貴船また行きたいな〜

セッション(2014年製作の映画)

5.0

ずっと観たかった作品。
ラストへ向けて沸々と。
只々音楽を追求していく二人のラストは殺伐としつつも音を楽しんでいて。
終始目が離せないとんでもないこの作品を映画館で観られたことが幸せ。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

色々オマージュあって面白い
主題歌も劇中歌もめちゃ良かった
水族館で2人で隠れるとこ良き
時系列が逆転してるから新鮮やし、一個の話やけど遡ることで、それぞれの時間の話がオムニバスっぽくまとまってて良い
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