えいがんごさんの映画レビュー・感想・評価

えいがんご

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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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フェミニズム映画に出てくる男がほんまにきつくて俺まで攻撃される気分になるんだが、面白い。

関心領域(2023年製作の映画)

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体へのダメージがエグい映画だった

何も映ってないけど、何が起きてるかがわかってしまい、自分の想像力で気分が悪くなるという嫌な映画。

塀のすぐ向こうでは最悪なことが起きていて、その音は塀を貫通して聞
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

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面白かった!

アクションに次ぐアクション!
そして、小道具が細かいんだよな〰
刃付き貞操帯すこ。

マッドマックス(1979年製作の映画)

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意外と面白い作りになってる。
マックスが主人公になるのは少し後

偶然と想像(2021年製作の映画)

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面白い!笑えた!

短編3本のオムニバス。
濱口作品の独特な喋りと舞台のようなセリフ回しで繰り広げれる会話劇。すごく引き込まれるし何より笑えて面白い。

三本共通するのは、2人の人物化部屋に入り、会話
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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2分間ワンショットの繰り返し

2分間っていう制約をつけることで、その間でこれだけいろいろな手法を盛り込めるのは流石。

でもちょっと途中飽きるんだな。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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難しかった。けど面白かった。

でもやっぱりストーリーかなり面白かったし、それを成立させていたのは難しいと感じる要素の1つであるが、あの時制の往来だった。

序盤は、ドキュメンタリーの作り方みたいに、
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セトウツミ(2016年製作の映画)

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お笑いわかってる風の会話があんまり受け付けなかった。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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何かが起こりそうで起きない、長閑で美しいけどたしかな不穏さがずっとつきまとう。

ラスト付近で急激にギアが上がって
急に音が止まったり、急にMMAが始まったりする。 


内容は至ってシンプルで
上流
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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めちゃ良かったな。

PMSとパニック症状を扱う上で、どうしても勉強映画っぽくなってしまうのかなと思っていたけど、そんなことはなかった。

特に、山添の、掴みどころのない飄々とした喋り方や振る舞いとい
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バービー(2023年製作の映画)

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攻撃されてる気分にはなるんだけどコミカルに社会風刺していく様が面白い。

あとは、
現実の女性たちのエンパワーメントをしようとした一方で、バービー人形のように美しくあるべきだという価値観を植え付け社会
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くじらのまち(2012年製作の映画)

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最初の更衣室から気になったけど、行動やセリフのリアリティの無さがかなり気になった。ちょっと前に見たからもう忘れかけてるけど、プールから海へと流れていく、変な高校生3人の夏休みの雰囲気だけ印象的

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

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良かったけど、中川監督いつものパターンのように感じたな

親友というか大切な人の死を、受け入れられなかったり目を背け続けることで、止まってしまう主人公の時を、再び動き出させるっていうような。「4月の永
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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すごい面白かった。
し街並みとか夕日朝日の画がきれいで見とれちゃう。

別にユリアに共感したりっていうのはないんだが。
ナイスなシーンが多い。
膵臓がんで死にゆくアクセルが、妊娠した元カノと会う最後の
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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めっちゃおもろいわけでもないが…

カンガルー轢き殺せなかったのにガキ轢かせようとしする良い係り結び。からのおもろいオチ、表現が良かった。

ミーは迷惑なやつです。