えびくそさんの映画レビュー・感想・評価

えびくそ

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マグノリア(1999年製作の映画)

4.2

もう本当に面白かった。
終始流れるBGMが全く気にならない
臨場感。

完全に監督の虜になりました。
"このテーマで映画を撮る"って決まったら
全くぶれずにすっきりとメッセージだけ
伝えるのは本当に上
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

2.8

"落ち"こんじゃった……

ニーガンには
釘バットでボコって欲しかった

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

4.1

やっぱりポールダノは
ボッコボコにされるのが似合うね

PTA x ダニエル デイ=ルイスに
間違い無し。

愛と石油と宗教と。
中身ぎっしりお腹いっぱいで最後には
大満足で見終われる名作でした。
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父の祈りを(1993年製作の映画)

3.5

親父切なすぎるわ。


ダニエル デイ=ルイスにしばらくハマってしまいそうなほど素晴らしかった。
それが故にジェリーに腹立った。

なんも話してない時の表情が深くて
色んな想像してしまう

吶喊(とっかん)(1975年製作の映画)

3.3

ちんぽこ、きんたまがデカいやつの
話から始まる勢いえぐすぎ時代劇。

一瞬だけ出る仲代達也の土方歳三は
本物の輝きすら感じられる

(2023年製作の映画)

3.2

なまくら刀でぎこぎこ
すこーしずつ首を斬られたような嫌悪感

切るんならスパッとキレ良く
切って欲しかった🗡️

撮影風景はこんだけの役者が揃ってると
合間の休憩とか楽しそう

オクス駅お化け(2022年製作の映画)

2.1

ひっさしぶりにこのレベルの
つまらないホラー映画見た

ど田舎の日本の無人駅の方が
オクス駅よりはるかに怖そう。

バタリアン(1985年製作の映画)

3.5

面白い〜!
ファミコンみたいなチープな
サウンドがたまらないっすな。

ラストこんな衝撃展開で痛快だった

衣装提供: 高円寺 「黒BENZ」

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.2

まじでシンゴジラでやめておきなよ。
こんなのにアカデミー賞あげちゃうのすら
腹立つわ…

評判いいから信じて観たけど
やっぱり山﨑監督には映画作らないで
CG担当として力を発揮してほしい。

頼むから
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

3.1

なんだか下品なギャグの中にも
気品さとセンスがあって嫌だった…

オースティンパワーズの方が好きだな

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.4

映画界で1番テンポいいかも。
あっという間に通り過ぎる。

楽しくハッピーでポップでした🍬🍭

アレックス STRAIGHT CUT(2020年製作の映画)

3.8

こっちの方がわかりやすかったけど
キツさはオリジナルの方が好きかも。

初めて二郎食った時と
同じ気持ちになった。
身体に悪いもんにめちゃくちゃに
されたい時あるよね

アレックス(2002年製作の映画)

4.1

くっそウゼェ、
こんなクソッタレな映画なのに
2回も見させられるのがまたウゼェ。
熱量が圧倒的な名作です。


1番キモいのはピエールだな。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.8

めーーっちゃ面白い。
目玉の親父かっこよすぎる…

人間も妖怪もおんなじよな。
やっぱり鬼太郎みたいな
教育的ホラーコンテンツは絶対に今の子供に必要👹🧌

シティーハンター(2024年製作の映画)

2.9

実写化は親の仇のように憎いですが
鈴木亮平様はやはり至極の極みです…

1人だけ完全にシティハンターしてた。

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

3.7

反抗、そして孤独。

当時大人に抱いていた感情は
どこへ消え去ってしまったのか

屋敷女 ノーカット 完全版(2007年製作の映画)

3.7

やって良いことと悪いことあるだろ。
全っ然納得できないけど
もう熱量で全部持ってかれた

2度と見たくない

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

3.7

戦争とは恐ろしいものですよね…
そもそも人が人を大義名分で殺すなんて
狂った所業ですよね…

狂っちまわないとやってられない。

カーツ大佐の神格化までは良かった
あとはなんかよーわからん着地だった
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8 1/2(1963年製作の映画)

3.6

これモノクロですら
こんなに素晴らしいのに
もしカラーだったらどうなっちゃうの?

マッチポイント(2005年製作の映画)

3.4

クズ男レベル100


"運"ってまじなんなの!?!?
偉い人なる早で解明してくれ!

東京物語(1953年製作の映画)

4.7

本当に本当に、美しい名作だった。

観終わった後に残った感情は
新しい発見でもあったし
同時に、本来持っていたものにも思えた。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.1

葛藤や人生を赤裸々に斬新に描いた
美しい映画なことは間違い無いんだけど
何故だか消化できなかった…
(自分のせいです…すみません)

レアセドゥのもつ謎雰囲気いいよね
今よりも若い頃の方が色気ある

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

3.9

クローネンバーグが突き詰めてきた
世界観の集大成。あっぱれ!

思いついたアイディアを
映画に落とし込める構成力と表現力を
持ち合わせているから
これだけ不思議な設定にも
妙な説得力が出てくる。

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(1990年製作の映画)

3.6

ちょっとあまりにも
映像が美しすぎるわ…

「鴉」の話なんて
どうやって撮ったかすらわからんレベル

月並みですけど黒澤明監督って
本当に凄かったんですね。


ろくでもない下品な夢しか見ない
私も巨
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.9

ブルーベルベットに魅せられた
フランクの狂気ぶりに天晴れ。

「マルホランド・ドライブ」
「ツインピークス」などを経て
ようやく理解したけど
デヴィットリンチの凄いところは
一貫して表現したいことが
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めまい(1958年製作の映画)

3.4

なんちゅうアングルから
映像撮ってんすか!!!!

映画愛が、むんむんにこもってました

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.7

い、い、い、愛おしいぃ〜〜
全エピソードがクオリティ高くて
おしゃれ感が溢れ出してた

LOTTEのRUMMYチョコみたいな
雰囲気の映画でした🍫

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.2

尻上がりでおもろい映画

最初のイケイケシーンとか
まーーたひとつも同情できない
しょうもない奴らか。
と思ったら急な展開で良かった🤝

救いようのないラストも含めて
いい意味でも悪い意味でもA24感
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ナイン・ソウルズ(2003年製作の映画)

3.3

とんでもない豪華なキャスト
打ち上げとか楽しそう

「青い春」でも思ったけど
画面の霞み加減いいよね

インシディアス 赤い扉(2023年製作の映画)

3.0

こわいな〜こわいな〜
このシリーズ結構好きだったんだけどな〜

なんとね、今回10年ぶりの続編との事でね
もはや記憶が薄れているわけなんですよ。

それが理由かはわからないんだけど
ひっさしぶりにイツ
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マイ・ファースト・ミスター(2001年製作の映画)

3.4

前半の4.5超えの評価から
まさかのえぐい展開。

なんだこれは。
一筋縄では終わらせないぞって
監督の意向を感じる。

ストーリー展開も色々含めて
幽☆遊☆白書を思い出しました。

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

2.7

ジェイクギレンホール神の演技を
観れただけでも映像としての価値はあった

片目を大きく見開いて
ニヒルに笑うあの笑顔が本当に
たまらんな…


映画自体は海外のホテルとかで
深夜3時半とかに流れてる
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時の支配者(1982年製作の映画)

3.7

この年代ですでにここまで
確立してるの素晴らしい。

高次元的な思想で支配する悪者
デフォルメ化された可愛いキャラ
えぐすぎる色彩感覚

もうすんげーわ、ルネラルー監督
ファンタスティックプラネットに
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呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

2.3

色々クサすぎた演出で
なんだか疲れた…

余裕に面白くなかった

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.4

流石の色彩感覚と構図
一枚絵の連続のような素晴らしさ。

もうグランドブダペストホテルから
この監督は映画でアートを表現したいと
割り切ってからは、ストーリーとか関係なしに観れる。

キャストはさいく
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.1

絶対に殺らなきゃいけないやつ
逃しちゃったから
ちょっと普通にがっかりしてしまった…