SF苦手ですけどこれは人の心情に焦点が当たっていたので終始引き込まれた。観終わった後少し考えてしまいましたね。
とにかくオットーに感情移入をさせようとする演出、BGM、ストーリー。
客観的的に観るとかなり嫌いな人物でした。
若い時に観るとピンともこないだろうが、それなりの歳で観ると不安な気持ちになります
ホフマンの背景がかっこいい。最初弟の役だったにも関わらず、自ら兄役を申し出たり役作りで病院に通いつめるなどの力の入れよう
タイトルとサムネに釣られました。洋食頼んだら中華が出てきたんかと思うぐらい想像と違いました。
最初から最後までえぐみMAX胸糞。
私にとってこれほど胸糞が尾を引いた作品は他にないっすね。
あえていうならば、口から虫を吐くようなCGはいらなかったように思える。
とても素晴らしい。この映画を観て笑っていたら痔が治りました。本心では星3.5といったところでしょうか。