多数派が正常となり、少数派が異常となる。正常は異常を恐れ、異常者の烙印を押されたものは、抜け出すことができずにもがき苦しむ。
自分の描く「自分らしさ」と、他者が描く「その人らしさ」の間で葛藤する。>>続きを読む
危機的な状況下、救えるのは自分たちだけ、立ち上がる勇気。
友情と優しさと。忘れかけていたものがそこにはありました。
「私が選んだ私」と「私が捨てた私」。どうしても捨てたほうの自分がよく見えたりするけれど。
「捨てた私」から笑われないように、いまを一生懸命に生きていくしかない。と考えさせられる映画でした。
20代の頃は、どれだけお金を持っているか、どれだけ稼げるか。量ばかりに興味があり。
30代は、どれだけ増やせるか。
40代になり、どう使うのか。というところに落ち着きました。
とはいえ、ビビリの社畜>>続きを読む
美しいものは注目を嫌う
美しいものは知らせずとも知られる、それは日々を堅実に生きている私たちのことも指しているのかもしれない。
序盤、中盤はゆるゆるとした展開で仕事終わりに見たせいか寝てしまい。終盤から加速度増しました。
軽妙なやり取りの中にも真実を突くような。奇人変人の奥には教養人が。一見の身勝手な行動の奥には深い慈悲が。>>続きを読む
ストーリーはベタな感じ。トリックもベタな感じ。
俳優さんの演技にただただ息をのみました。北村一輝さんの、何かにあたる訳ではなく、静かに苦悩に打ち震える姿は美しかったです。それだけでも一見の価値はある>>続きを読む
少なくとも自分には刺さった。
すべてのものが、すべての人に刺さる必要はないのでそれでいいと思う。
SNSやあらゆる媒体ですぐに評価を見ることができる。見えてしまうことが誰かの可能性を狭めてしまうこと>>続きを読む
兄の大人の恋と、妹の幼さと。
出会ってしまったタイミング、好きになってしまったタイミングってあると思う。大人になるとわかるというか。
早すぎたり、遅すぎたり。
人生ってタイミングが合わないこともあるけれど、遠回りしてもいいんだなって思えた。
まさかのミュージカルタッチ。
嫌いではないけど、ミュージカルタッチの部分が多くてストーリーがなかなか進まない感じがした。
エンディング、好きだわ(笑)
彗星とともに、戻ってきた。
一人だと思っていても、どこかで自分を想ってくれる人がいることも奇跡を生んだ理由かも。
自分を偽って愛されること、ハグを求めるよりも。まずは、ありのままの自分を愛すること、ハグしなさいってことかな。
シュレイクは哀しみしかない彼女を救おうとしてた、哀しみ以外の感情を持った彼女に対して、自分の役割が終わったということなのだと。
良かった。最後まで見逃せない。
色々な罪(Guilty)が、思い込み、誤解。一方的な情報には注意を払う必要がある。
ダニエル・クレイグが好きで観た映画。
リスベットとミカエル、そう終わって欲しくなかったよ。
「良い関係」でいて欲しかったよ。
ナイスコンビ。もう少し多いとウレシイけど、流石のカーアクション。
ヴァネッサ・カービーの可愛さに悶絶。
長く続くシリーズですが、初めて観ました。とても面白かった。
前作が気になるので、全部観たいとおもいます。