dorachanFさんの映画レビュー・感想・評価

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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.2

最初ワクワクするけど、途中で飽きる。
全体的に劇っぽい演技なのが苦手。わざとなんだろうけど。
原作あるので脚本は普通。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

2.5

全体的になんであんな演出になったのか謎。
原作のエモさが全然表現できてなくて、よくわからないシュールなコメディを入れてるのも不明。
脚本も木更津方式のネタバレじゃなくてもいいと思う。
キャストは頑張っ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

ゴジラとインディペンデンス・デイの朝ドラ映画。

王道で素晴らしかった。
ゴジラよりも人間ドラマに重きが置かれていて、朝ドラ見てる感覚だった。

主人公の本当は強いのにメンタル弱くて戦えない設定とか、
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.4

期待値が高かったからかもしれないけど、内容が想像した通りで驚きがあまりなかった。

ミーガンのヴィジュアルやダンスを楽しむ映画かな。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

ブラックユーモア全開過ぎて面白かった。見る人が見たら卒倒しそう。

ヴィーガンの人肉を売るってだけで怒られそうだけど、更に人種差別やヒトラーネタも挟んでくるので、振り切ってる。

オチが唐突だったり脚
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

4.0

タイトルとジャケットこのハズレ臭が凄いけど、普通に面白かった。

脚本がすごく良い。各キャラのストーリーが上手く噛み合ってしっかり伏線を回収してくれる。
バカリズムほんとすごい。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.8

わりと酷評されてるけど嫌いじゃなかった。

ただ、キャラも内容も影が薄かったのはいなめない。ドウェイン・ジョンソンがむくちだっからかな。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.2

天才アニメ監督今敏の遺作。

夢を舞台にアニメらしい世界観を広げてて面白い。エログロで不気味だけどなんか可愛さもある。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

二人の掛け合いのゆるさと、アクションシーンの速さのギャップが良い。

上映時間もちょうどよくてスピード感もあるので、鑑賞し易いアクション映画ですね。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.2

ヒーロー映画の中でも個人的にツボにハマり過ぎててヤバい作品。

この映画には厨二病の全てが詰まってる。
エクソシスト、ロンギヌスの槍、悪魔と天使の戦い、サタン、悪魔祓いの武器、タバコ、キアヌ。
地獄先
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.2

面白い低予算映画かと思いきや、説教臭すぎて合わなかった。

CUBE的なのを想像して鑑賞したのがそもそもの間違いだけど、あの施設の目的が分からないまま物語は進み、ラストの展開も希望的観測すぎて、なんか
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.6

だいぶ序盤でオチがわかり、そこから特に捻りがなかった。

最後の展開は皮肉が効いてて好き。

バッドガイズ(2022年製作の映画)

4.0

タイトルとポスターからすごいハズレ臭がするけど、普通に面白かった。

演出が丁寧にベタなことをやっててカッコ良い。
何よりスパイダーバースを参考にした映像なので、観てるだけで楽しい。
結構意欲作だと思
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

エスターの続編なわけですが、衝撃度は薄れ、スリラー映画の佳作って印象でした。

一応捻りはあるものの、やっぱそこまでじゃない。主演の女優さんの演技は相変わらず不気味だった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

宮崎駿のジブリ作品の空気感は出てる。これぞジブリって感じ。
出てくるキャラは可愛いくて魅力的、うねるような作画、キャラの動き、背景とか。ジブリだ。

ストーリーはディズニーへのオマージュがちらほら。七
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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.0

凡庸なサスペンス。

記憶喪失っていう設定は便利な半面、見る側の期待値も上がる。この脚本の場合は全然期待値を超えてこない。

ニコール・キッドマンの演技もなんか抜けててより観る気を削ぐ。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.8

ミステリーとしてはしっかり作られてて面白かった。

原作は読んでないけど、本を読んでる感じで観れた。

ただ、オチや裁判の過程を楽しむ映画というよりは、作品全体の雰囲気を楽しむ映画かもしれない。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃ面白かった。あと予想よりエモい。

DC作品の中ではだいぶ明るくてギャグ要素多めで良かった。

予告で出てきたマイケル・キートンのバットマンも大活躍するし、その他のサプライズもちゃんと用意
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.6

脳みそがクラッシュするくらい面白かった。前作を余裕で超える映像表現を提供してきたのには本当に驚いた。
よくわからないけど凄い映像を観たという衝撃。

かなり集中して観てたんでしょうね、2時間あたりで意
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怪物(2023年製作の映画)

4.4

間違いなく名作です。
想像と違ってしっかりサスペンスでした。

ラショーモンアプローチで、ある出来事を別視点から繰り返し描くという、好きな人は大好物の構成で物語は進みます。
今まさに話題になってる問題
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

完全に期待値を超える面白さだった。

ストーリーはオリジナルだけど、過去のマリオ作品のアイテムを入れたり、マリオらしい2Dアクションを入れたり、スマブラのアクションを入れたり、マリオシリーズというかニ
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.2

ちょっと期待値が上がりすぎてたかも。思ったより楽しめなかった。

エアジョーダン誕生までのストーリーだということで、なんとなく下町ロケット的なものを想像してた。
いつ阿部寛出てくるんだろ?と思ってたら
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

MCU最高傑作なのでは。。。
エンドゲーム、ノーウェイを除いたら間違いなく1番好きです。単体の面白さならぶっちぎりで1位かもしれない。

今回のエピソードはロケットが主人公で、敵が最高に胸糞悪いキャラ
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.0

なんかよくわからない映画だった。
妹の能力意味ないし、家庭の話も関係ないし、脚本がまとまってない気がした。
黒電話の使い方も単調だし、驚きも少ない。なにより悪役が怖くないのが残念。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.2

前作が見事だったので二番煎じになるのではと不安だったけど、このシステムだと応用次第で普通に面白くなることがわかった。

主人公の女の子がパソコン駆使し過ぎててビビる。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.8

仮面ライダー愛にあふれる作品ではありました。

仮面ライダー好きな人はたぶん高評価だと思う。僕もだけど。特に1号ライダーのデザインは超好み。

改造人間になってしまったことへの苦悩とか、暴力への葛藤と
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

やりたい事やってるな〜という作品。ブラピが主演のアクション映画ってだけでやっぱ観たくなりますね。

タランティーノとジョン・ウィック掛けた感じの雰囲気ですかね。殺し屋たちのキャラが良い。

なんとなく
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真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

ノートンさん若いですねえ。無害で純朴そうな青年役が似合う。

エドワード・ノートンの演技がリチャードさんに全く遅れを取ってないというか、なんなら食ってるくらい。

どんでん返しで有名だけど、あまりそこ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.6

サイコサスペンス調なバットマン。

面白かったけど、ちょっと暗すぎて長い。なかなか見るの疲れる。

ポール・ダノの演技は結構ハマってて良かった。全体的にセブンぽい。

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

4.0

スピンオフとしては非常に良作。

まさかのケビン・ベーコンが本人役で登場するという展開。
フットルース見たことなくて、トレマーズとインビジブルくらいしか知らないけど、ガーディアンズのノリが面白いのでふ
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.2

前作より断然面白い。

オープニングからブラックな展開でしっかり笑わせてくれる。

キャラクターも魅力的だし、脚本も面白い。ジェームズ・ガンらしくグロいシーンもあって良いですね。

マーゴット・ロビー
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スリザー(2006年製作の映画)

4.0

昔はよくあったSFスリラー系のノリを思い出させてくれるエモい作品。

いい感じにグロくて好き。しっかりインパクトのあるクリーチャーを作ってくれてる。

スクービー・ドゥー(2002年製作の映画)

3.4

小学生の時に見たなつい作品。この時代のアメリカ映画って感じのノリが好き。

犬より主人公の顔芸を楽しむ作品。この人絶対ジム・キャリーで演技の練習してる。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

本編より主題歌のほうが有名な作品。

もちろん本編も文句無しに面白い。ノリはインデペンデンス・デイに近い。

やっぱ親指立てて溶鉱炉に落ちるのってベタだけど泣ける。

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.6

僕が捻くれてるからなんでしょうね。どうしてもハマらないのです。

こんな青春ファンタジーなのよ。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

やっぱタイカ・ワイティティは面白い。ずっとふざけてる。

クリスチャン・ベイル演技力ありすぎて浮いてた。

ソーは続編が作られるたびにギャグキャラになってますね。

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