どいやさんの映画レビュー・感想・評価

どいや

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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.7

あまりにも怪作。
ムショ前のデレクは、確かに話し方に一定の論理性はあって、考えを改めて戻ってきたことの説得性が高かった。
ラストシーンの先を敢えて描かないのも良い。結末を踏まえてデレクがどっちに振れる
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.3

"個人的には"全く好みじゃなかった。
イジメを盛り込む作品は、作品への入り込みより不快感が上回ってしまうたちなので、ストレスフルな展開が終始続いた。
ストーリーとしても、精神的な部分を、母は無理だった
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.5

なんでマックスもジェシーもその状況で別行動し続けるんよ

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

なんならサノスよりやばそうな敵を逆ゴールドエクスペリエンスレクイエムと根性で退ける珍しい決着のさせ方が良い。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.3

思いの外捻りの無い展開。
早口で理路整然と捲し立てる俺つえー系の主人公はあんまりタイプじゃ無かったな。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

アクションシーンが格段にレベルアップ。宇宙の生き物たちは、手作りセット感のあったエピソード4〜6バージョンの方が好きだな。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.4

CGじゃなくてセットで作り込んだ感のある色んな生命体とかロボとかがほんとにワクワクする。

アントマン(2015年製作の映画)

4.2

指折りで好きなマイケルダグラスが主役級で出演してるだけでもすごく嬉しい。
良い具合にヒーローらしさとらしくなさが散らばってて、これまでのアベンジャーズ作品とまた違った楽しみ方ができて良い。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.5

ここまでのシリーズで、アベンジャーズと並ぶくらい良かった。ウガチャカとかフットルースとか、映画好きにはたまらない要素入れてくるのも粋だな。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.0

◯◯◯アンダーソン作品みたいに、「内容はよく分からんけどなんかオシャレだから好き!」的な扱われ方されて欲しくないな〜。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.3

1900年代後半のSF映画のワクワクさたるや。この時代のセットと合成にしか出せない味が確かにある。

フル・モンティ(1997年製作の映画)

4.2

髭がなくなるだけでだいぶ印象変わるロバートカーライル。でも3割くらいベグビー成分残ってたかも。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.6

シリーズ1微妙だったかも。ヴィランサイドの動機が薄いのと、ペッパーとトニーがなんで互いに想い合えてるのかよく理解できないのと。
ガイピアースのキャスティングと、ハーレー君の今後の活躍への期待がプラスポ
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異人たち(2023年製作の映画)

4.1

形容が過去一レベルで難しい作品だったが、観てよかったとは断言できる。やっぱりイギリス映画のサウンドトラックチョイスすごく好きだな。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.1

クリストフヴァルツの理性的で知的な話し方好き。大人ディカプリオは、やっぱり軽薄かつ大声で怒鳴り散らす役がほんとハマってる。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.3

前半と後半とで、ウォルターの顔つきが全く違ったのが印象的。演技という意味でも、経験と挑戦を乗り越えた成長の証という意味でも。
やっぱり、外の世界に飛び出そう。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.9

300本目の節目に最高の作品でした。
ジャックとローズはもちろん、演奏家、船の設計士、助けに来た水夫達、船長、そしてキャル達。自分は誰の生き方をしてるのか、どうありたいのかを、時間をかけて噛み締めたい
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ティファニーで朝食を 4K(1961年製作の映画)

3.5

確固たる何かは無いがとりあえず自由っぽく生きたいホリーに振り回されるポールと猫が可哀想...
最後ポールの言葉で気付けてたらいいな。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

全体の雰囲気と主人公のキャラで多少紛れてるが、観る前想像してたよりもかなりエグい作りだった。

トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

4.2

アメリカの田舎・荒野映画といえば?のコーエン兄弟作品。緊張感が上手に描写されていると感じた。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.5

前作の雰囲気と現代っぽさ両方を兼ね備えている良い続編だった。実際に"Trainspotting"してるシーンも遊び心あって好き。
数年後に両作合わせてもう一度観たい。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

5.0

バラエティ豊かなサウンドトラックが作品にバチはまり。
終わり方好きすぎてラストシーン繰り返し観てる。同じ作品を繰り返し観る楽しさを知った作品かもしれない。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.7

アクション×おふざけが前作にもましてはちゃめちゃで、観てて楽しすぎた。この頃の一周回って味のある合成もすごく好き。
アフリカ、アジア、ヨーロッパ(トルコ)と来たから、クリスタルスカルは満を辞して中南米
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.5

最初のヌルハチの件何も関係なかったの逆に好き。はちゃめちゃアクション全部乗せ丼特盛りサイズな作りも、主人公トリオのやりとりも全部良すぎた。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.4

ダンケルクや英国王のスピーチがよぎるシーンも多く、両方観てたのでより楽しめた。
もしイギリスに生まれてたらもっとのめり込んで楽しめたんだろうな、ってレベルの緊迫感と臨場感、そして一体感が、ありありと伝
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